ヨアヒム・フランク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ヨアヒム・フランク(Joachim Frank)
Joachim Frank EM1B8792 (27115577469).jpg
生誕 (1940-09-12) 1940年9月12日(79歳)
ナチス・ドイツの旗 ドイツ国 ジーゲン
市民権 アメリカ、ドイツ[1]
研究分野 構造生物学
低温電子顕微鏡法
研究機関 コロンビア大学医科大学院 生化学・分子生物学部
教育 フライブルク大学 (BS)
ミュンヘン大学 (MS)
ミュンヘン工科大学 (PhD)
主な業績 単粒子解析低温電子顕微鏡法
リボソーム 構造と機能
主な受賞歴 ベンジャミン・フランクリン・メダル生命科学部門 (2014)
ワイリー賞 生体医療科学部門 (2017)
ノーベル化学賞 (2017)
配偶者 Carol Saginaw (m. 1983)
子供 2人
プロジェクト:人物伝
テンプレートを表示
ノーベル賞受賞者ノーベル賞
受賞年:2017年
受賞部門:ノーベル化学賞
受賞理由:溶液中で生体分子を高分解能構造測定するための低温電子顕微鏡法の開発

ヨアヒム・フランク(Joachim Frank、1940年9月12日‐)は、ドイツ生まれのアメリカ合衆国生物物理学者である。

単粒子解析クライオ電子顕微鏡の開発と、細菌や真核生物由来のリボソームの構造と機能の解析で重要な貢献をしている。

2017年、「溶液中で生体分子を高分解能構造測定するための低温電子顕微鏡法の開発」が認められ、ジャック・ドゥボシェリチャード・ヘンダーソンと共にノーベル化学賞を受賞した[2][3]

受賞歴(主要な物)[編集]

家族[編集]

子供は2人おり、1人はオンライン ・パフォーマンス・アーティストのゼイ・フランク英語版である。もう1人の娘は画家として活動している。

出典[編集]

  1. ^ Frank, Joachim (2017), Curriculum Vitae. Retrieved October 4, 2017.
  2. ^ The 2017 Nobel Prize in Chemistry - Press Release”. www.nobelprize.org (2017年10月4日). 2017年10月4日閲覧。
  3. ^ a b “Nobel Prize in Chemistry Awarded for Cryo-Electron Microscopy”. The New York Times. (2017年10月4日). https://www.nytimes.com/2017/10/04/science/nobel-prize-chemistry.html 2017年10月4日閲覧。 
  4. ^ Book of Members 1780–present (PDF, 878 kB) at American Academy of Arts and Sciences (amacad.org); Retrieved February 23, 2017.
  5. ^ Joachim Frank”. nasonline.org (2006年1月12日). 2017年2月23日閲覧。
  6. ^ Joachim Frank”. fi.edu (2014年12月12日). 2017年2月23日閲覧。
  7. ^ The 16th Annual Wiley Prize in Biomedical Sciences Awarded for Pioneering Developments in Electron Microscopy”. newsroom.wiley.com (2017年2月22日). 2017年2月23日閲覧。

参考文献[編集]

  • Mossman, K. (December 11, 2007). “Profile of Joachim Frank”. Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA 104: 19668. doi:10.1073/pnas.0710323105.