うたかたの恋 (宝塚歌劇)

6月25日～8月2日^[4]（新人公演は7月13日^[7]）に宝塚大劇場、11月3日～11月28日^[5]（新人公演は11月16日^[7]）に東京宝塚劇場、1994年4月13日～5月5日^[6]に全国ツアー公演にて上演。併演はショー・ファンタジー『パパラギ－極彩色のアリア－^[4]^[5]^[6]』
全国ツアーの公演日程^[6]：

4月13日・14日　メルパルクホール広島

4月16日・17日　香川県県民ホール

4月19日・20日　仙台・イズミティ21

4月22日 - 4月24日　市川市文化会館

4月26日・27日　静岡市民文化会館

4月29日　呉市文化センター

5月1日 - 5月5日　福岡市民会館

形式名は「ミュージカル・ロマン^[4]^[5]^[6]」、宝塚・東京は16場^[4]^[5]。
新人公演の主な配役^[7]

ルドルフ：絵麻緒ゆう

マリー・ヴェッツェラ：花總まり（宝塚）、陵あきの（東京）

ジャン・サルヴァドル：神田智

ミリー・ステュベル：陵あきの（宝塚）、白鳥ゆりえ（東京）

ヨゼフ皇帝：麻央りつき

エリザベート皇后：美々杏里

ステファニー：万理沙ひとみ

フリードリヒ公爵：希佳

フェルディナンド大公：高央りお

ヴェッツェラ男爵夫人：叶千穂

マリンカ：星奈優里

オフィーリア：香宝ゆりか（東京）

大劇場公演に向けた稽古中に、トップスター・紫苑ゆうがアキレス腱断裂の大怪我をおい、大劇場公演を全日程休演。麻路さきが代役を務めた。紫苑は東京公演から復帰した。

1999年月組公演

脚本・演出^[8]^[9]：柴田侑宏。

作曲・編曲^[8]：寺田瀧雄、高橋城、吉田優子。

録音音楽指揮^[8]：佐々田愛一郎

振付^[8]：羽山紀代美、謝珠栄。

装置^[8]：大橋泰弘。

衣装^[8]：任田幾英。

照明^[8]：今西正行。

小道具^[8]：伊集院撤也。

効果^[8]：喜多美生。

演出助手^[8]：植田景子。

振付助手^[8]：伊賀裕子、若央りさ。

装置助手^[8]：國包洋子。

衣装補^[8]：河底美由紀。

舞台進行^[8]：表原渉。

舞台美術製作^[8]：株式会社宝塚舞台。

録音演奏^[8]：宝塚管弦楽団。

製作^[8]：久保孝満。

製作・著作^[8]：宝塚歌劇団。

形式名は「ミュージカル・ロマン^[8]^[9]」、16場^[8]^[9]。
3月18日～4月4日^[8]、11月27日～12月18日^[9]に全国ツアーにて上演。併演は3～4月はグランド・ショー『ミリオン・ドリームズ^[8]』、11月～12月はグランド・ショー『ブラボー!タカラヅカ^[9]』
公演日程（3～4月）^[8]

3月18日　大分県立総合文化センター

3月20日・21日　佐賀市文化会館

3月23日・24日　九州厚生年金会館

3月26日　徳山市文化会館

3月27日・28日　広島郵便貯金会館

3月30日・31日　静岡市民文化会館

4月2日　川口総合文化センター

4月3日・4日　市川市文化会館

公演日程（11～12月）^[9]

11月27日・28日　イズミティ21（仙台）

11月30日　八戸市公会堂

12月1日　岩手県民会館

12月3日・4日　秋田市文化会館

12月5日　湯沢文化会館

12月7日　山形市民会館

12月9日　宇都宮市文化会館

12月11日・12日　新潟県民会館

12月14日　長野県県民文化会館

12月15日　長野県松本文化会館

12月17日　グリーンホール相模大野

12月18日・19日　市川市文化会館

2000年宙組公演

脚本・演出：柴田侑宏^[10]。

作曲・編曲：寺田瀧雄、高橋城、吉田優子。

振付：羽山紀代美、謝珠栄

形式名は「ミュージカル・ロマン^[10]」、16場^[10]。

6月10日～7月2日に全国ツアーにて上演。併演はスペシャル・レビュー『GLORIOUS!!-栄光の瞬間-^[10]』
公演日程^[10]

