千葉外房有料道路

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主要地方道
Japanese Route Sign Number 6.svgJapanese Route Sign Number 7.svg
千葉県道67号標識
千葉県道67号生実本納線
千葉外房有料道路
起点 千葉県千葉市緑区
終点 茂原市
接続する
主な道路
記法
千葉県道20号
千葉県道21号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

千葉外房有料道路(ちばそとぼうゆうりょうどうろ)は千葉市緑区から茂原市に至る有料道路である。主要地方道千葉県道67号生実本納線である。

東京千葉方面と外房方面を連絡する道路のうち、千葉県道20号千葉大網線(大網街道)の慢性的な交通渋滞緩和のために建設された。

道路公社は、当初は2013年1月に償還を完了する予定としていたが、付近の道路の渋滞状況やこれまでの建設費を考慮し、14.3キロメートルに及ぶ全区間のうち、鎌取ICから誉田IC(誉田区間:7.1キロメートル)については2007年平成19年)4月を目処に無料化し、残りの誉田ICから桂IC(茂原区間:7.2キロメートル)の通行料を値下げした上で無料化を2023年1月に先延ばしすることとした。2007年(平成19年)3月にはこの事業変更が国土交通省へ提出され、同年4月から鎌取 - 誉田間が無料化された。

路線データ[編集]

  • 起点:千葉県千葉市緑区鎌取町
  • 終点:千葉県茂原市大沢
  • 全長:14.3km[1]
  • 車線数
    • 誉田区間:4車線
    • 茂原区間:2車線
  • 車線幅員:3.25m
  • 設計速度:60km/h
  • 事業費:約234億円
  • 償還完了予定:2023年

歴史[編集]

路線状況[編集]

信号が非常に少なく、高速道路のような走りやすさから、最高速度が法定速度の時速60キロメートルであるにもかかわらず速度超過違反が以前より頻発した。また、誉田区間の4車線化と無料化による交通量の増加にともなって交通事故も急増したため、所轄署である千葉南警察署交通機動隊白バイなどによる取締りが頻繁に行われている。

インターチェンジなど[編集]

施設名 備考
誉田区間(無料区間・片道2車線〈 往復4車線 〉)
鎌取IC 大網街道
平山IC 同IC経由 E82 千葉東金道路大宮IC方面
辺田十字路 信号機による平面交差。すぐ隣の狭い道(高田方面から左折専用で、鎌取駅・大網街道方面)との交差も交差点となっており、交差点が2連続する。
誉田PA 上り線専用。旧・誉田料金所に近接していた関係で、料金所撤去工事中は閉鎖していたが、現在は再開している。PA専用の出入口がある。
高田IC 上り線は平山方面への入口、下り線はE82 東金道高田IC方面出口。
誉田IC 上下線出入口があり、大網街道と接続している。この間に狭い道との平面交差があり、横断歩道もある。
茂原区間(有料区間・片道1車線〈 往復2車線 〉)
大野料金所
大木戸IC 上下線出入口がある。土気工業団地がこの近辺にある。
大野PA 下り線専用である。
板倉IC 上りは誉田、下りは茂原方面。
桂IC 約1キロ先にC4 圏央道茂原北ICがある。

通行料金[編集]

2019年10月1日より

全線

  • 軽自動車等:210円
  • 普通車:320円
  • 大型車(1)(普通貨物自動車のうち3車軸以下5t以上等):470円
  • 大型車(2)(4車軸以上、大型特殊自動車、乗合自動車等):1050円
  • 軽車両等(自転車・軽車両・原動機付自転車):30円

誉田料金所廃止のため、誉田 - 鎌取IC間は無料

以下旧料金

誉田区間

  • 軽自動車等:200円
  • 普通車:310円
  • 大型車(1):470円
  • 大型車(2):1050円
  • 軽車両等:30円

茂原区間

  • 軽自動車等:210円
  • 普通車:310円
  • 大型車(1):470円
  • 大型車(2):1050円
  • 軽車両等:30円

脚注[編集]

  1. ^ a b 県土整備部道路計画課 (2015年10月6日). “千葉県道路公社有料道路の夏期無料開放キャンペーンの交通量について”. 千葉県ホームページ. 千葉県. 2016年1月13日閲覧。
  2. ^ “千葉外房有料道路 誉田区間、4車線に”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 12. (2000年4月1日) 
  3. ^ 千葉外房有料道路大木戸IC(茂原方面)の開通について (PDF)”. 千葉県道路公社 (2017年3月13日). 2017年3月14日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]