若桜鬼ヶ城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
logo
若桜鬼ヶ城
鳥取県
本丸石垣
本丸石垣
別名 鬼ヶ城、若桜城
城郭構造 連郭式山城
天守構造 複合式天守(非現存)
築城主 矢部暉種
築城年 正治2年(1200年)以後
主な改修者 木下重堅山崎家盛
主な城主 矢部氏代々、山中幸盛八木豊信木下重堅山崎家盛山崎家治
廃城年 元和3年(1617年
遺構 郭、石垣、虎口、竪堀、櫓台
指定文化財 国の史跡
位置 北緯35度20分11.7秒 東経134度23分53.6秒 / 北緯35.336583度 東経134.398222度 / 35.336583; 134.398222座標: 北緯35度20分11.7秒 東経134度23分53.6秒 / 北緯35.336583度 東経134.398222度 / 35.336583; 134.398222
地図
若桜鬼ヶ城の位置(鳥取県内)
若桜鬼ヶ城
若桜鬼ヶ城

若桜鬼ヶ城(わかさおにがじょう)は鳥取県八頭郡若桜町若桜に存在した日本の城。城跡は国の史跡に指定[1]されている。

概要[編集]

因幡三名城(この他に鳥取城鹿野城)のひとつに数えられる名城である。標高452メートル(比高252メートル)の鶴尾山山頂部から尾根部分に曲輪群を設けている。主に木下山崎氏時代の主要部と国人矢部氏時代の古城部に分けられ、中世城郭と石垣で作られた近世城郭の両方の遺構が残っている。また、主要部の石垣には元和3年(1617年)の破城の形跡が見られ各所で崩れた石垣が確認される。

鳥取県教育委員会が平成10年(1998年)から15年(2003年)にかけて実施した県内の城館分布調査で全国的にも類を見ない遺構が発見され、国の史跡級の城跡であることが確認された。国の史跡への指定は土地の権利などの問題で以前から難航していたが、平成20年(2008年)3月28日に実現した。

2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(168番)に選定された。

画像[編集]

若桜鬼ヶ城に関する文献[編集]

  • 角田誠・谷本進編『因幡若桜鬼ヶ城』城郭談話会、2000年

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 若桜鬼ヶ城跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]