6月10日・11日　市川市文化会館

6月12日　川口総合文化センター

6月14日・15日　よこすか芸術劇場

6月17日 - 6月19日　北海道厚生年金会館

6月21日　青森市文化会館

6月23日・24日　仙台・イズミティ21

6月25日　郡山市民文化センター

6月27日　長野県県民文化会館

6月28日　長野県松本文化会館

6月30日　沼津市民文化センター

7月1日・2日　静岡市民文化会館

2006年花組公演

脚本・演出^[11]：柴田侑宏。

演出^[11]：植田景子。

作曲・編曲：寺田瀧雄、高橋城、吉田優子。

振付：羽山紀代美、謝珠栄

11月4日～12月1日に全国ツアーにて上演。併演はグランド・レビュー『エンター・ザ・レビュー^[11]』
公演日程^[11]

11月4日・5日　梅田芸術劇場メインホール

11月7日・8日　アクトシティ浜松（静岡県）

11月10日　川口総合文化センター（埼玉県）

11月11日　神奈川県民ホール

11月12日　市川市文化会館（千葉県）

11月14日　結城市民文化センター（茨城県）

11月15日　桐生市市民文化会館（群馬県）

11月17日・18日・19日　福岡市民会館

11月21日　九州厚生年金会館（福岡県北九州市）

11月23日　倉敷市民会館（岡山県）

11月25日・26日　名古屋市民会館（愛知県）

11月28日　島根県芸術文化センター「グラントワ」（島根県益田市）

11月30日・12月1日　広島郵便貯金ホール

2013年宙組公演

脚本^[12]：柴田侑宏。

演出^[12]：中村暁。

7月19日～8月11日に全国ツアーにて上演。併演はレビュー・ルネッサンス『Amour de 99!!^[12]－99年の愛－』
公演日程^[12]

7月19日（金）・20日（土）・21日（日）　梅田芸術劇場・メインホール（大阪府）

7月24日（水）　上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)（広島県）

7月26日（金）北九州ソレイユホール(旧・九州厚生年金会館)（福岡県）

7月27日（土）・28日（日）　福岡市民会館（福岡県）

7月30日（火）　ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)

7月31日（水）　西条市総合文化会館（愛媛県）

8月2日（金）　ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)

