永犬丸南町
永犬丸南町 | |
|---|---|
  永犬丸南町 | |
| 北緯33度49分54.34秒 東経130度43分50.68秒 / 北緯33.8317611度 東経130.7307444度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 福岡県 |
| 市町村 |
 北九州市 |
| 区 | 八幡西区 |
| 町名制定 | 1979年（昭和54年）6月1日 |
| 人口 | |
| • 合計 | 2,427人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
807-0845[2] |
| 市外局番 | 093[3] |
| ナンバープレート | 北九州 |
永犬丸南町（えいのまるみなみまち）は福岡県北九州市八幡西区の町名。現行行政地名は永犬丸南町一丁目から五丁目。住居表示実施済み。郵便番号は807-0845。
地理[編集]
八幡西区の中部西端に位置し、北西に永犬丸西町、北に永犬丸、北東に三ケ森、東に春日台と接する。また、南～西に中間市と接する。
湖沼[編集]
- 西山池
地域の特徴[編集]
閑静な住宅街であり、筑豊電気鉄道三ヶ森駅付近から中間市に至るまでの区間の線路の西側に位置する。一丁目の南側から二丁目にかけては上り勾配となっている。
歴史[編集]
住居表示実施前までは崎原、西山といった字が存在[4]しており、西山駅にその名を残している。（永犬丸南町一丁目公園の旧名も西山公園である。）また現在の一丁目から二丁目にかけた斜面より南側を南ヶ丘団地と呼んでいた。
沿革[編集]
北九州市八幡西区大字永犬丸となるまでの沿革は、大字永犬丸の歴史を参照。
世帯数と人口[編集]
2022年（令和4年）3月31日現在（北九州市発表）の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 永犬丸南町一丁目 | 284世帯 | 550人 |
| 永犬丸南町二丁目 | 293世帯 | 639人 |
| 永犬丸南町三丁目 | 255世帯 | 553人 |
| 永犬丸南町四丁目 | 186世帯 | 375人 |
| 永犬丸南町五丁目 | 164世帯 | 310人 |
| 計 | 1,182世帯 | 2,427人 |
人口の変遷[編集]
国勢調査による人口の推移。
| 1995年（平成7年） | 2,997人 | [6] | |
| 2000年（平成12年） | 2,879人 | [7] | |
| 2005年（平成17年） | 2,609人 | [8] | |
| 2010年（平成22年） | 2,397人 | [9] | |
| 2015年（平成27年） | 2,462人 | [10] | |
| 2020年（令和2年） | 2,341人 | [11] |
世帯数の変遷[編集]
国勢調査による世帯数の推移。
| 1995年（平成7年） | 1,057世帯 | [6] | |
| 2000年（平成12年） | 1,060世帯 | [7] | |
| 2005年（平成17年） | 1,009世帯 | [8] | |
| 2010年（平成22年） | 982世帯 | [9] | |
| 2015年（平成27年） | 1,037世帯 | [10] | |
| 2020年（令和2年） | 1,021世帯 | [11] |
学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。
| 丁目 | 街区 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 永犬丸南町一丁目 | 全域 | 北九州市立永犬丸西小学校 | 北九州市立永犬丸中学校 |
| 永犬丸南町二丁目 | 全域 | ||
| 永犬丸南町三丁目 | 全域 | ||
| 永犬丸南町四丁目 | 全域 | ||
| 永犬丸南町五丁目 | 全域 |
交通[編集]
鉄道[編集]
バス[編集]
| 運行会社 | 停留所 | 系統 |
|---|---|---|
| 西鉄バス北九州 | トンネル口 | 74 74-1 74-2 |
道路[編集]
施設[編集]
- 永犬丸南町公民館
脚注[編集]
- ^ a b “北九州市の人口（町別）#八幡西区” (XLS). 北九州市 (2022年4月18日). 2022年6月12日閲覧。 “（ファイル元のページ）”
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月15日閲覧。
- ^ "八幡市史". 八幡市史編纂委員会編
- ^ “北九州市政だより 昭和54年6月15日版”. 北九州市広報室広報課. 2022年6月19日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “北九州市立小学校・中学校 通学区域検索”. 北九州市教育委員会 総務部企画調整課 (2022年5月11日). 2022年6月18日閲覧。
関連項目[編集]
|
永犬丸西町 | 永犬丸 | 三ケ森 |
|
| 中間市 | 
|
春日台 | ||
 永犬丸南町 
| ||||
| ||||
| 中間市 | 中間市 |
