ファイナルファイト リベンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
ファイナルファイト リベンジ
FINAL FIGHT REVENGE
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード
セガサターン
開発元 カプコンUSA
発売元 カプコン
プロデューサー 飯島哲也
シリーズ ファイナルファイトシリーズ
人数 1 - 2人(同時プレイ)
メディア 業務用基板(AC)
稼働時期 1999年7月(AC)
2000年3月30日(SS)
システム基板 ST-V基板
CPU SH-2(@28.6364MHz)×2
MC68000(@11.45456MHz)
サウンド SCSP(@11.45456MHz)
ディスプレイ 704×5136144色表示
テンプレートを表示

ファイナルファイト リベンジ』(FINAL FIGHT REVENGE)は、カプコンによる3D対戦型格闘ゲーム。開発はカプコンUSA。

概要[編集]

1999年7月にアーケードで稼働が開始され、2000年3月30日に4メガ拡張RAM専用ソフトとしてセガサターンへ移植された。ストーリーは初代『ファイナルファイト』と繋がっている。

ベルトスクロールアクションから3D対戦型格闘へとゲームのジャンルが変更されているものの、拾ったアイテムで相手を攻撃できたり、体力を回復させるといった『ファイナルファイト』シリーズの特徴を踏襲している。

ガイ、ソドム、ロレントの技は『ストリートファイターZERO』シリーズに準拠している。コーディーやアンドレの技は本作のみ。

日本版ではキャラクター毎のオリジナルのED画面が追加されている。コーディーのEDは本人が冤罪で投獄される展開だが、『ストリートファイターZERO3』の設定では「コーディーの投獄は喧嘩のやりすぎ」となっている。

システム[編集]

2Dの対戦型格闘ゲームにそのまま軸移動の要素を加えたような操作性になっており、操作ボタンは弱・強のパンチ・キック各2個に、スペシャルボタン(以下「Sボタン」)を加えた計5個を使用する。Sボタンはレバーと組み合わせることで、サイドステップ(軸移動)、フロントステップ、バックステップ、武器などのアイテムの拾得などに使用する。

武器アイテムは最大3個までストックでき、一部のキャラクターは最初から持っている場合もある(ロレントの棒、ソドムの刀など)。武器を持っている状態で強攻撃を行うと武器攻撃になるほか、弱のパンチとキックを同時押しすると別の武器に持ち替え、強のパンチとキックを同時押しすると持っている武器を投げることができる。武器はある程度ダメージを喰らうと自動的に落としてしまう。銃などの弾数制限のある武器は拾い直すと弾数が復活する。一部のキャラクターは得意な武器が存在し、その武器を装備しているときのみ使用可能な特殊技が存在する。

攻撃を行うとスーパーゲージを最大3本まで溜めることができ、ゲージを消費して各キャラクター毎の強力な「スーパームーブ」を使用できる(『ストリートファイター』シリーズにおける「スーパーコンボ」などに相当)。

キャラクター[編集]

使用可能キャラクターは主人公3人とマッドギアの7人を加えた計10人。

  • 主人公側
    • コーディー - 初代と同様の設定で登場し、キャラクター性能も『ZERO3』などとは違う。
    • ハガー - ザンギエフに似たキャラクター性能になっている。
    • ガイ - 『ストリートファイター』シリーズとは違い、必殺技で手裏剣を飛ばす。
  • マッドギア側
    • アンドレ - キャラクター性能は『ストリートファイター』シリーズの同一人物であるヒューゴーとは全く異なる。
    • エディ.E
    • エルガド
    • ソドム - 初代や『ZERO3』のX-ISMと同様に二刀流で戦う。
    • ダムド
    • ポイズン
    • ロレント
  • 最終ボス(CPU専用)
    • ベルガー - アーケード版、家庭用版ともに使用不可。

外部リンク[編集]