古谷拓夢

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古谷 拓夢 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム ふるや たくむ
ラテン文字 Takumu Furuya
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技 (ハードル)
種目 110mハードル
所属 早稲田大学競走部
大学 早稲田大学
生年月日 (1997-03-12) 1997年3月12日(27歳)
出身地 神奈川県南足柄市
身長 183cm
体重 77kg
成績
国内大会決勝 日本選手権
110mH : 2位 (2015年)
4x100mR : 7位 (2014年)
自己ベスト
100m 10秒73 (2016年)
110mハードル 13秒61 (2018年)
400mハードル 51秒16 (2013年)
獲得メダル
陸上競技
日本の旗 日本
U20世界選手権
2016 ブィドゴシュチュ 110mJH
アジアユースゲームズ
2013 南京 110mYH
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古谷 拓夢(ふるや たくむ、1997年3月12日 - )は、神奈川県南足柄市出身の陸上競技選手。専門は110mハードル。自己ベストは13秒61。2015年アジア選手権男子110mハードルの日本代表

経歴[編集]

神奈川県南足柄市出身。O型。北足柄小学校南足柄中学校相洋高等学校早稲田大学スポーツ科学部卒業。

小中学生時代[編集]

北足柄小学校時代は1年生の時から地元のサッカークラブに所属し、長身と足の速さを生かしてゴールキーパーと左フォワードを務めていた[1]。しかし、小学校全体の児童数が50人ほどの地域だったため、4年生の時に人数不足でサッカークラブは解散。そこで5年生の時に南足柄市を拠点に活動している陸上クラブ「明神クラブ」に入って陸上を始めると、わずか2回の練習で出場した全国小学生交流陸上県予選5年100mで15秒10(-1.9)の2位に入った。

南足柄中学校では陸上部に入り、最初は100mに取り組んでいた。しかし、短距離のレベルが高い神奈川県では県大会止まりで全国大会に進めず、指導者の勧めで2年生の秋からハードルに転向した。陸上部にはハードルの指導者がいなかったため[注 1]、専門誌を読むなどして独学でハードルに取り組み、やがて県内の選抜合宿に招集されるようになった。そして3年生の時に全日本中学校選手権110mYH(高さ91.4cm)で4位、ジュニアオリンピックA110mJH(高さ99.1cm)で優勝を果たすまでに成長した。

高校生時代[編集]

2012年[編集]

  • 4月、相洋高等学校に進学。
  • 5月、インターハイ神奈川県大会110mHを14秒73(-1.2)で制すも、翌月の南関東大会は準決勝で敗退してインターハイ出場を逃した。
  • 9月、神奈川県高校新人大会に出場。マイルリレーを走るために始めた400mHでは2戦目ながら53秒76をマークして適正を見せると、110mHでは14秒52(+0.9)の高1歴代最高記録(当時)をマークし、白田耕平の持つ記録(2009年に14秒60)を更新した。
  • 10月27日、関東高校新人110mH決勝で14秒50(-0.3)の高1歴代最高記録をマークし、自身の持つ記録(14秒52)を更新した。

2013年[編集]

  • 7月、世界ユース選手権400mYH(高さ84.0cm)準決勝で51秒00のユース日本最高記録(当時)をマークし、前回の世界ユース選手権で松本岳大がマークした記録(51秒26)を更新した。決勝では51秒58とタイムを落とし、3位と0秒28差の4位でメダルを逃した。
  • 7月20日、西相地区高校陸上110mHで14秒14(+2.0)の高2歴代最高記録(当時)をマークし、矢澤航の持つ記録(2008年)に並んだ。
  • 7-8月、インターハイの110mH、400mH、4×400mRの3種目に出場した。400mHは2年生で唯一決勝に進出すると、決勝ではそれまでの自己ベストを0秒33更新する51秒16をマークし、同種目史上初の2年生優勝を達成した。110mHは準決勝で14秒09(+1.1)の高2歴代最高記録(当時)をマークすると、決勝で高校生史上3人目の13秒台となる13秒92(+0.4)をマークし、高校記録・高2歴代最高記録・年齢別(16歳)世界最高記録を更新して優勝した。27年ぶり史上3人目となる110mHと400mHの2冠を達成したが[注 2]、4×400mRは2位に終わり3冠を逃した。
  • 8月21日、アジアユースゲームズ110mYH決勝で13秒36のユース日本最高記録をマークし、7月の世界ユース選手権で川村直也がマークした記録(13秒61)を更新して金メダルを獲得した。
  • 10月、7日の国民体育大会少年A110mHを14秒03(+0.2)の大会タイ記録で制すると、18日の日本ユース選手権110mJHも13秒80(-0.1)の大会タイ記録で制し、インターハイとの110mH高校3冠を達成した。

