今川駅 (大阪府)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 今川駅 | |
|---|---|
今川駅の高架下東側(2007年2月17日撮影)
|
|
| いまがわ - IMAGAWA | |
|
◄北田辺 (0.6km)
(1.1km) 針中野►
|
|
| 所在地 | 大阪市東住吉区駒川3丁目 |
| 所属事業者 | 近畿日本鉄道 |
| 所属路線 | 南大阪線 |
| キロ程 | 2.8km(大阪阿部野橋起点) |
| 電報略号 | イマ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 相対式2面4線(内側2線は通過線) |
| 乗降人員 -統計年度- |
5,244人/日 -2005年- |
| 開業年月日 | 1923年(大正12年)4月13日 |
今川駅(いまがわえき)は、大阪府大阪市東住吉区駒川3丁目4-55にある、近畿日本鉄道南大阪線の駅。
目次 |
[編集] 駅構造
複線の通過線の両側に相対式2面2線ホームを持つ、待避設備を備えた高架駅。新幹線型の待避構造を持つ。したがって、2番線は古市方面行きの通過線、3番線は大阪阿部野橋行きの通過線。
なお、高架化前の地上駅時代は、単線の通過線の両側に相対式2面2線という構造の待避駅で、中央の通過線を上下列車とも使用する関係で優等列車はスピードを落として通過していた。また、高架化工事中は上り線のみ待避線が設けられていた(高架化工事中に限り、下り線は大阪阿部野橋を出ると河内天美まで優等列車の待避ができなかった)。
ホーム有効長は6両。ホーム階(3階)の下に駅舎の入る階(2階)がある。改札口は1ヶ所のみ。自動改札機は、オムロン製が設置されている。赤い自動改札機(U-PG)は、出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCA対応。
| 1 | ■南大阪線(下り) | 藤井寺・古市・橿原神宮前・吉野・河内長野・御所方面 | (殆どが藤井寺行き) |
|---|---|---|---|
| 4 | ■南大阪線(上り) | 大阪阿部野橋行き |
※前述の通り、2・3番線はホームのない通過線のため、ホームとしては欠番である。
[編集] 利用状況
- 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は5244人。
- 近鉄の全調査対象駅(323駅、但し調査当時の数)中、115位。
- 南大阪線・吉野線の駅(43駅、他線接続駅含む)の中では、17位。
- 大阪府内の近鉄の駅(61駅)の中では、47位。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1931年(昭和6年)6月1日 大阪鉄道の駒川駅として開業。相対式2面2線の地上駅。
- 1933年(昭和8年)4月1日 今川駅に改称。
- 1943年(昭和18年)2月1日 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併。近畿日本鉄道南大阪線の駅となる。
- 1987年(昭和62年)12月6日 路線高架化により高架駅となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 PiTaPa使用開始。
[編集] その他
当駅から西へ続く商店街の先に、阪神高速道路14号松原線の高架道路が見えてくる。この高架脇の側道は、かつての南海平野線の軌道跡であり、高架道との交点付近に田辺駅があった。ちなみに平野線は、当駅開業に先んずること17年余前の1914(大正3)年の開業である。昭和の初めに当駅が出来るまで、このあたりで、電車で(大阪)市内[1] へ行くとは、平野線を利用するという意味であったといわれる。
[編集] 脚注
- ^ 平野線開業当時の当駅付近は、東成郡田辺町。今でこそ住宅が密集する当駅周辺だが、当時の町の中心は平野線田辺駅周辺であり、当駅は田畑の真ん中であった。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
|
|||||

