武藤祐太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
武藤 祐太
中日ドラゴンズ #25
20130421 Yuta Mutoh, pitcher of the Chunichi Dragons, at Yokohama Stadium.JPG
2013年4月21日、横浜スタジアムにて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 埼玉県入間郡毛呂山町
生年月日 (1989-06-14) 1989年6月14日(28歳)
身長
体重
178 cm
85 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 ドラフト3位
初出場 2011年6月29日
年俸 1,300万円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

武藤 祐太(むとう ゆうた、1989年6月14日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手投手)。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

埼玉県入間郡毛呂山町出身。実家は米穀店を経営している。強豪校からの誘いを断り、公立校である飯能南高へ進学。1年からエースとなりチームを引っ張るも、3年夏は5回戦で敗退し甲子園出場は叶わなかった。

高校卒業後は、Hondaに入団。

2010年のドラフト会議中日ドラゴンズから3位指名を受け入団。

プロ入り後[編集]

2011年は中継ぎで7試合に登板した[2]

2012年5月27日、ソフトバンク戦(ナゴヤドーム)でリリーフ登板し初勝利を挙げた。その後もロングリリーフを主として33試合に登板した。

2013年は開幕を一軍で迎えた。相次ぐリリーフ陣の離脱、不振により岡田俊哉田島慎二らと共にフル回転の働きでブルペンを支えた。しかし起用法が安定しなかったこともあり、6月に調子を落として、一度二軍に降格したが8月には復帰し、最終的に自己最多の58試合に登板した。全体的には、前年と比べると安定感に欠け、制球難で自滅する場面が多かった。また、甘く入った変化球を痛打されてホームランにされるという場面も目立った。

2014年も開幕一軍を迎えた。3月29日広島戦で初登板したが、1イニングを投げ、3被安打2四球、3失点と結果を出せず、3月31日に即刻一軍登録を抹消された。4月27日に再び一軍登録されたが、5月10日広島戦で2イニングを4被安打1四球、3失点の乱調で、翌日の5月11日に再び登録を抹消された。8月27日に一軍復帰。復帰後もなかなか満足の行く結果は残せなかったが、9月16日横浜戦でプロ初先発を果たし、6回を無失点に抑え、初勝利した。

2017年10月3日、球団から来季の契約を結ばないと通告される。

選手としての特徴・人物[編集]

140km/h台半ばのストレートと、スライダーフォークシュートを駆使する[3]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2011 中日 7 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 37 8.2 9 2 3 0 0 7 0 0 4 4 4.15 1.38
2012 33 0 0 0 0 4 0 0 3 1.000 167 41.2 33 1 10 2 1 31 2 1 15 14 3.02 1.03
2013 58 0 0 0 0 2 2 0 10 .500 306 70 70 7 29 0 1 50 2 0 33 29 3.73 1.41
2014 15 1 0 0 0 1 1 0 1 .500 101 25 18 2 9 0 2 18 0 0 10 10 3.60 1.08
2015 8 5 0 0 0 2 3 0 0 .400 120 27.1 31 2 12 0 0 10 2 0 14 12 3.95 1.57
2016 4 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- 28 5.1 9 0 3 0 0 3 0 0 3 2 3.38 2.25
通算:6年 125 6 0 0 0 9 6 0 14 .600 759 178.0 170 14 66 2 4 119 6 1 79 71 3.59 1.33
  • 2016年度シーズン終了時

記録[編集]

  • 初登板:2011年6月29日、対横浜ベイスターズ8回戦(横浜スタジアム)、7回裏に3番手で救援登板、1回1失点
  • 初奪三振:2011年7月9日、対横浜ベイスターズ11回戦(ナゴヤドーム)、8回表に村田修一から見逃し三振
  • 初勝利:2012年5月27日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(ナゴヤドーム)、5回表に2番手で救援登板、2回無失点
  • 初ホールド:2012年8月12日、対横浜DeNAベイスターズ13回戦(松本市野球場)、6回裏1死に3番手で救援登板、2/3回無失点
  • 初先発・初先発勝利:2014年9月16日、対横浜DeNAベイスターズ21回戦(横浜スタジアム)、5回3安打無失点

背番号[編集]

  • 25 (2011年 - 2017年)

登場曲[編集]

  • 「真夏のオリオン」MINMI(2011年~2012年)
  • 「Follow Me」AK-69(2013年~)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 中日武藤300万減「この何年か悔しい思いを…」 - 野球.日刊スポーツ.2016年11月8日閲覧。
  2. ^ ルーキー1年目総括『週刊ベースボール』2011年12月26日号、ベースボール・マガジン社、2011年、雑誌20442-12/26, 42頁。
  3. ^ “中日・武藤 1軍初先発「右も左も分からず」も4回零封”. スポニチ Sponichi Annex. (2014年3月10日). http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/03/10/kiji/K20140310007748290.html 2014年4月24日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]