2014年[編集]

  • 4月29日、織田記念国際110mHで初めてシニアの大会に出場し、B決勝に進出して13秒98(+2.1)の2位に入った。
  • 6月7-8日、日本選手権110mHに初出場し、予選と準決勝を突破して同種目で戦後初の高校生ファイナリストとなった。決勝では大雨というコンディションの中、自身の高校記録に0秒01差と迫る13秒93(+0.4)で6位に入った。
  • 7-8月、インターハイの110mH、400mH、4×100mR、4×400mRの4種目に出場した。400mHは51秒33で制し、史上初の2連覇を達成。110mHも14秒05(-2.4)で制し、同種目がハイハードル(シニアの規格)になってから史上初の2連覇を達成するとともに、史上初の2年連続ハードル2冠を達成した。4×100mR、4×400mRでは優勝を逃したが、相洋高校の男子総合初優勝に貢献した。
  • 8月25日、日韓中ジュニア交流競技会110mJHで13秒67(0.0)の高校最高記録・ユース日本最高記録(ともに当時)をマークし、矢澤航の持つ記録(2008年)に並んだ。これにより、110mハードルの全ての規格(ハイハードル、ジュニアハードル、ユースハードル)で高校最高記録保持者となった[2]
  • 8月31日、関東選手権110mH準決勝で13秒89(-0.2)の高校記録(当時)を樹立。自身の高校記録を更新するとともに、中村兼希の持つジュニア日本最高記録(2004年に13秒88)に0秒01差と迫った。
  • 10月3日、日本ジュニア選手権110mH準決勝で13秒83(+0.7)のジュニア日本最高記録(当時)・高校記録を樹立。決勝では追い風参考記録ながら13秒68(+2.7)をマークして優勝した。追い風参考の13秒6台は13秒64(+4.7)をマークした7月の神奈川県選手権に続いて2度目だった。

大学生時代[編集]

2015年[編集]

  • 4月、早稲田大学に進学。
  • 6月3日、アジア選手権110mHに出場し、初めてシニアの日の丸を背負ってシニアの国際大会を経験したが、結果は予選敗退に終わった。
  • 6月27-28日、日本選手権110mHに出場すると、予選で13秒79(+0.4)のジュニア日本最高記録(当時)を樹立し、自身の持つ記録(13秒83)を更新した。初出場の前回大会はタイムで拾われての決勝進出だったが、今回は組1着(全体2位)の着順で進出すると、決勝はスタートで出遅れながらも予選の記録に迫る13秒81(-1.4)をマークし、1位と同タイム着差ありの2位に入った[3]
  • 10月16日、日本ジュニア選手権110mHに出場すると、ジュニア日本歴代2位・高校歴代2位の記録を持つ金井直に0秒05差で競り勝ち、2連覇を達成した。

2016年[編集]

  • 5月20日、関東インカレの110mH決勝で自己ベスト(13秒79)に迫る13秒80(+0.3)をマークするも、1位と0秒05差の2位に終わった。
  • 6月10日、日本学生陸上競技個人選手権、110mHに出場。決勝に進出し13秒89(+1.2)、3位(日本人2位)となった。
  • 6月25-26日、日本選手権の110mHに出場。25日の予選は自身の持つU20(旧ジュニア)日本最高記録を0秒06更新する13秒73(+0.4)、準決勝は13秒77(-0.5)で突破したが、26日の決勝は13秒71(+2.4)で5位に終わった。
  • 7月20-21日、世界U20選手権の110mJHに出場。予選で自己ベスト(当時13秒67)を更新する13秒40(+0.6)、準決勝は予選のタイムに迫る13秒41(+0.1)で突破すると、迎えた決勝ではU20アジア記録となる13秒31(+0.2)をマーク。1位に0秒06、2位に0秒01及ばなかったものの3位に入り、この種目で初のメダルとなる銅メダルを獲得した[4]。また、これはユニバーシアードを除く世界大会の110mハードルにおいて、日本勢が獲得した史上初のメダルという快挙だった[5]