8月3日（土）　上越文化会館（新潟県）

8月4日（日）　新潟県民会館

8月6日（火）　幸田町民会館さくらホール（愛知県）

8月7日（水）　日進市民会館（愛知県）

8月9日（金）　川口総合文化センター（埼玉県）

8月10日（土）・11日（日）　神奈川県民ホール（横浜）

配役一覧

不明点は空白とする。

キャスト
	1983年雪組		1984年雪組	1993年星組		1994年星組	1999年月組		2000年宙組	2006年花組	2013年宙組
配役／劇場	宝・東		中日^[3]	宝塚^[4]	東京^[5]	全国^[6]	全国（春）	全国（秋）	全国^[10]	全国	全国^[12]^[13]
ルドルフ	麻実れい			麻路さき^{[注 1]}	紫苑ゆう		真琴つばさ^[8]		和央ようか	春野寿美礼^[14]	凰稀かなめ
マリー	遥くらら			白城あやか			檀れい^[8]		花總まり	桜乃彩音^[14]	実咲凜音
ジャン・サルヴァドル	平みち			稔幸	麻路さき		汐美真帆^[8]		湖月わたる	彩吹真央^[14]	朝夏まなと
ミリー	北原遥子			花總まり	陵あきの		花瀬みずか^[8]		華景みさき	桜一花^[14]	すみれ乃麗
フリードリヒ	尚すみれ			夏美よう			卯城薫		越はるき	眉月凰^[14]	緒月遠麻
ヨゼフ皇帝	箙かおる			一樹千尋			立ともみ^[8]		大峯麻友	夏美よう^[14]	悠未ひろ
エリザベート皇后	三鷹恵子			高ひづる			夏河ゆら^[8]		陵あきの	梨花ますみ^[14]	美穂圭子
ステファニー	鳩笛真希			洲悠花		万理沙ひとみ	美原志帆^[8]	西條三恵^[9]	彩苑ゆき	舞城のどか^[14]	伶美うらら
ラリッシュ夫人	晃みやび			松原碧			苑宮令奈	穂波亜莉亜	双葉美樹	華桐わかな	花里まな
ジェシカ	銀あけみ			葉山三千子			鈴鹿照^[8]^[14]				鈴奈沙也
ヴェッツェラ男爵夫人	瑠璃豊美			城火呂絵			那津乃咲		鈴奈沙也	花純風香^[14]	結乃かなり
マリンカ	草笛雅子			出雲綾			千紘れいか^[8]		久路あかり	絵莉千晶^[14]	純矢ちとせ
ロシェック	小柳日鶴			鞠村奈緒			光樹すばる^[8]		未沙のえる	悠真倫^[14]	寿つかさ
ブラッドフィッシュ	上條あきら	北斗ひかる		千珠晄			大和悠河^[8]		朝比奈慶	華形ひかる^[14]	松風輝
フェルディナンド大公				英真なおき			華路ゆうき		月船さらら	貴怜良^[14]	愛月ひかる
ツェヴェッカ伯爵夫人				朋舞花			北原里麻		優花えり	花野じゅりあ^[14]	大海亜呼
ゼップス				千秋慎			嘉月絵理		夢月真生	愛音羽麗^[14]	風馬翔
シュラット夫人				阿樹かつら						聖花まい^[14]	桜音れい
モーリス				絵麻緒ゆう	稔幸		楠恵華	霧矢大夢	華宮あいり	望月理世^[14]	天玲美音
エミール					真織由季		大樹槙	楠恵華	夕霧らい^[14]	瑠風輝
ミヒャエル					湖月わたる
エリック					純あつき
オフィーリア							西條三恵^[8]	椎名葵^[9]	芽映はるか	華耀きらり^[14]	真みや涼子
シュターレイ夫人										絵莉千晶^[14]^{[注 2]}
エヴァ										舞名里音^[14]	涼華まや
シャルロッテ／ビルギット										舞名里音^[14]^{[注 3]}
ラリッシュ伯爵夫人										初姫さあや^[14]
ホヨス伯爵										日向燦^[14]	星月梨旺
フィリップ皇子										白鳥かすが^[14]	朝央れん
ヘルマン										紫陽レネ^[14]	秋奈るい
ロイス										星紀はんな^[14]	実羚淳
グスタフ										祐澄しゅん^[14]
クライス										祐澄しゅん^[14]^{[注 4]}	和希そら
ヘンリエッテ										華耀きらり^[14]^{[注 5]}	里咲しぐれ
エマ										華耀きらり^[14]^{[注 6]}
ハラック夫人										聖花まい^[14]^{[注 7]}
グレタ										聖花まい^[14]^{[注 8]}	小春乃さよ
ハラック侯爵										月央和沙^[14]
ハンス										月央和沙^[14]^{[注 9]}	水香依千
ハンナ										澪乃せいら^[14]	綾瀬あきな
ツェルニン										浦輝ひろと^[14]
クリューガー										浦輝ひろと^[14]^{[注 10]}	朝日奈蒼
アデーレ										湖々マリア^[14]	華雪りら
アンナ										湖々マリア^[14]^{[注 11]}
ベッセル										煌雅あさひ^[14]	潤奈すばる
ヨハンナ										瞳ゆゆ^[14]	瀬戸花まり
ジャネッテ／カローラ										瞳ゆゆ^[14]^{[注 12]}
脚本・演出（スタッフ）	柴田侑宏									柴田侑宏^[11]・植田景子^[11]^{[注 13]}	柴田侑宏・中村暁^{[注 13]}

