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スキージャンプ・ワールドカップ

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スキージャンプ・ワールドカップ(The FIS Ski jumping World Cup)は国際スキー連盟が主催するスキージャンプのシーズンごとの大会である。1979-80年シーズンから始まった。2011-2012シーズンからは女子の部も開始された。ワールドカップ競技大会の一つ。

概要

各シーズンにおおよそ25から30試合を行い、各試合の入賞者に順位に応じた得点(ワールドカップポイント、下表参照)を与えてその合計により年間王者(総合優勝)を決定する。

順位 WC points 順位 WC points 順位 WC points
1 100 11 24 21 10
2 80 12 22 22 9
3 60 13 20 23 8
4 50 14 18 24 7
5 45 15 16 25 6
6 40 16 15 26 5
7 36 17 14 27 4
8 32 18 13 28 3
9 29 19 12 29 2
10 26 20 11 30 1

各試合において予選を通過できるのは50人[注 1]である。但しワールドカップランキングの上位10人には優先出場権が与えられる[注 2]。(2006-2007シーズンまで優先出場権はランキング上位15人であった。) 50人による1本目の成績上位30人が2本目に進む。30位の選手が複数名いる場合はいずれも2本目に進む。ただし、1本目の最長不倒距離の95%以上を飛んだ選手は31位以下でも2本目に進出できる。1995年-1996年シーズン以前は一本目の成績上位35名までが2本目に進めた。