2017年[編集]

  • 6月24日、日本選手権110mハードル予選で自己ベスト(13秒73)に迫る13秒74(+1.3)をマークし、タイムで拾われて予選を突破した。しかし、準決勝は13秒81(+0.3)とタイムを落として組5着に終わり、0秒03差で決勝進出を逃した。

2018年[編集]

  • 5月20日、SEIKOゴールデングランプリ110mハードルで4位、13秒61(-0.4)で自己ベストを更新。

家族[編集]

  • 父の幸明は元高校球児で、投手ながら50m5秒後半の俊足を誇っていたという[6]。妹の夢華は走幅跳の選手で[7]2016年インターハイで2位などの実績を持つ。

自己ベスト[編集]

  • 記録欄の( )内の数字は風速m/s)で、+は追い風を意味する。

一般規格[編集]

種目 記録 年月日 場所 備考
100m 10秒73 (+0.4) 2016年10月1日 日本の旗 横浜市
110mH 13秒61 (-0.4) 2018年5月20日 日本の旗 大阪市
400mH 51秒16 2013年8月1日 日本の旗 大分市

年次ベスト[編集]

  • 太字は自己ベスト
110mH 備考 400mH 備考 100m 備考
2009年
(中学1年)
12秒13
(+1.2)
2010年
(中学2年)
11秒57
(+2.0)
2011年
(中学3年)
11秒31
(+1.9)
2012年
(高校1年)
14秒50
(-0.3)
高1歴代1位 53秒76秒
2013年
(高校2年)
13秒92
(+0.4)
年齢別(16歳)世界最高記録
U18日本最高記録
高2歴代1位
51秒16 高2歴代4位
2014年
(高校3年)
13秒83
(+0.7)
51秒33 10秒84
(+0.2)
2015年
(大学1年)
13秒79
(+0.4)
元U20日本最高記録 53秒99 10秒83
(+0.4)
2016年
(大学2年)
13秒73
(+0.4)
元U20日本最高記録 10秒73
(+0.4)
2017年
(大学3年)
13秒74
(+1.3)
10秒97
(+0.8)
2018年
(大学4年)
13秒61
(-0.4)

ユース・ジュニア規格[編集]

  • 110mYHは高さ91.4cm、110mJHは高さ99.1cm、400mYHは高さ84.0cm
種目 記録 年月日 場所 備考
110mYH 13秒36 (+1.1) 2013年8月21日 中華人民共和国の旗 南京市 高校最高記録
U18日本最高記録
110mJH 13秒31 (+0.2) 2016年7月21日 ポーランドの旗 ブィドゴシュチュ 元U20アジア記録
400mYH 51秒00 2013年7月11日 ウクライナの旗 ドネツク 元U18日本最高記録

年次ベスト[編集]

110mYH 備考 110mJH 備考 400mYH 備考
2011年
(中学3年)
14秒20
(+1.0)
14秒54
(-0.9)
2012年
(高校1年)
14秒08
(+1.7)
53秒76
2013年
(高校2年)
13秒36
(+1.1)
高校最高記録
U18日本最高記録
13秒80
(-0.1)
51秒00 元U18日本最高記録
2014年
(高校3年)
13秒67
(0.0)
元高校最高タイ記録
元U18日本最高タイ記録
2016年
(大学2年)
13秒31
(+0.2)
元U20アジア記録


主な成績[編集]

  • 備考欄の記録は当時のもの

国際大会[編集]

