豊中駅
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豊中駅 | |
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東口の人工地盤 | |
とよなか Toyonaka | |
◄岡町 (1.0 km) (1.4 km) 蛍池► | |
所在地 | 大阪府豊中市本町一丁目1-1 |
所属事業者 | 阪急電鉄 |
所属路線 | ■宝塚本線 |
キロ程 | 10.5 km(梅田起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
51,894人/日 -2010年- |
開業年月日 | 1913年(大正2年)9月29日 |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/23/Toyonaka_Station_Building.jpg/240px-Toyonaka_Station_Building.jpg)
豊中駅(とよなかえき)は、大阪府豊中市本町一丁目にある、阪急電鉄宝塚本線の駅。
急行と通勤準急は当駅から宝塚・箕面方面の各駅に停車する。特急「日生エクスプレス」以外の全種別が停車する。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅。宝塚側に引き上げ線があり、さらに大阪側に留置線が2本あるため、停留所ではない。ホーム自体がカーブを描いており、多少傾斜もある。ホーム有効長は10両編成対応。地上駅時代は8両編成分であり、朝夕ラッシュ時の急行は通過し準急・普通のみ停車していた。
改札口・コンコースは2階、ホームは3階にある。改札口は北改札と南改札の2か所。
のりば
1 | ■宝塚本線(下り) | 宝塚・川西能勢口・石橋・箕面方面 |
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2 | ■宝塚本線(上り) | 大阪(梅田)・神戸・京都・北千里方面 |
- 連続立体交差化事業のため、岡町駅や曽根駅と同様に配線は地上駅時代の相対式ホームから島式ホームに変わった以外は基本的な配線を変えていない。立体交差時に、駅自体を西側に移動させることにより、曲線半径は相当緩和された。
- 平日朝ラッシュ時には当駅始発の上り普通が7本設定され、当駅始発電車用の乗車位置目標が、通常のものより宝塚方にずらして設置されている。また朝ラッシュ時に2本、夕ラッシュ時に1本のみ当駅終着の下り普通列車が設定されている。立体交差事業工事中、引き上げ線が撤去されていた時期は、当駅終着の列車は石橋駅の4号線まで回送され、折り返し当駅まで回送・当駅始発の梅田行きになるという運行形態であった。
利用状況
2010年の1日平均乗降人員(平日)は51,894人である[1]。
駅周辺
- 豊中市立大池小学校
- 豊中稲荷神社
- 稲荷山公園
- 高校野球発祥の地メモリアルパーク(旧・豊中グラウンド)
- 豊中市消防本部・北消防署
- 豊中郵便局
- 豊中本町郵便局
- 豊中立花郵便局
- 日本年金機構豊中年金事務所
- 三井住友銀行豊中支店
- 三井住友信託銀行豊中支店
- りそな銀行豊中支店
- 三菱東京UFJ銀行豊中支店・豊中駅前支店
- 近畿大阪銀行豊中支店
- 京都銀行豊中支店
- エトレ豊中(阪急オアシス等)
- 新開地デパート(現在改築工事中)
- グルメシティ豊中駅前店
- ボゼム豊中第一ビル
- 銀座商店街
- 豊中一番街商店街
-
銀座商店街
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新開地デパート(改築工事中)
-
豊中稲荷神社
バス路線
- 1のりば
- 2のりば
- 3のりば
- 豊中市内線
- 30系統 桃山台駅前・津雲台七丁目 行(豊中高校前・上野小学校前・東豊中団地前経由)
- 35系統 桃山台駅前 行(豊中高校前・上野西三丁目・東豊中団地前経由)
- 豊中市内線
- 4のりば
- 5のりば
- 6のりば
- 岡町加島線
- 75系統 庄内出張所前 行(走井・名神豊中経由、平日のみ)
- 76系統 加島駅前 行(走井・名神豊中経由、平日のみ)
- 岡町線
- 81系統 イオンモール伊丹テラス(JR伊丹東口) 行(走井・神津経由)
- 82系統 阪急伊丹・伊丹営業所前 行(走井・神津・イオンモール伊丹テラス経由、平日のみ伊丹営業所前行もあり)
- 岡町加島線
- 7のりば
かつては大阪市営バスも乗り入れていた。(111系統・あべの橋行)
歴史
- 1913年(大正2年)9月29日 - 箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄)の駅として開業。
- 1997年(平成9年)11月8日 - 曽根駅から当駅まで宝塚駅方面行き線路の高架化が行われる。
- 2000年(平成12年)11月29日 - 高架化が完了[2]。
隣の駅
- 阪急電鉄
- ■宝塚本線