記録

男子シーズントップ3

シーズン 総合優勝 2位 3位 備考
1979/80 フーベルト・ノイパー
 オーストリア
アルミン・コグラー
 オーストリア
スタニスワフ・ボバク
ポーランドの旗 ポーランド
FIS 1980 OVERALL
1980/81 アルミン・コグラー
 オーストリア
ロゲル・ルート
 ノルウェー
ホースト・ビューロー
カナダの旗 カナダ
FIS 1981 OVERALL
1981/82 アルミン・コグラー
 オーストリア
フーベルト・ノイパー
 オーストリア
ホースト・ビューロー
カナダの旗 カナダ
FIS 1982 OVERALL
1982/83 マッチ・ニッカネン
 フィンランド
ホースト・ビューロー
カナダの旗 カナダ
アルミン・コグラー
 オーストリア
FIS 1983 OVERALL
1983/84 イェンス・バイスフロク
東ドイツの旗 東ドイツ
マッチ・ニッカネン
 フィンランド
パベル・プロッツ
チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア
FIS 1984 OVERALL
1984/85 マッチ・ニッカネン
 フィンランド
アンドレアス・フェルダー
 オーストリア
エルンスト・フェットーリ
 オーストリア
FIS 1985 OVERALL
1985/86 マッチ・ニッカネン
 フィンランド
エルンスト・フェットーリ
 オーストリア
アンドレアス・フェルダー
 オーストリア
FIS 1986 OVERALL
1986/87 ヴェガール・オパース
 ノルウェー
エルンスト・フェットーリ
 オーストリア
アンドレアス・フェルダー
 オーストリア
FIS 1987 OVERALL
1987/88 マッチ・ニッカネン
 フィンランド
パベル・プロッツ
チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア
プリモジュ・ウラガ
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビア
FIS 1988 OVERALL
1988/89 ヤン・ボークレブ
 スウェーデン
イェンス・バイスフロク
東ドイツの旗 東ドイツ
ディーター・トーマ
西ドイツの旗 西ドイツ
FIS 1989 OVERALL
1989/90 アリ=ペッカ・ニッコラ
 フィンランド
エルンスト・フェットーリ
 オーストリア
アンドレアス・フェルダー
 オーストリア
FIS 1990 OVERALL
1990/91 アンドレアス・フェルダー
 オーストリア
シュテファン・ツント
スイスの旗 スイス
ディーター・トーマ
ドイツの旗 ドイツ
FIS 1991 OVERALL
1991/92 トニ・ニエミネン
 フィンランド
ヴェルナー・ラトマイヤー
 オーストリア
アンドレアス・フェルダー
 オーストリア
FIS 1992 OVERALL
1992/93 アンドレアス・ゴルトベルガー
 オーストリア
ヤロスラフ・サカラ
 チェコ
葛西紀明
日本の旗 日本
FIS 1993 OVERALL
1993/94 エスペン・ブレーデセン
 ノルウェー
イェンス・バイスフロク
ドイツの旗 ドイツ
アンドレアス・ゴルトベルガー
 オーストリア
FIS 1994 OVERALL
1994/95 アンドレアス・ゴルトベルガー
 オーストリア
ロベルト・チェコン
イタリアの旗 イタリア
ヤンネ・アホネン
 フィンランド
FIS 1995 OVERALL
1995/96 アンドレアス・ゴルトベルガー
 オーストリア
アリ=ペッカ・ニッコラ
 フィンランド
ヤンネ・アホネン
 フィンランド
FIS 1996 OVERALL
1996/97 プリモジュ・ペテルカ
スロベニアの旗 スロベニア
ディーター・トーマ
ドイツの旗 ドイツ
船木和喜
日本の旗 日本
FIS 1997 OVERALL
1997/98 プリモジュ・ペテルカ
スロベニアの旗 スロベニア
船木和喜
日本の旗 日本
アンドレアス・ビドヘルツル
 オーストリア
FIS 1998 OVERALL
1998/99 マルティン・シュミット
ドイツの旗 ドイツ
ヤンネ・アホネン
 フィンランド
葛西紀明
日本の旗 日本
FIS 1999 OVERALL
1999/00 マルティン・シュミット
ドイツの旗 ドイツ
アンドレアス・ビドヘルツル
 オーストリア
ヤンネ・アホネン
 フィンランド
FIS 2000 OVERALL
2000/01 アダム・マリシュ
ポーランドの旗 ポーランド
マルティン・シュミット
ドイツの旗 ドイツ
 フィンランド リスト・ユシライネン FIS 2001 OVERALL
2001/02 アダム・マリシュ
ポーランドの旗 ポーランド
スヴェン・ハンナバルト
ドイツの旗 ドイツ
マッチ・ハウタマキ
 フィンランド
FIS 2002 OVERALL
2002/03 アダム・マリシュ
ポーランドの旗 ポーランド
スヴェン・ハンナバルト
ドイツの旗 ドイツ
アンドレアス・ビドヘルツル
 オーストリア
FIS 2003 OVERALL
2003/04 ヤンネ・アホネン
 フィンランド
ロアル・ヨケルソイ
 ノルウェー
ビヨーン・アイナール・ローモーレン
 ノルウェー
FIS 2004 OVERALL
2004/05 ヤンネ・アホネン
 フィンランド
ロアル・ヨケルソイ
 ノルウェー
マッチ・ハウタマキ
 フィンランド
FIS 2005 OVERALL
2005/06 ヤクブ・ヤンダ
 チェコ
ヤンネ・アホネン
 フィンランド
アンドレアス・キュッテル
スイスの旗 スイス
FIS 2006 OVERALL
2006/07 アダム・マリシュ
ポーランドの旗 ポーランド
アンデシュ・ヤコブセン
 ノルウェー
シモン・アマン
スイスの旗 スイス
FIS 2007 OVERALL
2007/08 トーマス・モルゲンシュテルン
 オーストリア
グレゴア・シュリーレンツァウアー
 オーストリア
ヤンネ・アホネン
 フィンランド
FIS 2008 OVERALL
2008/09 グレゴア・シュリーレンツァウアー
 オーストリア
シモン・アマン
スイスの旗 スイス
ウォルフガング・ロイツル
 オーストリア
FIS 2009 OVERALL
2009/10 シモン・アマン
スイスの旗 スイス
グレゴア・シュリーレンツァウアー
 オーストリア
トーマス・モルゲンシュテルン
 オーストリア
FIS 2010 OVERALL
2010/11 トーマス・モルゲンシュテルン
 オーストリア
シモン・アマン
スイスの旗 スイス
アダム・マリシュ
ポーランドの旗 ポーランド
FIS 2011 OVERALL
2011/12 アンデシュ・バーダル
 ノルウェー
グレゴア・シュリーレンツァウアー
 オーストリア
アンドレアス・コフラー
 オーストリア
FIS 2012 OVERALL
2012/13 グレゴア・シュリーレンツァウアー
 オーストリア
アンデシュ・バーダル
 ノルウェー
カミル・ストッフ
ポーランドの旗 ポーランド
FIS 2013 OVERALL
2013/14 カミル・ストッフ
ポーランドの旗 ポーランド
ペテル・プレヴツ
スロベニアの旗 スロベニア
ゼヴェリン・フロイント
ドイツの旗 ドイツ
FIS 2014 OVERALL
2014/15 ゼヴェリン・フロイント
ドイツの旗 ドイツ
ペテル・プレヴツ
スロベニアの旗 スロベニア
シュテファン・クラフト
 オーストリア
FIS 2015 OVERALL
2015/16 ペテル・プレヴツ
スロベニアの旗 スロベニア
ゼヴェリン・フロイント
ドイツの旗 ドイツ
ケネス・ガングネス
 ノルウェー
FIS 2016 OVERALL
  • 2014/15シーズンはゼヴェリン・フロイント、ペテル・プレヴツが1729ポイントで並んだが、優勝回数の差でフロイントが総合優勝となった。
  • トリビア:1996/97シーズンから2006/07シーズンまでの総合優勝者はすべて1977年から1979年のうちの2年間に生まれた選手である。
    (ヤンネ・アホネン 1977年5月11日生、アダム・マリシュ 1977年12月3日生、マルティン・シュミット 1978年1月29日生、ヤクブ・ヤンダ 1978年4月27日生、プリモジュ・ペテルカ 1979年2月28日生)