大会 場所 種目 結果 記録 備考
2013 (高2) 世界ユース選手権 (en ウクライナの旗 ドネツク 400mYH 4位 51秒58 準決勝51秒00:ユース日本最高記録
アジアユースゲームズ (en 中華人民共和国の旗 南京 110mYH 優勝 13秒36 (+1.1) 高校最高記録
ユース日本最高記録
2014 (高3) 日韓中ジュニア交流競技会 日本の旗 北上 110mJH 優勝 13秒67 (+0.0) 高校最高タイ記録
ユース日本最高タイ記録
優勝 13秒73 (-0.3)
4x100mR 優勝 40秒49 (4走)
2015 (大1) アジア選手権 中華人民共和国の旗 武漢 110mH 予選 14秒15 (-0.1) 全体13位
2016 (大2) 世界U20選手権 ポーランドの旗 ブィドゴシュチュ 110mJH 3位 13秒31 (+0.2) U20アジア記録

日本選手権[編集]

大会 場所 種目 結果 記録 備考
2014 (高3) 第98回 福島市 110mH 6位 13秒93 (+0.4)
横浜市 4x100mR 7位 40秒49 (2走)
2015 (大1) 第99回 新潟市 110mH 2位 13秒81 (-1.4) 予選13秒79 (+0.4):ジュニア日本最高記録
2016 (大2) 第100回 名古屋市 110mH 5位 13秒71 (+2.4) 予選13秒73 (+0.4):U20日本最高記録
2017 (大3) 第101回 大阪市 110mH 準決勝 13秒81 (+0.3)

その他[編集]

  • 主要大会を記載
大会 場所 種目 結果 記録 備考
2010 (中2) ジュニアオリンピック 横浜市 4x100mR 準決勝 44秒41 (3走)
2011 (中3) 全日本中学校選手権 奈良市 110mYH 4位 14秒20 (+1.0) 自己ベスト
ジュニアオリンピック 横浜市 110mJH 優勝 14秒54 (-0.9) 自己ベスト
2012 (高1) 日本ユース選手権 名古屋市 110mJH 4位 14秒08 (+1.7) 自己ベスト
2013 (高2) インターハイ 大分市 110mH 優勝 13秒92 (+0.4)
400mH 優勝 51秒56 自己ベスト
4x400mR 2位 3分11秒67 (1走)
国民体育大会 調布市 110mH 優勝 14秒03 (+0.2) 大会タイ記録
日本ユース選手権 名古屋市 110mJH 優勝 13秒80 (-0.1) 大会タイ記録
4x100mR 6位 41秒75 (4走)
2014 (高3) 織田記念 広島市 110mH B決勝2位 13秒98 (+2.1)
インターハイ 甲府市 110mH 優勝 14秒05 (-2.4)
400mH 優勝 51秒33
4x100mR 2位 40秒22 (4走)
4x400mR 4位 3分11秒77 (4走)
日本ジュニア選手権 名古屋市 110mH 優勝 13秒68 (+2.7) 準決勝13秒83 (+0.7):ジュニア日本最高記録
国民体育大会 諫早市 400mH 4位 51秒75
2015 (大1) 織田記念 広島市 110mH 2位 13秒93 (-0.8)
関東インカレ (1部) 横浜市 110mH 3位 13秒87 (+1.0)
400mH 予選 53秒99
Gyulai István Memorial ブダペスト 110mH Bレース7位 14秒12 (-1.2)
Spitzen Leichtathletik ルツェルン 110mH Aレース7位 13秒98 (+1.1)
日本インカレ 大阪市 110mH 3位 13秒91 (+0.4)
国民体育大会 和歌山市 110mH 予選 DQ
日本ジュニア選手権 名古屋市 110mH 優勝 13秒86 (+0.1)
2016 (大2) 織田記念 広島市 110mH 4位 13秒92 (-0.5)
ゴールデングランプリ川崎 川崎市 110mH 6位 13秒85 (-0.6)
関東インカレ (1部) 横浜市 110mH 2位 13秒80 (+0.3)
4x100mR 8位 40秒25 (4走)
日本学生個人選手権 平塚市 110mH 3位 13秒89 (+1.2)
日本インカレ 熊谷市 110mH 2位 14秒09 (-1.9)
2017 (大3) 関東インカレ (1部) 横浜市 110mH 3位 13秒78 (+0.4)
日本学生個人選手権 平塚市 110mH 準決勝 13秒95 (+1.3)
南部記念 札幌市 110mH 2位 13秒70 (+2.7)
トワイライト・ゲームス 東京都 110mH 7位 13秒97 (+1.3)
日本インカレ 福井市 110mH 決勝 DQ 準決勝13秒78 (+1.6)
4x100mR 8位 40秒31 (4走)
2018 (大4) シンガポールOP選手権 シンガポール 110mH 3位 13秒84 (0.0)
織田記念 広島市 110mH 2位 13秒57 (+2.6)
ゴールデングランプリ大阪 大阪市 110mH 4位 13秒61 (-0.4) 自己ベスト
関東インカレ (1部) 相模原市 110mH 優勝 13秒45 (+3.5)

