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| 本名 = Fernando Ezequiel 'Pino' Solanas |
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| ヴェネツィア国際映画祭 = '''[[ヴェネツィア国際映画祭 審査員特別賞|審査員特別大賞]]'''<br />1985年『タンゴ -ガルデルの亡命-』 |
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'''フェルナンド・E・ソラナス''' |
'''フェルナンド・E・ソラナス''' ('''Fernando E. Solanas''', [[1936年]][[2月16日]] - ) は、[[アルゼンチン]]の[[映画監督]]・[[脚本家]]・[[政治家]]。 |
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クレジットでは'''フェルナンド・エゼキエル・ソラナス'''とも表記される他、[[スペイン語圏]]など一部の地域では'''ピノ・ソラナス'''と呼ばれることもある。 |
クレジットでは'''フェルナンド・エゼキエル・ソラナス'''とも表記される他<ref>{{cite web |url=http://www.festival-cannes.com/en/archives/artist/id/784.html |title=Fernando (ezequiel) SOLANAS |accessdate=31 August 2014 |work=Cannes}}</ref>、[[スペイン語圏]]など一部の地域では'''ピノ・ソラナス'''と呼ばれることもある<ref>{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/ |title=Fernando Pino Solanas Sitio Oficial |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>。 |
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== 来歴 == |
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[[1936年]][[2月16日]]、[[ブエノスアイレス]]で生まれる<ref name="Vida">{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/vida.htm |title=Vida |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref><ref name="IMDb">{{cite web |url=http://www.imdb.com/name/nm0812625/ |title=Fernando E. Solanas |accessdate=31 August 2014 |work=IMDb}}</ref>。[[映画監督]]になるまでに演劇、音楽、法律を学んだ<ref name="Vida"></ref>。 |
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[[1936年]][[2月16日]]、[[ブエノスアイレス]]で生まれる。演劇、法律、音楽を学んだ後、[[1962年]]に短編『Seguir andando』を製作し、映画監督としてデビュー。 |
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[[1968年]]には |
[[1962年]]、処女作となる短編『''Seguir andando''』を製作する<ref name="Vida"></ref>。[[1968年]]には初の長編となる[[ドキュメンタリー]]『''La hora de los hornos: Notas y testimonios sobre el neocolonialismo, la violencia y la liberación'' (燃える時:新植民地主義の手記と証言、暴力と解放)』を発表<ref name="Hornos">{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/la_hora_info.htm |title=La hora de los hornos (1968) |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>。同年のマンハイム国際映画祭で観客賞、国際映画批評家連盟賞など4つの賞を受賞<ref name="Hornos"></ref>。[[1972年]]には[[英国映画協会]][[サザーランド杯]]を受賞した<ref>{{cite web |url=http://awardsandwinners.com/category/london-film-festival-awards/sutherland-trophy/ |title=Sutherland Trophy (London Film Festival Awards) - Winners |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>。[[1969年]]には独裁政権に抵抗するため、オクタビオ・へティノと「Grupo Cine Liberación」を設立した<ref name="Vida"></ref>。 |
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[[1971年]]に2本のドキュメンタリーを製作した後<ref name="IMDb"></ref>、[[1975年]]に初の長編劇映画となった『''Los hijos de Fierro'' (フィエロの息子たち)』を発表<ref name="Fierro">{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/los_hijos_info.htm |title=Los hijos de Fierro (1975) |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>。[[アルゼンチン]]の国民的作家マルティン・フィエロを扱った同作は<ref name="Fierro"></ref>、出演者の一人が暗殺されるという事件に見舞われたが<ref>[[樋口泰人]]著『カンヌ映画祭の50年』(1998年)P.204より。</ref>、[[1978年]]に[[第25回カンヌ国際映画祭]]の監督週間部門に出品された<ref>[[樋口泰人]]著『カンヌ映画祭の50年』(1998年)P.208より。</ref>。その後、[[1976年]]に[[ホルヘ・ラファエル・ビデラ]]を中心とする軍部のクーデターにより独裁政権が樹立すると、ソラナスは翌[[1977年]]に家族とともに[[パリ]]に亡命<ref name="Cross">{{cite web |url=http://c-cross.cside2.com/html/a11so007.htm |title=フェルナンド・E・ソラナス/Fernando E. Solanas |accessdate=31 August 2014 |work=Cross}}</ref>。以後、8年もの間[[フランス]]を活動の拠点とする<ref name="Cross"></ref>。 |