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 紫苑が全日程休演したことに伴う代役
^ マリンカと二役
^ エヴァと三役
^ グスタフと二役
^ オフィーリア、エマと三役
^ オフィーリア、ヘンリエッテと三役
^ シュラット夫人、グレタと三役
^ シュラット夫人、ハラック夫人と三役
^ ハラック侯爵と二役
^ ツェルニンと二役
^ アデーレと二役
^ ヨハンナと三役
^ ^a ^b 演出のみ

出典

^ ^a ^b ^c 90年史 2004, p. 270.
^ ^a ^b ^c 90年史 2004, p. 282.
^ ^a ^b ^c ^d 80年史 1994, p. 308.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u 80年史 1994, p. 360.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 80年史 1994, p. 362.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t 90年史 2004, p. 34.
^ ^a ^b ^c 80年史 1994, p. 364.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z ^aa ^ab ^ac ^ad ^ae ^af ^ag ^ah ^ai 90年史 2004, p. 104.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 90年史 2004, p. 105.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 90年史 2004, p. 121.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 花組全国案内（宝塚公式）2013年12月16日閲覧
^ ^a ^b ^c ^d ^e 宙組全国案内（宝塚公式）2013年12月16日閲覧
^ 宙組全国配役（宝塚公式）<2013年12月16日閲覧
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z ^aa ^ab ^ac ^ad ^ae ^af ^ag ^ah ^ai ^aj ^ak ^al ^am ^an ^ao ^ap ^aq ^ar 花組全国配役（宝塚公式）2013年12月16日閲覧

参考文献

企画・構成・執筆：橋本雅夫、編集統括：北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。
編集：森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆：國眼隆一『宝塚歌劇90年史　すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。

外部リンク

この項目は、ミュージカルに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:舞台芸術）。

[14] 紫苑が全日程休演したことに伴う代役

[16] マリンカと二役

[17] エヴァと三役

[18] グスタフと二役

[19] オフィーリア、エマと三役

[20] オフィーリア、ヘンリエッテと三役

[21] シュラット夫人、グレタと三役

[22] シュラット夫人、ハラック夫人と三役

[23] ハラック侯爵と二役

[24] ツェルニンと二役

[25] アデーレと二役

[26] ヨハンナと三役

[enshutsu-27] 演出のみ

[FOOTNOTE90年史2004270-1] 90年史 2004, p. 270.

[FOOTNOTE90年史2004282-2] 90年史 2004, p. 282.

[FOOTNOTE80年史1994308-3] 80年史 1994, p. 308.

[FOOTNOTE80年史1994360-4] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u 80年史 1994, p. 360.

[FOOTNOTE80年史1994362-5] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 80年史 1994, p. 362.

[FOOTNOTE90年史200434-6] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t 90年史 2004, p. 34.

[FOOTNOTE80年史1994364-7] 80年史 1994, p. 364.

[FOOTNOTE90年史2004104-8] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z ^aa ^ab ^ac ^ad ^ae ^af ^ag ^ah ^ai 90年史 2004, p. 104.

[FOOTNOTE90年史2004105-9] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 90年史 2004, p. 105.

[FOOTNOTE90年史2004121-10] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 90年史 2004, p. 121.

[2006hana-11] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 花組全国案内（宝塚公式）2013年12月16日閲覧

[2013sora-12] 宙組全国案内（宝塚公式）2013年12月16日閲覧

[13] 宙組全国配役（宝塚公式）<2013年12月16日閲覧

[2006hanacast-15] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ ^o ^p ^q ^r ^s ^t ^u ^v ^w ^x ^y ^z ^aa ^ab ^ac ^ad ^ae ^af ^ag ^ah ^ai ^aj ^ak ^al ^am ^an ^ao ^ap ^aq ^ar 花組全国配役（宝塚公式）2013年12月16日閲覧

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