出演[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 顧問はラグビー経験者の新任教師だった。
  2. ^ 1985年大会の垣守博、1986年大会の松久孝弘に続いて

出典[編集]

  1. ^ 高校最速ハードラー世界へ 古谷拓夢 陸上界の新星<2>”. カナロコ(神奈川新聞) (2015年5月1日). 2015年5月16日閲覧。
  2. ^ 「高校生ハイ・パフォーマンス情報」『陸上競技マガジン』第64巻第16号、ベースボール・マガジン社、2014年10月号、142頁。 
  3. ^ 「第99回日本選手権 ティーンエイジャーの躍動」『陸上競技マガジン』第65巻第13号、ベースボール・マガジン社、2015年8月号、31頁。 
  4. ^ Report: men's 110m hurdles – IAAF World U20 Championships Bydgoszcz 2016”. 国際陸上競技連盟 (2016年7月21日). 2016年7月22日閲覧。
  5. ^ 「U20世界選手権 Pick-up1 男子110mH 古谷拓夢(早大)」『月刊陸上競技』第50巻第10号、講談社、2016年9月号、128頁。 
  6. ^ 高校最速ハードラー世界へ 古谷拓夢 陸上界の新星<2>”. カナロコ(神奈川新聞) (2015年5月1日). 2015年5月16日閲覧。
  7. ^ 兄妹が全国大会で大活躍”. タウンニュース・足柄版 (2011年11月12日). 2015年5月16日閲覧。
  8. ^ みらいのつくりかた 陸上ハードル・古谷拓夢”. TVでた蔵 (2018年4月29日). 2018年4月29日閲覧。

参考文献[編集]

  • 追跡・大分インターハイ「110mH高校新&ハードル2冠への道 古谷拓夢」、『月刊陸上競技』第47巻第11号、講談社、2013年10月号、172-177頁。

外部リンク[編集]

記録
先代
中村兼希
(13秒88)
2004年11月3日
男子110mハードル
ジュニア日本最高記録保持者
(13秒83 - 13秒73)

2014年10月3日 - 2018年3月22日
次代
泉谷駿介
(13秒60)
2018年3月22日
先代
大橋祐二
(13秒98)
2001年8月6日
男子110mハードル
日本高校記録保持者
(13秒92 - 13秒83)

2013年8月3日 -
次代
未定
先代
矢澤航
(14秒14)
2008年5月25日
男子110mハードル
ユース日本最高記録保持者
(14秒14 - 13秒83)

2013年7月20日 -
次代
未定
先代(タイ記録保持者)
矢澤航
(13秒67)
2008年7月12日
男子110mジュニアハードル
日本高校&ユース日本最高記録保持者
(13秒67)

2014年8月25日 - 2016年10月21日
次代
樋口陸人
(13秒64)
先代
川村直也
(13秒61)
2013年7月12日
男子110mユースハードル
ユース日本最高記録保持者
(13秒36)

2013年8月21日 -
次代
未定
先代
松本岳大
(51秒26)
2011年7月9日
男子400mユースハードル
ユース日本最高記録保持者
(51秒00)

2013年7月11日 - 2015年7月15日
次代
藤井琉成
50秒87
2015年7月15日
功績
2人目
岩船陽一
(13秒99)
2003年8月2日
男子110mハードル
高校生13秒台達成者
(13秒92)

2013年8月3日
4人目
川村直也
(13秒99)
2014年6月22日
2人目
松久孝弘
1986年大会
インターハイ
男子ハードル2冠達成者

2013年大会・2014年大会
4人目
未定