隼駅

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隼駅
駅舎(2007年10月1日撮影)
駅舎(2007年10月1日撮影)
はやぶさ - Hayabusa
因幡船岡 (2.0km)
(2.7km) 安部
鳥取県八頭郡八頭町見槻中字立縄175-2
所属事業者 若桜鉄道
所属路線 若桜線
キロ程 4.4km(郡家起点)
電報略号 ハフ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1930年(昭和5年)1月20日
備考 簡易委託駅(駅舎外発券)
構内(2007年10月1日撮影)
構内(2011年8月7日撮影)
隼祭開催日にお披露目された北陸鉄道ED30
(2011年8月7日撮影)

隼駅(はやぶさえき)は、鳥取県八頭郡八頭町見槻中にある、若桜鉄道若桜線

駅構造[編集]

若桜方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅停留所)。便所は改札外に男女共用の水洗式便所がある。駅本屋およびプラットホームは1929年昭和4年)の建築であり、2008年平成20年)には国の登録有形文化財に登録された。

無人駅ではあるものの、駅前の商店に乗車券の販売が委託されているため、簡易委託駅の扱いを受ける。なお詳細は後述するが、駅事務室部分は売店に転用されている。

駅周辺[編集]

歴史[編集]

イベント[編集]

隼駅まつり[編集]

2009年より、毎年8月8日ごろに開催されている。主催は地元有志をはじめとする「隼駅を守る会」。バイクのライダーおよび鉄道ファンが全国から集まり、地元の特産品販売や伝統芸能のステージが行われる。またバイクメーカーのスズキが毎回協賛しており、グッズ販売などのイベントを行っている。

きっかけとなったのは、バイク専門誌『月刊ミスターバイク』の2008年8月6日発売号。「8月8日はハヤブサの日」と銘打ち、スズキの大型バイク「スズキ・GSX1300Rハヤブサ」オーナーに「隼駅に集まろう」と呼びかけた。発売から2日後にもかかわらず当日は7台のバイクが集まり、以来、ハヤブサ乗りの聖地として隼駅にはライダーが集まるようになった。

近所の住民は荒れていた駅前を整備して、集まる旅人をもてなした。またスズキ本社の許可を正式に受け、駅にハヤブサのポスターを掲示。「地域おこしにつなげては」との町からの助言も得て、2009年3月に「隼駅を守る会」が設立された。[2]

  • 2009年8月8日、第1回「8・8隼駅まつり」開催。200台のバイクが集まった。元レーサーの北川圭一も愛車のハヤブサで来場し飛び入り参加した。[3]
  • 2010年8月8日、第2回「8・8隼駅まつり」開催。駅近くの隼小学校が会場となり、600台を超えるバイクが集まった。会場ではスズキの試乗キャラバンが行われ、北川圭一もゲストとして参加した。[4]
  • 2011年8月7日、第3回「隼駅まつり」開催。参加者の増加に対応するために会場は町内の竹林公園に移り、300台を超えるバイクが集まった。[5]
  • 2012年8月5日、第4回「隼駅まつり」開催。会場は第3回と同じ竹林公園。500台のバイクが集まった[6]
  • 2013年8月11日、第5回「隼駅まつり」開催。会場は竹林公園。700台のバイクが集まり、ステージイベントではステーション♪のライブなどが開催された。[7]

その他[編集]

  • 2010年4月、駅舎内に売店「把委駆(バイク)」がオープンし、隼駅グッズをはじめとする鉄道グッズ、スズキ公認のハヤブサグッズ、「聖地巡礼之証」を販売している。専用記念スタンプもある。
    • 売店は原則として土日のみの開店。冬季休業あり。一部のグッズは若桜駅でも購入できる。
  • 2010年11月25日、ライダーハウスに使用するため、ホーム脇の引き込み線に北陸鉄道から電気機関車(ED30形)を譲受・設置。その後2011年1月16日にお披露目イベントが開催された。[8]
  • 2011年7月7日にはJR四国高知運転所所属だったオロ12 6が搬入され上記の機関車と連結。第3回隼駅まつりの前日となる8月6日にお披露目会が行われた。同車は夜行列車「ムーンライト松山」「ムーンライト高知」に使用されていたことから「ムーンライトはやぶさ」と命名された。[9]車内は同様にライダーハウスとして使用されているが、現役時より座席を取り外した上でカーペット敷きにし5区画のセパレーションを取り付ける改造を受けていたため、特に手を加えられることなく活用されている。

隣の駅[編集]

若桜鉄道
若桜線
因幡船岡駅 - 隼駅 - 安部駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]