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[[1976年]]に[[ホルヘ・ラファエル・ビデラ]]を中心とする軍部がクーデターを起こし、軍事独裁政権が樹立すると、ソラナスは翌[[1977年]]に家族とともに[[パリ]]に亡命。以後、8年もの間[[フランス]]を映画製作、そして生活の拠点とする。[[1980年]]にフランス資本で製作したドキュメンタリー『Le regard des autres(他人の視線)』は[[第33回カンヌ国際映画祭]]のフランス映画の展望部門に出品された。 |
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[[1980年]]、フランス資本で製作したドキュメンタリー『''Le regard des autres'' (他人の視線)』を発表<ref>{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/la_mirada_otros_info.htm |title=La mirada de los otros (1980, Paris) |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>。[[第33回カンヌ国際映画祭]]のフランス映画の展望部門に出品された<ref>[[樋口泰人]]著『カンヌ映画祭の50年』(1998年)P.227より。</ref>。[[1985年]]、2年前の祖国の民主化に伴い8年ぶりにアルゼンチンに帰国。同年、アルゼンチンからパリに亡命した女優を主人公に祖国への郷愁を描いた『タンゴ -ガルデルの亡命-』を発表した<ref name="Gardel">{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/el_exilio_info.htm |title=El exilio de Gardel (1985) |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>。同作は[[第42回ヴェネツィア国際映画祭]]で[[ヴェネツィア国際映画祭 審査員特別賞|審査員特別大賞]]、イタリア批評家賞、ユニセフ賞を受賞<ref name="Gardel"></ref>。翌[[1986年]]の第11回[[セザール賞]]では音楽賞を[[アストル・ピアソラ]]とホセ・ルイス・カスチネイラ・デ・ディオスが受賞した<ref name="Gardel"></ref>。ソラナスの作品は検閲により上映禁止処分を受けることもあったが、本作は[[1986年]]にアルゼンチンでも劇場公開された<ref>{{cite web |url=http://www.imdb.com/title/tt0090125/releaseinfo?ref_=tt_ov_inf+ |title=El exilio de Gardel: Tangos (1985) Release Info |accessdate=31 August 2014 |work=IMDb}}</ref>。また、本作は[[日本]]で初めて劇場公開されたソラナスの作品でもある<ref>{{cite web |url=http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14296 |title=タンゴ ガルデルの亡命(1985) |accessdate=31 August 2014 |work=allcinema}}</ref>。[[1988年]]、16年ぶりのアルゼンチンでの製作となった『[[スール/その先は……愛]]』を発表<ref>{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/sur_info.htm |title=Sur (1988) |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>。独裁政権が崩壊した[[1983年]]のアルゼンチンを舞台に、青を基調とした映像とアストル・ピアソラによる[[アルゼンチン・タンゴ|タンゴ]]を使用し、刑務所から出所した活動家の主人公が家族の元へ帰宅するまでの一夜と主人公とその周囲の人々の回想による独裁政権下のアルゼンチンを全4部構成で描いた<ref name="Sur">{{cite web |url=http://www.festival-cannes.com/en/archives/ficheFilm/id/297/year/1988.html |title=Sur |accessdate=31 August 2014}}</ref>。同作は[[第41回カンヌ国際映画祭]]で[[カンヌ国際映画祭 監督賞|監督賞]]を受賞した<ref name="Sur"></ref>。ソラナスは同作を「愛についての映画」と語っている<ref name="Cross"></ref>。 |
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⚫ | [[1992年]]、父親を探しにアルゼンチンから[[メキシコ]]まで旅をする少年を主人公に、ラテン・アメリカの情景を描いた『ラテン・アメリカ/光と影の詩』を発表<ref name="Viaje">{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/sur_info.htm |title=El viaje (1992) |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>。同年の[[第45回カンヌ国際映画祭]]でフランス映画高等技術委員会賞、[[エキュメニカル審査員賞]]を受賞した<ref>{{cite web |url=http://www.festival-cannes.com/en/archives/ficheFilm/id/23/year/1992.html |title=El Viaje |accessdate=31 August 2014 |work=Cannes}}</ref><ref name="Viaje"></ref>。しかし、アルゼンチンの政治的な腐敗を批判する描写が含まれていたため、ソラナスは当時の[[カルロス・メネム]]大統領から名誉毀損で訴えられ、法廷で証言した翌日には何者かに銃撃されるという事件に見舞われた<ref name="Latin">{{cite web |url=http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24646 |title=ラテン・アメリカ/光と影の詩(1992) |accessdate=31 August 2014 |work=allcinema}}</ref>。また、本作は1992年に死去したアストル・ピアソラが映画音楽を担当した最後の作品となった<ref name="Latin"></ref>。 |