女子シーズントップ3

シーズン 総合優勝 2位 3位 備考
2011/12 サラ・ヘンドリクソン
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ダニエラ・イラシュコ
 オーストリア
高梨沙羅
日本の旗 日本
FIS 2012 OVERALL
2012/13 高梨沙羅
日本の旗 日本
サラ・ヘンドリクソン
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
コリン・マテル
フランスの旗 フランス
FIS 2013 OVERALL
2013/14 高梨沙羅
日本の旗 日本
カリーナ・フォークト
ドイツの旗 ドイツ
伊藤有希
日本の旗 日本
FIS 2014 OVERALL
2014/15 ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ
 オーストリア
高梨沙羅
日本の旗 日本
カリーナ・フォークト
ドイツの旗 ドイツ
FIS 2015 OVERALL
2015/16 高梨沙羅
日本の旗 日本
ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ
 オーストリア
マヤ・ブティッツドイツ語版
スロベニアの旗 スロベニア
FIS 2016 OVERALL

男子ワールドカップ総合成績ランク

2016年4月2日現在

ランク 名前 国籍 総合優勝 総合2位 総合3位
1. マッチ・ニッカネン  フィンランド 4回 1回 0回
2. アダム・マリシュ ポーランドの旗 ポーランド 4回 0回 1回
3. アンドレアス・ゴルトベルガー  オーストリア 3回 0回 1回
4. グレゴア・シュリーレンツァウアー  オーストリア 2回 3回 0回
5. ヤンネ・アホネン  フィンランド 2回 2回 4回
6. アルミン・コグラー  オーストリア 2回 1回 1回
7. マルティン・シュミット ドイツの旗 ドイツ 2回 1回 0回
8. トーマス・モルゲンシュテルン  オーストリア 2回 0回 1回
9. プリモジュ・ペテルカ スロベニアの旗 スロベニア 2回 0回 0回
10. シモン・アマン スイスの旗 スイス 1回 2回 1回
11. イェンス・バイスフロク 東ドイツの旗 東ドイツ/ドイツの旗 ドイツ 1回 2回 0回
11. ペテル・プレヴツ スロベニアの旗 スロベニア 1回 2回 0回
13. アンドレアス・フェルダー  オーストリア 1回 1回 4回
14. ゼヴェリン・フロイント ドイツの旗 ドイツ 1回 1回 1回
15. フーベルト・ノイパー  オーストリア 1回 1回 0回
15. アリ=ペッカ・ニッコラ  フィンランド 1回 1回 0回
15. アンデシュ・バーダル  ノルウェー 1回 1回 0回
18. カミル・ストッフ ポーランドの旗 ポーランド 1回 0回 1回
19. ヴェガール・オパース  ノルウェー 1回 0回 0回
19. ヤン・ボークレブ  スウェーデン 1回 0回 0回
19. トニ・ニエミネン  フィンランド 1回 0回 0回
19. エスペン・ブレーデセン  ノルウェー 1回 0回 0回
19. ヤクブ・ヤンダ  チェコ 1回 0回 0回

男子ワールドカップ通算勝利

2016年4月2日現在[1]

