穴生 (北九州市)
穴生 | |
|---|---|
  穴生 | |
| 北緯33度51分38.09秒 東経130度44分36.01秒 / 北緯33.8605806度 東経130.7433361度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 福岡県 |
| 市町村 |
 北九州市 |
| 区 | 八幡西区 |
| 町名制定 | 1973年（昭和48年）6月1日 |
| 人口 | |
| • 合計 | 3,973人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
806-0049[2] |
| 市外局番 | 093[3] |
| ナンバープレート | 北九州 |
穴生（あのお）は福岡県北九州市八幡西区の町名。現行行政地名は穴生一丁目から四丁目。住居表示実施済み。郵便番号は806-0049。
地理[編集]
八幡西区の北部中央に位置し、北に陣原、北東に皇后崎町、東に萩原、南東に鷹の巣、南に森下町、西に樋口町と接する。
河川[編集]
地域の特徴[編集]
町域の南東端に沿って筑豊電気鉄道が走っており、北東端を東西に国道3号、穴生駅付近を通り北西方向に県道11号有毛引野線が延びている。また西端を割子川が、東端を宮川が流れる。
二丁目の西側を除き平坦な地形であり、黒崎と折尾の中間であることや交通の便の良さから、町内にはマンションが多く立ち並んでいる。
一丁目には北九州市立穴生小学校，北九州市立穴生児童館，市農協，穴生駅などがある。
歴史[編集]
かつて二丁目付近は字福納、三丁目付近は字古屋敷と呼ばれていた。
沿革[編集]
北九州市八幡西区大字穴生となるまでの沿革は、大字穴生の歴史を参照。
世帯数と人口[編集]
2022年（令和4年）3月31日現在（北九州市発表）の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 穴生一丁目 | 914世帯 | 1,637人 |
| 穴生二丁目 | 395世帯 | 701人 |
| 穴生三丁目 | 159世帯 | 279人 |
| 穴生四丁目 | 735世帯 | 1,356人 |
| 計 | 2,203世帯 | 3,973人 |
人口の変遷[編集]
国勢調査による人口の推移。
| 1995年（平成7年） | 4,109人 | [5] | |
| 2000年（平成12年） | 4,277人 | [6] | |
| 2005年（平成17年） | 3,975人 | [7] | |
| 2010年（平成22年） | 3,864人 | [8] | |
| 2015年（平成27年） | 3,899人 | [9] | |
| 2020年（令和2年） | 3,960人 | [10] |
世帯数の変遷[編集]
国勢調査による世帯数の推移。
| 1995年（平成7年） | 1,735世帯 | [5] | |
| 2000年（平成12年） | 1,914世帯 | [6] | |
| 2005年（平成17年） | 1,813世帯 | [7] | |
| 2010年（平成22年） | 1,865世帯 | [8] | |
| 2015年（平成27年） | 2,007世帯 | [9] | |
| 2020年（令和2年） | 2,075世帯 | [10] |
学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
| 丁目 | 街区 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 穴生一丁目 | 全域 | 北九州市立穴生小学校 | 北九州市立穴生中学校 |
| 穴生二丁目 | 全域 | ||
| 穴生三丁目 | 全域 | ||
| 穴生四丁目 | 全域 |
交通[編集]
鉄道[編集]
- 筑豊電気鉄道穴生駅
バス[編集]
| 運行会社 | 停留所 | 系統 |
|---|---|---|
| 西鉄バス北九州 | 穴生電停前 | 57 |
| 穴生小学校前 | ||
| 八幡営業所 | ||
| 穴生橋 | 1 74-1 74-2 |
道路[編集]
- 国道3号
- 県道11号有毛引野線
施設[編集]
- 北九州市立穴生小学校
- 北九州市立穴生児童館
脚注[編集]
- ^ a b “北九州市の人口（町別）#八幡西区” (XLS). 北九州市 (2022年4月18日). 2022年6月12日閲覧。 “（ファイル元のページ）”
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “北九州市政だより 昭和48年6月1日版”. 北九州市広報室広報課. 2022年6月19日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “北九州市立小学校・中学校 通学区域検索”. 北九州市教育委員会 総務部企画調整課 (2022年5月11日). 2022年6月18日閲覧。
関連項目[編集]
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陣原 | 皇后崎町 |
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| 樋口町 | 
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萩原 | ||
 穴生 
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| 森下町 | 鷹の巣 |
