的場町 (北九州市)
的場町 | |
|---|---|
  的場町 | |
| 北緯33度50分26.61秒 東経130度44分44.07秒 / 北緯33.8407250度 東経130.7455750度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 福岡県 |
| 市町村 |
 北九州市 |
| 区 | 八幡西区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 631人 |
| 等時帯 | UTC+9 (JST) |
| 郵便番号 |
807-0841[2] |
| 市外局番 | 093[3] |
| ナンバープレート | 北九州 |
的場町（まとばまち）は福岡県北九州市八幡西区の町名。住居表示実施済み。郵便番号は807-0841。
地理[編集]
八幡西区の中部に位置し、北に若葉、東に養福寺町、南に永犬丸東町、西に美原町と接する。町内に鉄道駅はないため、最寄りの筑豊電気鉄道永犬丸駅が使われる。
湖沼[編集]
- 長池
歴史・地域[編集]
この周辺は永犬丸地区と呼ばれる。隣町に当たる、永犬丸東町や里中（という地名の）全域が、昔「大字永犬丸」という地名であったことや、隣町にある永犬丸小学校や、筑豊電気鉄道永犬丸駅があるためである。地名としての永犬丸は、八枝小学校・永犬丸西小学校校区に当たるため、少し外れている。なおその辺りには、三ケ森地区がある。
なお、大まかにいうと、（遠賀郡折尾村の一部に当たるので）折尾地域ということになる。
沿革[編集]
北九州市八幡西区大字永犬丸となるまでの沿革は、大字永犬丸の歴史を参照。
- 1973年（昭和48年）6月1日 - 大字永犬丸，大字引野の各一部より的場町新設[4]。
- 1974年（昭和49年）4月1日 - 北九州市の行政区再編により、八幡区が八幡西区と八幡東区に分かれ、北九州市八幡西区的場町となる。
世帯数と人口[編集]
2022年（令和4年）3月31日現在（北九州市発表）の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 的場町 | 291世帯 | 631人 |
人口の変遷[編集]
国勢調査による人口の推移。
| 1995年（平成7年） | 803人 | [5] | |
| 2000年（平成12年） | 730人 | [6] | |
| 2005年（平成17年） | 670人 | [7] | |
| 2010年（平成22年） | 596人 | [8] | |
| 2015年（平成27年） | 567人 | [9] | |
| 2020年（令和2年） | 578人 | [10] |
世帯数の変遷[編集]
国勢調査による世帯数の推移。
| 1995年（平成7年） | 291世帯 | [5] | |
| 2000年（平成12年） | 274世帯 | [6] | |
| 2005年（平成17年） | 260世帯 | [7] | |
| 2010年（平成22年） | 241世帯 | [8] | |
| 2015年（平成27年） | 232世帯 | [9] | |
| 2020年（令和2年） | 240世帯 | [10] |
学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
| 街区 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 北九州市立永犬丸小学校 | 北九州市立永犬丸中学校 |
交通[編集]
バス[編集]
| 運行会社 | 停留所 | 系統 |
|---|---|---|
| 西鉄バス北九州 | 的場町 | 57 |
| 北九州ハイツ | ||
| 八幡南高校下 | 74 74-1 74-2 | |
| 養福寺裏 |
道路[編集]
施設・学校[編集]
- 的場池体育館
- 的場池球場
- 的場池弓道場
- 福岡県立八幡南高等学校
- 北九州ハイツ
- 第二文化幼稚園
脚注[編集]
- ^ a b “北九州市の人口（町別）#八幡西区” (XLS). 北九州市 (2022年4月18日). 2022年6月12日閲覧。 “（ファイル元のページ）”
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “北九州市政だより 昭和48年6月1日版”. 北九州市広報室広報課. 2022年6月19日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “北九州市立小学校・中学校 通学区域検索”. 北九州市教育委員会 総務部企画調整課 (2022年5月11日). 2022年6月18日閲覧。
関連項目[編集]
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若葉 |
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| 美原町 | 
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養福寺町 | ||
 的場町 
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| 永犬丸東町 |