ランク 名前 国籍 勝利数
1. グレゴア・シュリーレンツァウアー オーストリア 53
2. マッチ・ニッカネン フィンランド 46
3. アダム・マリシュ ポーランド 39
4. ヤンネ・アホネン フィンランド 36
5. イェンス・バイスフロク 東ドイツ/ドイツ 33
6. マルティン・シュミット ドイツ 28
7. アンドレアス・フェルダー オーストリア 25
8. トーマス・モルゲンシュテルン オーストリア 23
8. シモン・アマン スイスの旗 スイス 23
10. ゼヴェリン・フロイント ドイツ 21
10. ペテル・プレブツ スロベニア 21
12. アンドレアス・ゴルトベルガー オーストリア 20
13. スヴェン・ハンナバルト ドイツ 18
13. アンドレアス・ビドヘルツル オーストリア 18
15. 葛西紀明 日本 17
16. マッチ・ハウタマキ フィンランド 16
17. エルンスト・フェットーリ オーストリア 15
17. プリモジュ・ペテルカ スロベニア 15
17. 船木和喜 日本 15
17. カミル・ストッフ ポーランド 15
21. アルミン・コグラー オーストリア 13
21. ホースト・ビューロー カナダ 13
23. ディーター・トーマ ドイツ 12
23. アンドレアス・コフラー オーストリア 12
25. ロアル・ヨケルソイ ノルウェー 11
26. パベル・プロッツ チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア 10
26. アンデシュ・ヤコブセン ノルウェー 10
28. ロゲル・ルート ノルウェー 9
28. プリモジュ・ウラガ ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビア 9
28. トニ・ニエミネン フィンランド 9
28. 原田雅彦 日本 9
28. アリ=ペッカ・ニッコラ フィンランド 9

女子ワールドカップ通算勝利

2016年2月28日現在[2]

ランク 名前 国籍 勝利数
1. 高梨沙羅 日本の旗 日本 44
2. サラ・ヘンドリクソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 13
3. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ  オーストリア 12
4. コリン・マテル フランスの旗 フランス 2
カリーナ・フォークト ドイツの旗 ドイツ
6. サブリナ・ヴィンドミュラードイツ語版 スイスの旗 スイス 1
アネッテ・サーゲン  ノルウェー
ジャクリーン・ザイフリーツベルガー  オーストリア
イリーナ・アブバクモワ ロシアの旗 ロシア
シュペラ・ロゲイユ スロベニアの旗 スロベニア
マヤ・ブティッツドイツ語版 スロベニアの旗 スロベニア

ワールドカップ表彰台登壇回数

2016年4月2日現在[3]

ランク 名前 国籍 表彰台登壇回数 1位 2位 3位
1. ヤンネ・アホネン フィンランド 108 36 44 28
2. アダム・マリシュ ポーランド 92 39 27 26
3. グレゴア・シュリーレンツァウアー オーストリア 88 53 20 15
4. シモン・アマン スイスの旗 スイス 79 23 31 25
5. マッチ・ニッカネン フィンランド 76 46 22 8
6. トーマス・モルゲンシュテルン オーストリア 76 23 30 23
7. イェンス・バイスフロク 東ドイツ/ドイツ 73 33 19 21
8. アンドレアス・ゴルトベルガー オーストリア 63 20 25 18
9. 葛西紀明 日本 61 17 12 32
10. エルンスト・フェットーリ オーストリア 54 15 18 21
11. マルティン・シュミット ドイツ 52 28 14 10
12. アンドレアス・フェルダー オーストリア 51 25 15 11
13. ゼヴェリン・フロイント ドイツ 51 21 14 16
14. ペテル・プレヴツ スロベニアの旗 スロベニア 49 21 17 11
15. アンドレアス・ビドヘルツル オーストリア 49 18 17 14
16. アリ=ペッカ・ニッコラ フィンランド 42 9 14 19
17. スヴェン・ハンナバルト ドイツ 40 18 12 10
18. マッチ・ハウタマキ フィンランド 38 16 10 12
19. 船木和喜 日本 38 15 12 11
20. アルミン・コグラー オーストリア 37 13 12 12
21. ディーター・トーマ ドイツ 36 12 14 10
22. アンドレアス・コフラー オーストリア 35 12 13 10
23. アンデシュ・バーダル ノルウェー 34 7 13 14
24. プリモジュ・ペテルカ スロベニア 32 15 10 7
25. カミル・ストッフ ポーランド 32 15 9 8
26. ロアル・ヨケルソイ ノルウェー 32 11 15 6
27. ホースト・ビューロー カナダ 29 13 10 6
28. マルティン・ヘルバルト オーストリア 29 8 6 15
29. アンデシュ・ヤコブセン ノルウェー 28 10 10 8
30. パベル・プロッツ チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア 27 10 9 8
31. ロベルト・クラニエッツ スロベニア 27 7 6 14
32. プリモジュ・ウラガ ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビア 23 9 7 7
33. フーベルト・ノイパー オーストリア 23 8 8 7
34. 岡部孝信 日本 23 5 9 9
35. マルティン・コッホ オーストリア 23 5 7 11
36. ビヨーン・アイナール・ローモーレン ノルウェー 22 8 6 8
37. 原田雅彦 日本 21 9 3 9
38. エスペン・ブレーデセン ノルウェー 21 8 9 4
39. ヤクブ・ヤンダ  チェコ 20 6 7 7
40. ウォルフガング・ロイツル オーストリア 20 4 9 7