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[[1985年]]、2年前の母国の民主化に伴い8年ぶりに帰国。[[1988年]]の『[[スール/その先は……愛]]』は16年ぶりにアルゼンチンで製作した作品である。独裁政権が崩壊した1983年のアルゼンチンを舞台に、青を基調とした幻想的な映像とアストル・ピアソラによる[[アルゼンチン・タンゴ|タンゴ]]を象徴的に用い、5年の刑期を終えて刑務所から出所した活動家の主人公が家族の元へ帰宅するまでの一夜と主人公とその周囲の人々の回想による独裁政権下のアルゼンチンを全4部構成で描き、同年の[[第41回カンヌ国際映画祭]]で[[カンヌ国際映画祭 監督賞|監督賞]]を受賞した他、[[1990年]]の[[第43回カンヌ国際映画祭]]では観客賞を、ハバナ映画祭とゲント国際映画祭ではグランプリを受賞した。ソラナスは本作を「愛についての映画」と位置付けている。 |
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劇映画は[[1998年]]の『ザ・クラウド/雨降るブエノスアイレス』を最後に製作していないが<ref name="Peliculas">{{cite web |url=http://www.pinosolanas.com/peliculas.htm |title=Peliculas |accessdate=31 August 2014 |work=Official}}</ref>、[[2000年代]]以降は多数のドキュメンタリー映画を製作している<ref name="Peliculas"></ref>。[[2004年]]には映画芸術への多大な貢献を称えられ、[[第54回ベルリン国際映画祭]]で[[金熊名誉賞|名誉金熊賞]]を受賞した<ref>{{cite web |url=http://www.berlinale.de/en/archiv/jahresarchive/2004/07_fotos_2004/07_foto_kategorie_2004_16893.html#navi=16893 |title=Press Photos 2004 |accessdate=31 August 2014 |work=Berlinale}}</ref>。 |
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劇映画は[[1998年]]の『La nube(雲)』を最後に製作していないが、[[2000年代]]に入りドキュメンタリー映画を多数製作しており、それらはいずれも高い評価を得ている。[[2004年]]には映画芸術への多大な貢献を称えられ、[[第54回ベルリン国際映画祭]]で[[金熊名誉賞|名誉金熊賞]]を受賞した。 |
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== 外部リンク == |
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2014年8月31日 (日) 02:33時点における版
フェルナンド・E・ソラナス Fernando E. Solanas | |||||||||||||
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グアダラハラ映画祭にて (2008年) | |||||||||||||
本名 | Fernando Ezequiel 'Pino' Solanas | ||||||||||||
生年月日 | 1936年2月16日(88歳) | ||||||||||||
出生地 | ブエノスアイレス | ||||||||||||
国籍 | アルゼンチン | ||||||||||||
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フェルナンド・E・ソラナス (Fernando E. Solanas, 1936年2月16日 - ) は、アルゼンチンの映画監督・脚本家・政治家。
クレジットではフェルナンド・エゼキエル・ソラナスとも表記される他[1]、スペイン語圏など一部の地域ではピノ・ソラナスと呼ばれることもある[2]。
来歴
1936年2月16日、ブエノスアイレスで生まれる[3][4]。映画監督になるまでに演劇、音楽、法律を学んだ[3]。
1962年、処女作となる短編『Seguir andando』を製作する[3]。1968年には初の長編となるドキュメンタリー『La hora de los hornos: Notas y testimonios sobre el neocolonialismo, la violencia y la liberación (燃える時:新植民地主義の手記と証言、暴力と解放)』を発表[5]。同年のマンハイム国際映画祭で観客賞、国際映画批評家連盟賞など4つの賞を受賞[5]。1972年には英国映画協会サザーランド杯を受賞した[6]。1969年には独裁政権に抵抗するため、オクタビオ・へティノと「Grupo Cine Liberación」を設立した[3]。
1971年に2本のドキュメンタリーを製作した後[4]、1975年に初の長編劇映画となった『Los hijos de Fierro (フィエロの息子たち)』を発表[7]。アルゼンチンの国民的作家マルティン・フィエロを扱った同作は[7]、出演者の一人が暗殺されるという事件に見舞われたが[8]、1978年に第25回カンヌ国際映画祭の監督週間部門に出品された[9]。その後、1976年にホルヘ・ラファエル・ビデラを中心とする軍部のクーデターにより独裁政権が樹立すると、ソラナスは翌1977年に家族とともにパリに亡命[10]。以後、8年もの間フランスを活動の拠点とする[10]。
