若葉 (北九州市)
若葉 | |
|---|---|
  若葉 | |
| 北緯33度50分42.61秒 東経130度44分39.24秒 / 北緯33.8451694度 東経130.7442333度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 福岡県 |
| 市町村 |
 北九州市 |
| 区 | 八幡西区 |
| 町名制定 | 1973年（昭和48年）6月1日 |
| 人口 | |
| • 合計 | 3,576人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
806-0066[2] |
| 市外局番 | 093[3] |
| ナンバープレート | 北九州 |
若葉（わかば）は福岡県北九州市八幡西区の町名。現行行政地名は若葉一丁目から三丁目。住居表示実施済み。郵便番号は806-0066。
地理[編集]
八幡西区の中部に位置し、北に森下町、北～東に竹末、南東に養福寺町、南に的場町，美原町、西に里中，北筑と接する。
河川[編集]
- 二級河川 割子川
地域の特徴[編集]
閑静な住宅街である。筑豊電気鉄道今池駅付近の線路の東側に位置しており、東端に沿って割子川が流れている。町名は、町域や周辺がかつて農地で、背後が山林であったことから若葉となった。
歴史[編集]
昭和37年に市営住宅が建てられたのを手始めに住宅化が進んだ地域である。当初竹末団地とも呼ばれており、現在も一丁目から二丁目にまたがって存在している。また、三丁目南部はかつて高津台（こうづだい）団地とも呼ばれており、神津台公園にその名を残している。高津台の「高津」はかつての大字引野の字、鼈（こうず）谷にちなんでいる。三丁目の今池駅付近にはかつて今池（下池）があり、今池町と通称されていた。
沿革[編集]
大字穴生となるまでの沿革は大字穴生の歴史を参照。
世帯数と人口[編集]
2022年（令和4年）3月31日現在（北九州市発表）の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 若葉一丁目 | 412世帯 | 776人 |
| 若葉二丁目 | 453世帯 | 964人 |
| 若葉三丁目 | 893世帯 | 1,836人 |
| 計 | 1,758世帯 | 3,576人 |
人口の変遷[編集]
国勢調査による人口の推移。
| 1995年（平成7年） | 4,464人 | [5] | |
| 2000年（平成12年） | 4,268人 | [6] | |
| 2005年（平成17年） | 4,060人 | [7] | |
| 2010年（平成22年） | 3,959人 | [8] | |
| 2015年（平成27年） | 3,724人 | [9] | |
| 2020年（令和2年） | 3,480人 | [10] |
世帯数の変遷[編集]
国勢調査による世帯数の推移。
| 1995年（平成7年） | 1,582世帯 | [5] | |
| 2000年（平成12年） | 1,606世帯 | [6] | |
| 2005年（平成17年） | 1,568世帯 | [7] | |
| 2010年（平成22年） | 1,597世帯 | [8] | |
| 2015年（平成27年） | 1,597世帯 | [9] | |
| 2020年（令和2年） | 1,556世帯 | [10] |
学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
| 丁目 | 街区 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 若葉一丁目 | 全域 | 北九州市立竹末小学校 | 北九州市立引野中学校 |
| 若葉二丁目 | 全域 | ||
| 若葉三丁目 | 1番～2番,3番1号～19号,3番59号～60号 4番1号～32号,4番67号～72号,23番～28番 | ||
| 若葉三丁目 | 3番20号～58号,4番33号～66号,5番～22番 | 北九州市立永犬丸小学校 | 北九州市立永犬丸中学校 |
交通[編集]
鉄道[編集]
バス[編集]
| 運行会社 | 停留所 | 系統 |
|---|---|---|
| 西鉄バス北九州 | 竹末市民センター | 57 |
| 若葉二丁目 | ||
| 引野小学校 |
施設[編集]
- 北九州市立竹末市民センター
- 北九州市立西部障害者福祉会館
脚注[編集]
- ^ a b “北九州市の人口（町別）#八幡西区” (XLS). 北九州市 (2022年4月18日). 2022年6月12日閲覧。 “（ファイル元のページ）”
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月11日閲覧。
- ^ “北九州市政だより 昭和48年6月1日版”. 北九州市広報室広報課. 2022年6月19日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “北九州市立小学校・中学校 通学区域検索”. 北九州市教育委員会 総務部企画調整課 (2022年5月11日). 2022年6月18日閲覧。
関連項目[編集]
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森下町・竹末 | 竹末 |
| |
| 里中・北筑 | 
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竹末 | ||
 若葉 
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| ||||
| 的場町・美原町 | 養福寺町 |
