社町駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
社町駅
駅舎(2008年2月24日)
駅舎(2008年2月24日)
やしろちょう - Yashirochō
(3.1[1]km) 滝野[1]
所在地 兵庫県加東市河高大谷口2460[1]
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線  I  加古川線
キロ程 24.2km(加古川起点)
電報略号 ヤマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
400人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1913年大正2年)8月10日
備考 無人駅[1](自動券売機 有[1]
* 改称経歴
- 1916年 社口駅→播鉄社駅[1]
- 1943年 播鉄社駅→社町駅[1]

社町駅(やしろちょうえき)は、兵庫県加東市河高大谷口にある[1]西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線である[1]

概要[編集]

加古川駅が管理している[2]無人駅ではあるが[1]自動券売機が設置されている[1]。加古川方面ホームにある駅舎の横には地球儀を模した交流ふれあい館が併設されている[1]

駅名は2006年平成18年)に市町村合併により消滅した加東郡社町に由来しているが[1]、駅の所在地は旧加東郡滝野町域である[1]。現在はその合併で誕生した加東市の代表駅となっているが、駅前には何もなく、隣の滝野駅周辺のほうが旧滝野市街地ということもあり賑わいがある[要出典]

歴史[編集]

  • 1913年大正2年)8月10日 - 播州鉄道 国包駅(現在の厄神駅) - 西脇駅間の開通と同時に、社口駅として開業[1][3]。旅客・貨物の取扱を開始。
  • 1916年(大正5年)11月22日 - 播鉄社駅に改称[1][4]
  • 1923年(大正12年)12月21日 - 路線譲渡により播丹鉄道の駅となる[5]
  • 1943年昭和18年)6月1日 - 播丹鉄道の国有化により、国有鉄道加古川線の駅となる[6]。同時に社町駅に改称[1]
  • 1974年(昭和49年)10月1日 - 貨物の取扱を廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1990年平成2年)
  • 2009年(平成21年)7月1日 - 加古川鉄道部廃止に伴い神戸支社直轄へ変更され、加古川駅が管理するようになる[2]

駅構造[編集]

地上駅で2面2線の対向式ホームを持ち[1]、列車の行き違いが可能な構造になっている[1]。ホームは谷川寄りの構内踏切で結ばれている[1]。配線構造だけでいえば、加古川方面の線路が直線となっているが[1]、場内・出発信号機が片方向のみのため、逆方向に停車することはできない。

便所は、かつては男女共用の仮設水洗式便所であったが、電化に伴う駅舎改築で男女別水洗化され、身体障害者用の便所も設置された[要出典]

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
駅舎側  I  加古川線 上り 粟生加古川方面
反対側 下り 西脇市谷川方面
  • 案内上ののりば番号は設定されていない。

ダイヤ[編集]

日中時間帯は1時間あたり1本が停車する。第4土曜日は5時間ほど停車設定がなかったが、2011年度(平成23年度)より改善されている[要出典]

駅周辺[編集]

加東市(旧社町)の中心街は、加古川をはさんで東に約2km以上離れている[1]神姫バスの乗り入れがあり[8]、タクシーの待ち合いがある。駅前広場がある。

利用状況[編集]

1日平均の乗車人員は400人である(2012年度)。

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 310
2001 311
2002 310
2003 297
2004 285
2005 308
2006 345
2007 365
2008 395
2009 386
2010 425
2011 417
2012 400

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
 I  加古川線
青野ケ原駅 - 社町駅 - 滝野駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』 神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日、208頁。ISBN 9784343006028
  2. ^ a b “加古川鉄道部を7月1日付廃止 JR西日本神戸支社”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年6月25日) 
  3. ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1913年8月22日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 「軽便鉄道運輸開始及停車場名改称」『官報』1916年11月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 『鉄道省鉄道統計資料. 大正12年度』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
  6. ^ 「鉄道省告示第120号」『官報』1943年5月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  7. ^ ジェー・アール・アール編『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4-330-22011-6
  8. ^ 社町駅|接続交通機関:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2015年5月5日閲覧。

関連項目[編集]