エヴェンキ族自治旗
| 中華人民共和国 内モンゴル自治区 鄂温克族自治旗 | |
|---|---|
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| 簡体字 | 鄂温克 |
| 繁体字 | 鄂温克 |
| 拼音 | Èwēnkèzú |
| カタカナ転写 | オーウェンコーズー |
| モンゴル語キリル文字 | Эвэнк |
| モンゴル語ローマ字転写 | Evyenki |
| エヴェンキ語 | Эвенки |
| 国家 | |
| 自治区 | 内モンゴル |
| 地級市 | フルンボイル市 |
| 行政級別 | 自治旗 |
| 面積 | |
| 総面積 | 19,111 km² |
| 人口 | |
| 総人口(2004) | 14 万人 |
| 経済 | |
| GDP(2003) | 18.06億元 |
| 電話番号 | 0470 |
| 郵便番号 | 021100 |
| 行政区画代碼 | 150724 |
| 公式ウェブサイト: http://www.ewenke.gov.cn/ | |
エヴェンキ族自治旗(エヴェンキぞく-じちき)は、中華人民共和国内モンゴル自治区フルンボイル市に位置する自治旗。地方政府はバイントホイ・バルガス(巴彦托海鎮)にある。
地理
[編集]エヴェンキ族自治旗は内モンゴル自治区東部、大興安嶺山脈西嶺のフルンボイル草原南東部に位置する。旗内には輝河湿地生態自然保護区、ホンゴルジ(紅花爾基)樟子松自然保護区が設置されている。
歴史
[編集]エヴェンキ族自治旗の属するフルンボイル地方は古くからモンゴル系遊牧民の居住する一帯であり、モンゴル帝国時代にはチンギス・カンの末弟テムゲ・オッチギンの一族(オッチギン・ウルス)の支配下にあった。エヴェンキ族自治旗で発見されたバヤンウラ城址は、カラコルムの宮殿跡と設計プランが共通することなどから、テムゲ・オッチギンの建設した宮殿であったと考えられている。
17世紀には清朝が興って現在の中国東北部を支配し、支配下の諸民族の中でもダウール族、エヴェンキ族、オロチョン族などを「ソロン(索倫)」と総称していた。雍正10年(1732年)、清朝はエヴェンキ族の一部をヤル(雅魯)河からこの地に移住させ、ダウール族の郭博勒・敖拉・莫爾丁の各氏族と合わせて旗に編成し、ソロン左右両翼八旗に分けた。
1931年に満州事変を経て満州国が創立されると、ソロン両翼八旗とブリヤート、オイラトなどの諸旗を統合し、1934年に「ソロン旗」を設立した。中華人民共和国の成立後、1958年8月1日の国務院第77次会議の決定に基づき、従来のソロン旗を廃止し、エヴェンキ族自治旗が成立した。
民族
[編集]行政区画
[編集]4バルガス(鎮)、5ソム(蘇木)、1民族郷を管轄
経済
[編集]伝統的な牧畜などの一次産業が中心であったが、石炭火力発電を行うイミン(伊敏)華能煤電公司や炭鉱開発を行う大雁煤業公司などの工業経済も存在し、また近年はロシア連邦・モンゴル国との貿易、観光業による経済発展を目指し投資が行われている。
交通
[編集]鉄道
[編集]- (満洲里方面)- 大雁駅 -(ハルビン方面)
- (ハイラル方面)- 西索木駅 - 孟根駅 - 伊敏駅
- 伊敏駅 - 伊敏索木駅 - 徳仁駅 - 輝河駅 -(アルシャン方面)
道路
[編集]脚注
[編集]- ↑ 胡和『达斡尔语汉语对照词典(DAGUR-NIAKN DUAILLML USGSUL)』黒竜江省民族研究所・黒竜江省達斡爾族学会、1988年。

