とよしま (掃海艇)

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とよしま
MSC-685(Toyoshima).jpg
基本情報
建造所 日立造船神奈川工場
運用者  海上自衛隊
艦種 掃海艇(中型掃海艇)
級名 すがしま型
建造費 160億3,400万円
母港 下関
所属 佐世保地方隊下関基地隊第43掃海隊
艦歴
発注 1998年
起工 1999年4月26日
進水 2000年9月13日
就役 2002年3月4日
要目
排水量 基準 510トン
満載 590トン
長さ 54.0m
9.4m
深さ 4.2m
吃水 3.0m
機関 CODOE方式
主機 三菱6NM-TA(B)Iディーゼル × 2基
電動機 × 2基
出力 1,800PS
推進器 スクリュープロペラ × 2軸
速力 最大速 14ノット
乗員 45人
兵装 JM61-M 20mm多銃身機銃 × 1門
搭載艇 4.9m型複合作業艇 × 1隻
ジェミニ・ディンギー処分艇 × 1隻
C4ISTAR NAUTIS-M 情報処理装置
レーダー OPS-39-Y 対水上捜索用
ソナー TYPE-2093 可変深度式
その他 PAP-104 Mk.5機雷処分具 × 2機
53式普通掃海具(O型)改6
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とよしまローマ字JS Toyoshima, MSC-685)は、海上自衛隊掃海艇すがしま型掃海艇の5番艇。艇名は豊島に由来する。

艦歴[編集]

「とよしま」は、平成10年度計画掃海艇385号艇として、日立造船神奈川工場で1999年4月26日に起工され、2000年9月13日に進水、2002年3月4日に就役し、掃海隊群第2掃海隊(佐世保)に編入された。

2009年3月6日佐世保地方隊下関基地隊第43掃海隊に編成替え。

同年4月14日から4月27日長崎県平戸沖漁船転覆事故による行方不明者捜索に参加。

同年6月20日から6月29日硫黄島周辺海域で平成21年度実機雷処分訓練に参加。

同年10月2日水中処分母船5号と共に、山口県下関市満珠島南方2kmで日本軍砲弾20発を水中爆破処分した。

2010年11月3日関門海峡で機雷・砲弾処分を実施。

2011年3月11日に発生した東日本大震災災害派遣に参加。3月19日午前8時頃、宮城県雄勝町立浜地区にガソリン18リットルを輸送。午後4時頃、雄勝クリーンセンターにガソリン18リットルを輸送。3月30日午前9時頃、唐丹地区に缶詰408個を輸送した。3月31日午後3時頃、綾里地区コミュニティセンターに缶詰144個、副食缶詰288個、乾パン128個、毛布20枚、トイレットペーパー100個、ペーパータオル150個を輸送した。

2013年11月18日から11月28日日向灘アメリカ海軍との掃海特別訓練に参加。

2016年3月28日午前4時30分頃、上対馬北東74kmを南西に航行するウダロイ級ミサイル駆逐艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」、ドゥブナ級補給艦「イルクート」、バクラザン級航洋曳船「フォーティ・クリロフ」を発見し、監視した。その後対馬海峡を南下している。

同年6月17日から6月23日、硫黄島周辺海域で平成28年度実機雷処分訓練に参加。

参考文献[編集]

  • 石橋孝夫『海上自衛隊全艦船 1952-2002』(並木書房、2002年)
  • 世界の艦船 海上自衛隊木造掃海艇建造史』(海人社、2010年)
  • 月刊世界の艦船11,’00、2,’14、6,’16
  • 世界の艦船2011年12月号増刊 「東日本大震災 海上自衛隊災害派遣の記録 」

関連項目[編集]