コーヒープリンス1号店

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コーヒープリンス1号店
ジャンル テレビドラマ、男装ドラマ
出演者 ユン・ウネ
コン・ユ
国・地域 大韓民国の旗 韓国
話数 17
放送
放送チャンネルMBC
放送国・地域大韓民国の旗 韓国
放送期間2007年7月2日-8月28日
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コーヒープリンス1号店
各種表記
ハングル 커피프린스 1호점
漢字 커피프린스 1號店
発音 コピプリンス イロジョム
題: The first coffeeprince shop
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ロケに使用されたコーヒーショップ。ソウル市麻浦区西橋洞(2012年1月撮影)

コーヒープリンス1号店』(コーヒープリンスいちごうてん、原題:커피프린스 1호점)は、2007年7月2日から2007年8月28日まで韓国MBCで放送されたテレビドラマ。全17話+SP。

あらすじ[編集]

チェ・ハンギョル(コン・ユ)は、コーヒー事業が盛んなドンイン食品のバン会長(キム・ヨンオク)の孫である。彼はこれまで一度も仕事をしたことがなく、責任感がない。初恋の人ハン・ユジュ(チェ・ジョンアン)を思っているが、彼女は自分を友人としてしか見ていない。コ・ウンチャン(ユン・ウネ)は24歳のおてんば娘で、よく男に間違われる。16歳の時に父親を亡くし、それ以来、一家の大黒柱として働いている。ハンギョルはウンチャンを男であると思い込み、お見合いから逃れるために、彼女を雇って自分のゲイの恋人のふりをさせることにする。

祖母から最後通牒を受けたハンギョルは、祖母とユジュに自分の実力を証明するために、古びた喫茶店を引き継ぎ、後に「コーヒープリンス」と改名する。女性客を呼び込むため、イケメンの男性従業員ばかりを雇う。お金がないウンチャンは、自分の性別を隠してコーヒープリンスに就職する。

やがて、ウンチャンとハンギョルの間には、ある感情が芽生え始める。ウンチャンが女性であることを知らないハンギョルは、自分の性的指向に疑問を持ち始め、動揺する。ウンチャンが女性であることを知ったハンギョルは怒る。しかし、すぐに仲直りし、ふたりは再び恋に落ちる。やがてウンチャンはハンギョルに支えられながら、バリスタになるための勉強のためにイタリアへ旅立つ。遠距離恋愛を乗り越え、2年後、彼女は立派なバリスタになって帰ってくる。

キャスト[編集]

テコンドー師範、コーヒープリンス店員
コーヒープリンスオーナー
ハンギョルの従兄、放送音楽家
ハンソンの元恋人、画家
コーヒープリンス店員
コーヒープリンス店員
コーヒープリンス店員
コーヒープリンスオーナー
ウンチャン、ウンセの母
ウンチャンの妹
近所の肉屋

スタッフ[編集]

韓国国外での放送[編集]

日本[編集]

地上波では、テレビ東京で2008年4月3日から2008年5月29日まで毎週木曜金曜11時35分 - 12時30分で放送された。2010年8月11日から2010年9月16日までフジテレビ韓流α〜夏祭り〜として、毎週月曜から金曜15時25分 - 16時53分に放送され、同枠にて毎週月曜から金曜15時57分 - 16時53分に再放送されている。

BSデジタル放送では、BS-TBSで字幕テロップ版を2010年2月10日から毎週水曜21時00分 - 21時54分に放送。 BSフジ韓ドラ☆17枠で、2011年1月26日から2011年2月17日まで毎週月曜から金曜17時00分 - 17時54分に放送された。

舞台[編集]

2012年4月から、山崎育三郎高畑充希の主演で青山劇場にて舞台化作品が上演[2]

槇原敬之がテーマソング「恋する心達のために」を書き下ろし提供し、自身のシングルとしても2012年4月25日にリリースされた。

キャスト

フィリピン版ドラマ[編集]

Coffee Prince
ジャンル テレビドラマ
脚本  
出演者 アルジュル・アブレニカ
クリス・ベルナル
製作
制作 GMAネットワーク
放送
放送国・地域フィリピンの旗 フィリピン
公式ウェブサイト
連続ドラマ
放送期間2012年10月8日 - 11月23日
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2012年10月8日から11月23日までGMAネットワークで放送されたテレビドラマのフィリピンのリメイク。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 原作者イ・ソンミのペンネーム[1]

出典[編集]

外部リンク[編集]

BSフジ 韓ドラ☆17
前番組 番組名 次番組
アクシデント・カップル
(2011.1.4 - 2011.1.25)
コーヒープリンス1号店
(2011.1.26 - 2011.2.17)
太陽の女
(2011.2.18 - 2011.3.18)