竹内薫

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竹内 薫(たけうち かおる、男性、1960年7月2日[1] - )は、日本サイエンスライター、作家。東京都生まれ[1]横浜市在住[2]オフィス・トゥー・ワン所属[1]湯川薫名義で小説も執筆している[2]

経歴[編集]

人物[編集]

  • アメリカ合衆国カナダに、合計8年半ほど住んでいた事がある帰国子女。そのため、幼少期に日本に戻ってきた時の竹内少年は、日本語の授業についていけず、苦労する。現在でも若干漢字に弱い(自身が出演したテレビ番組で露呈する)。[要出典]
  • 留学を終えて帰国した直後、有名な科学誌の編集者に紹介されて科学書の執筆に携わった所、編集サイドから幾度かの指摘を首を傾げつつ修正。その執筆原稿が、本人の確認もなく改竄・修正された上に、相対性理論は間違っている、という前提の疑似科学本に掲載されている事が、出版後に判明した。折り悪く「と学会」で『トンデモ本』として取り上げられてしまい、疑似科学批判者から批判を受け、科学界から追放・放逐されたという[4]。なお、疑似科学批判者として有名な早稲田大学の大槻義彦は、竹内薫が「と学会」の関係者と思い込んで「と学会がオカルト本を出してオカルト肯定派の正体を現した」と書いている[5]
  • 愛猫家である[6]
  • 妻は、ヨガインストラクターの藤井かおり[要出典]}。妹は翻訳・文筆家の竹内さなみ[要出典]
  • 」と「」の発音が弱い(ラジオ番組内で本人談)[要出典]
  • 巨人ファンであり、本球団の優勝祈願のために口髭を剃る(2007年9月、本人談)[要出典]
  • 茂木健一郎とは親友である[要出典]
  • 最も売れた著書は「ねこ耳少女の量子論」であるが、タイトルの萌えが何なのかは、イマイチ分からずに出版している[要出典]
  • 実子を授かり、50歳になったのを機に、科学界からは一定度の距離を置いて、文筆業に専念する旨を自著に記す[要出典]

著書[編集]

竹内薫名義[編集]

  • アインシュタインと猿―パズルでのぞく物理の世界(日経サイエンス社 1989年)ISBN 9784532062736

 

 

推理小説[編集]

湯川薫名義で刊行していたが、2010年4月の文庫化時より竹内薫名義。

  • ディオニシオスの耳 (徳間書店 トクマ・ノベルズ 1999年2月) ISBN 9784198504458
    • ディオニシオスの耳 ―シュレ猫探偵 (徳間文庫 2010年4月)ISBN 978-4198931452
  • 虚数の眼 (徳間書店 トクマ・ノベルズ 1999年9月) ISBN 9784198504717
  • イフからの手紙 (徳間書店 トクマ・ノベルズ 2000年9月) ISBN 9784198505059
  • Dの虚像 (カドカワ・エンタテインメント 2000年12月) ISBN 9784047881549
  • 漂流密室 —世界遺産ミステリー〈1〉屋久島 (徳間書店 トクマ・ノベルズ 2001年7月) ISBN 9784198505325
  • 百人一首 一千年の冥宮 (新潮社 新潮ミステリー倶楽部 2002年8月) ISBN 9784106027710

番組への出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ a b c 竹内 薫|タレント|プロフィール|オフィス・トゥー・ワン
  2. ^ a b c d e f g h 竹内薫プロフィール
  3. ^ String theory and the early universe Takeuchi, Kaoru 1992
  4. ^ 【竹内薫の科学・時事放談】疑似科学での本人の言。ただし、竹内薫が出した疑似科学本は「相対性理論否定本」「ビッグバン否定論」「心霊科学本」など多数あるので、1冊だけが問題になったとは考えにくい[要出典]
  5. ^ 岡田斗志夫のotaku weekly 97.8.27号「キョージュ、キョージュ、気を確かに!!」より。執筆者はと学会会員の唐沢俊一。なお、と学会は竹内薫とは無関係で、『トンデモ本の世界』シリーズで竹内の著作『「相対論」はやはり間違っていた』をトンデモ本として取り上げている。
  6. ^ NHKサイエンスZERO「ニャンとも不思議! 遺伝子が明かすネコの秘密」2015年8月2日放送
  7. ^ 小山薫堂が社員旅行により欠席した為

外部リンク[編集]