御代田駅
| 御代田駅 | |
|---|---|
 駅舎（2006年11月） | |
|
みよた MIYOTA | |
|
◄信濃追分 (6.0 km) (5.1 km) 平原► | |
| 長野県北佐久郡御代田町大字御代田2422 | |
| 所属事業者 | しなの鉄道 |
| 所属路線 | ■しなの鉄道線 |
| キロ程 | 13.2 km（軽井沢起点） |
| 電報略号 | ミヨ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
1,359人/日 -2013年- |
| 開業年月日 | 1888年（明治21年）12月1日 |
| 備考 | 標高：819m |
御代田駅（みよたえき）は、長野県北佐久郡御代田町大字御代田にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅である。
歴史
- 1888年（明治21年）12月1日 - 官設鉄道の駅として開業。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道に継承。
- 1997年（平成9年）10月1日 - 北陸新幹線開業によりしなの鉄道に移管される。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。軽井沢方に横取あり（旧駅舎と旧ホームがあった場所）。旧国鉄時代には単線でスイッチバック駅だったが、信越本線の複線電化により現在の場所にホームと駅舎が移動し、スイッチバックは廃止された。
御代田町が駅業務を受託する簡易委託駅。出札窓口にはPOS端末設置。
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■しなの鉄道線 | 下り | 小諸・上田・長野方面 |
| 2 | ■しなの鉄道線 | 上り | 軽井沢方面 |
利用状況
1日の平均乗降人員は以下の通りである[1]。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人員 |
| 1997 | 1,456 |
| 1998 | 1,452 |
| 1999 | 1,444 |
| 2000 | 1,405 |
| 2001 | 1,399 |
| 2002 | 1,351 |
| 2003 | 1,333 |
| 2004 | 1,272 |
| 2005 | 1,278 |
| 2006 | 1,266 |
| 2007 | 1,234 |
| 2008 | 1,297 |
| 2009 | 1,230 |
| 2010 | 1,231 |
| 2011 | 1,273 |
| 2012 | 1,294 |
| 2013 | 1,359 |
駅周辺
駅の軽井沢方にある御代田町鉄道記念館に蒸気機関車（D51787号機）が静態保存されている。
なお、駅舎内に日本一小さいテレビ局と言われる西軽井沢ケーブルテレビの局舎がある。
路線バス
- 御代田駅 - 小田井上 - 岩村田（土曜休日運休）
- 御代田駅 - 塩野 - 柏木 - 小諸駅（土曜休日運休）
高速バス
隣の駅
その他
- 東信軽便鉄道（後の佐久鉄道)は明治45年の成立当初、現在の小海線の他に当駅から岩村田駅を経由し中津村に至る鉄道計画を持っていたが大正2年に中止となった。[2]
脚注
関連項目
外部リンク
