アバグ旗

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中華人民共和国 内モンゴル自治区 阿巴
簡体字 阿巴
繁体字 阿巴
Ābāgā
カタカナ転記 アーバーガー
モンゴル語キリル文字 Авга
モンゴル語ローマ字転写 Abga
国家 中華人民共和国
自治区 内モンゴル
シリンゴル盟
行政級別
面積
- 総面積 27,494 km²
人口
- 総人口(2003) 4 万人
経済
電話番号 0479
郵便番号 011400
行政区画代碼 152522

アバグ旗(アバグき)は中華人民共和国内モンゴル自治区シリンゴル盟に位置する。地方政府は新浩特鎮にある。蒙古文語ではアバガ旗と読む。

地理[編集]

アバグ旗はしリンゴル盟中北部に位置し、北はモンゴルと国境を接し、国境線は175キロメートルである。北部は丘陵部により構成され、管轄区域の大部分は草原により構成される。

歴史[編集]

1949年、アバグ右翼旗とアバハノール右翼旗が合併し西部聯合旗、アバガ左翼、アバガノール左翼旗、ホチト左翼旗が合并し中部聯合旗が成立した。1952年5月26日、内蒙古人民政府は中部西部聯合旗の合併を承認、西部聯合旗と称され旗人民政府は漢貝廟に設置された。1956年7月3日、国務院により西部聯合旗をアバグ旗と改称された。

産業[編集]

雨量が乏しいため農耕に適さず、主産業は草地を利用した牧畜業である。1997年以降森林伐採による砂漠化が深刻となっており、1999年から2000年には大干害により地域内の8割以上が被害を受けた。その他、砂嵐にも苦しめられている。

また管轄区域内には石炭、鉄鉱石、石灰岩を初めとする地下資源が確認されている。