女子ワールドカップ表彰台登壇回数

2016年2月28日現在[4]

ランク 名前 国籍 表彰台登壇回数 1位 2位 3位
1. 高梨沙羅 日本の旗 日本 64 44 15 5
2. ダニエラ・イラシュコ=シュトルツ  オーストリア 38 12 19 7
3. サラ・ヘンドリクソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 25 13 7 5
4. カリーナ・フォークト ドイツの旗 ドイツ 15 2 8 5
5. ジャクリーン・ザイフリーツベルガー  オーストリア 12 1 3 8
6. コリン・マテル フランスの旗 フランス 9 2 4 3
7. マヤ・ブティッツドイツ語版 スロベニアの旗 スロベニア 8 1 3 4
8. イリーナ・アブバクモワ ロシアの旗 ロシア 8 1 2 5
9. アネッテ・サーゲン  ノルウェー 7 1 1 5
10. 伊藤有希 日本の旗 日本 7 0 4 3
11. マーレン・ルンビュ  ノルウェー 6 0 2 4
12. シュペラ・ロゲイユ スロベニアの旗 スロベニア 5 1 0 4
13. エマ・クリネツドイツ語版 スロベニアの旗 スロベニア 3 0 1 2
14. キアラ・ヘルツル  オーストリア 3 0 0 3
15. リンジー・ヴァン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2 0 1 1
15. エベリン・インサムイタリア語版 イタリアの旗 イタリア 2 0 1 1
15. ジェシカ・ジェローム英語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2 0 1 1
15. カティア・ポズン スロベニアの旗 スロベニア 2 0 1 1
19. ウルリケ・グレッスラー ドイツの旗 ドイツ 2 0 0 2
19. ユリア・キュッカネン  フィンランド 2 0 0 2
19. テイラー・ヘンリック英語版 カナダの旗 カナダ 2 0 0 2
22. サブリナ・ヴィンドミュラードイツ語版 スイスの旗 スイス 1 1 0 0
23. ジアニナ・エルンストドイツ語版 ドイツの旗 ドイツ 1 0 1 0
23. ニタ・イングランドドイツ語版 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1 0 1 0
25. メラニー・ファイストドイツ語版 ドイツの旗 ドイツ 1 0 0 1
25. リサ・デメッツイタリア語版 イタリアの旗 イタリア 1 0 0 1
25. ジュリア・クレールフランス語版 フランスの旗 フランス 1 0 0 1
25. ビグナ・ヴィンドミュラードイツ語版 スイスの旗 スイス 1 0 0 1
25. エヴァ・ピンケルニヒ  オーストリア 1 0 0 1

脚注

出典

  1. ^ Competitors having more than one podium”. FIS. 2016年2月26日閲覧。
  2. ^ Competitors having more than one podium”. FIS. 2016年2月14日閲覧。
  3. ^ Competitors having more than one podium”. FIS. 2015年3月22日閲覧。
  4. ^ Competitors having more than one podium”. FIS. 2016年2月14日閲覧。

注釈

  1. ^ 男子フライングヒルと女子ノーマルヒルは40人となり、女子ラージヒルは出場資格がワールドカップランキングの上位30人になるため予選はなく、出場選手全員が決勝2本目に進める。また、天候不良などで予選が行えなかった場合は予選と決勝1本目を兼ねる場合もある。
  2. ^ ワールドカップランキングの上位10人は予選は出場してもしなくてもよく、予選の成績に関係なく決勝1本目に進出できる。

外部リンク