1980年、フランス資本で製作したドキュメンタリー『Le regard des autres (他人の視線)』を発表[11]。第33回カンヌ国際映画祭のフランス映画の展望部門に出品された[12]。1985年、2年前の祖国の民主化に伴い8年ぶりにアルゼンチンに帰国。同年、アルゼンチンからパリに亡命した女優を主人公に祖国への郷愁を描いた『タンゴ -ガルデルの亡命-』を発表した[13]。同作は第42回ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別大賞、イタリア批評家賞、ユニセフ賞を受賞[13]。翌1986年の第11回セザール賞では音楽賞をアストル・ピアソラとホセ・ルイス・カスチネイラ・デ・ディオスが受賞した[13]。ソラナスの作品は検閲により上映禁止処分を受けることもあったが、本作は1986年にアルゼンチンでも劇場公開された[14]。また、本作は日本で初めて劇場公開されたソラナスの作品でもある[15]。1988年、16年ぶりのアルゼンチンでの製作となった『スール/その先は……愛』を発表[16]。独裁政権が崩壊した1983年のアルゼンチンを舞台に、青を基調とした映像とアストル・ピアソラによるタンゴを使用し、刑務所から出所した活動家の主人公が家族の元へ帰宅するまでの一夜と主人公とその周囲の人々の回想による独裁政権下のアルゼンチンを全4部構成で描いた[17]。同作は第41回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した[17]。ソラナスは同作を「愛についての映画」と語っている[10]。
1992年、父親を探しにアルゼンチンからメキシコまで旅をする少年を主人公に、ラテン・アメリカの情景を描いた『ラテン・アメリカ/光と影の詩』を発表[18]。同年の第45回カンヌ国際映画祭でフランス映画高等技術委員会賞、エキュメニカル審査員賞を受賞した[19][18]。しかし、アルゼンチンの政治的な腐敗を批判する描写が含まれていたため、ソラナスは当時のカルロス・メネム大統領から名誉毀損で訴えられ、法廷で証言した翌日には何者かに銃撃されるという事件に見舞われた[20]。また、本作は1992年に死去したアストル・ピアソラが映画音楽を担当した最後の作品となった[20]。
劇映画は1998年の『ザ・クラウド/雨降るブエノスアイレス』を最後に製作していないが[21]、2000年代以降は多数のドキュメンタリー映画を製作している[21]。2004年には映画芸術への多大な貢献を称えられ、第54回ベルリン国際映画祭で名誉金熊賞を受賞した[22]。
作品
- Seguir andando (1962年) 短編
- Reflexión ciudadana (1963年) 短編
- La hora de los hornos: Notas y testimonios sobre el neocolonialismo, la violencia y la liberación (1968年) ドキュメンタリー
- Perón: La revolución justicialista (1971年) ドキュメンタリー
- Perón: Actualización política y doctrinaria para la toma del poder (1971年) ドキュメンタリー
- Los hijos de Fierro (1975年)
- Le regard des autres (1980年) ドキュメンタリー
- タンゴ -ガルデルの亡命- Tangos, l'exil de Gardel (1986年)
- スール/その先は……愛 Sur (1988年)
- ラテン・アメリカ/光と影の詩 El Viaje (1992年)
- ザ・クラウド/雨降るブエノスアイレス La nube (1998年)
- Memoria del Saqueo (2004年) ドキュメンタリー
- La dignidad de los nadies (2005年) ドキュメンタリー
- Argentina Latente (2007年) ドキュメンタリー
- Próxima Estación (2008年) ドキュメンタリー
- Tierra Sublevada: Oro impuro (2009年) ドキュメンタリー
- Tierra Sublevada: Oro negro (2011年) ドキュメンタリー
- La guerra del fracking (2013年) ドキュメンタリー
脚注
- ^ “Fernando (ezequiel) SOLANAS”. Cannes. 2014年8月31日閲覧。
- ^ “Fernando Pino Solanas Sitio Oficial”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b c d “Vida”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b “Fernando E. Solanas”. IMDb. 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b “La hora de los hornos (1968)”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ “Sutherland Trophy (London Film Festival Awards) - Winners”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b “Los hijos de Fierro (1975)”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ 樋口泰人著『カンヌ映画祭の50年』(1998年)P.204より。
- ^ 樋口泰人著『カンヌ映画祭の50年』(1998年)P.208より。
- ^ a b c “フェルナンド・E・ソラナス/Fernando E. Solanas”. Cross. 2014年8月31日閲覧。
- ^ “La mirada de los otros (1980, Paris)”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ 樋口泰人著『カンヌ映画祭の50年』(1998年)P.227より。
- ^ a b c “El exilio de Gardel (1985)”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ “El exilio de Gardel: Tangos (1985) Release Info”. IMDb. 2014年8月31日閲覧。
- ^ “タンゴ ガルデルの亡命(1985)”. allcinema. 2014年8月31日閲覧。
- ^ “Sur (1988)”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b “Sur”. 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b “El viaje (1992)”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ “El Viaje”. Cannes. 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b “ラテン・アメリカ/光と影の詩(1992)”. allcinema. 2014年8月31日閲覧。
- ^ a b “Peliculas”. Official. 2014年8月31日閲覧。
- ^ “Press Photos 2004”. Berlinale. 2014年8月31日閲覧。