日本ケロッグ
日本ケロッグが入居する品川グランドセントラルタワー | |
種類 | 合同会社 |
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略称 | ケロッグ |
本社所在地 |
日本 〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 5F |
設立 | 1962年10月 |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 6010403008666 |
事業内容 | 食品の製造販売及び輸入 |
代表者 | 井上ゆかり(代表職務執行者社長) |
資本金 | 10億円 |
主要株主 | ケロッグ社 100% |
関係する人物 | 宮原伸生(元社長) |
外部リンク | http://www.kellogg.co.jp/ |
日本ケロッグ合同会社(にほんケロッグ)は、シリアル食品の製造・輸入を行う会社。旧日本ケロッグ株式会社。
概要
米国ケロッグ社(NYSE: K)が100%出資の日本法人として1962年に設立する。翌1963年に日本オリジナルパッケージで、シリアルを発売。このとき発売されたのは、「コーンフレーク」と、砂糖でコーティングされた「コーンフロスト」(現コーンフロスティ)の2製品。その後15種類以上のシリアル製品を製造。コーンフレークやコーンフロスティのほか、チョコワ、チョコクリスピー、玄米フレーク、オールブラン、ブランフレーク・プレーン、フルーツグラノラ、スペシャルK、コンボ[注釈 1] などを製造。オールブランとブランフレーク・プレーンは、高食物繊維の特定保健用食品である。
味の素とは日本法人を設立した当時から販売提携を結んでいる。また、P&Gから買収した成形ポテトスナック「プリングルズ」については、2013年1月より森永製菓と販売契約を結んでいる[1]。
2015年4月には、サントリー食品インターナショナルとの提携商品として「ケロッグ 飲む朝食 フルーツグラノーラ」[2] を発売した。この商品はサントリー食品インターナショナルの製品として扱われている。
キャラクター
現在
過去
- コンボ - ゴリラのコンボくん(キングコンボ)
- シュガーポン - リスのピーターくん
- チョコクリスピー - サルのチョコくん
- チョコワ - ゾウのメルビン
- ハニースマック - クマのハニーベアー
- ハニーポン - ミツバチのハニーちゃん
- フルーツループ(昔は、フルーツポン) - オオハシのサム(トゥカン・サム)
- ライスクリスピー - ポップ、スナップ、クラックル
など。
スポンサーについていたテレビ番組
- ドラゴンボールZ(フジテレビ)
- ドラゴンボールGT(フジテレビ)
- ドラえもん(テレビ朝日)
- ドラえもん(テレビ朝日)
- 魔法使いサリー(テレビ朝日)
- チンプイ(テレビ朝日)
- 悪魔くん(テレビ朝日)
- ママレード・ボーイ(テレビ朝日)
- パネルクイズ アタック25(ABCテレビ)
- TVチャンピオン(テレビ東京)
- 赤ずきんチャチャ(テレビ東京)
- ナースエンジェルりりかSOS(テレビ東京)
- こどものおもちゃ(テレビ東京)
- 発明BOYカニパン(テレビ東京)
- 愛天使伝説ウェディングピーチ(テレビ東京)
- アイドル伝説えり子(テレビせとうち)[4]
- 仮面ライダーBLACK → 仮面ライダーBLACK RX(TBSテレビ)
その他
- 著名人やタレントがメディアでケロッグ製品について触れると、御礼として製品を送ることがある。
- 1963年の発売当初から、製品におまけが封入する。パッケージ裏を切り抜いて作るペーパークラフトや、ミニカー、フィギュア、DVDなど様々なものがある。
- 人気アニメや映画などとのコラボレーションも多く、そのジャンルも幅広い。
- タカアンドトシのタカは、郷里大輔が担当しているキングコンボの声真似を持ちネタの一つにしている。
脚注
出典
- ^ 日本ケロッグ、森永製菓と2013年以降のプリングルズ販売店契約で合意
- ^ 商品サイト。テレビCMキャラクターに深田恭子とムロツヨシを起用
- ^ 朝食シリアルのコーンフロスティ(男の浪漫伝説 Vol.93) | ドリームメール
- ^ 作品中で主人公のえり子が朝食として同社製品を摂るシーンがあった。ただし、ネット局によっては同社がスポンサーでは無い場合があった。
注釈
- ^ 2010年現在発売されていない