マーク・プライス

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マーク・プライス
William Mark Price
名前
本名 William Mark Price
ラテン文字 William Mark Price
基本情報
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 1964年2月15日
出身地 オクラホマ州バートレスビル
身長 183cm
体重 81kg
選手情報
ポジション PG
背番号 25(永久欠番)
ドラフト 1986年 25位
経歴
1986-1995
1995-1996
1996-1997
1997-1998
クリーブランド・キャバリアーズ
ワシントン・ブレッツ
ゴールデンステート・ウォリアーズ
オーランド・マジック

マーク・プライス(William Mark Price、1964年2月15日 - )はアメリカ合衆国の元バスケットボール選手。NBAでは12年間、クリーブランド・キャバリアーズワシントン・ブレッツゴールデンステイト・ウォリアーズオーランド・マジックでプレイした。ポジションはポイントガードフリースロー3ポイントシュートの上手い選手として知られる。彼の弟のブレント・プライスも元NBA選手で、ワシントン・ブレッツでは1シーズン共にプレイしている。

NBAキャリア[編集]

オクラホマ州出身。ジョージア工科大学卒業後、1986年のNBAドラフトで2巡目全体25位でダラス・マーベリックスに指名された。身長6フィートだった彼は評論家に小さすぎるし、遅すぎてNBAでは使いものにならないのではないかと酷評された。ドラフト当日にキャバリアーズにトレードされた彼はチーム史上ベストのポイントガードとなり、リーグを代表するシューターとしても名を広めた。キャリア通算でフリースロー成功率90.4%はNBAドラフト史上1位であった。[1]また、3ポイントシュートの通算成功率も40%を超えた。[2]1988-89年シーズンに彼は3ポイントシュート40%以上、シュート成功率50%以上、フリースロー成功率90%以上であった。シーズン通してこの条件を満たしたのは現在まで見てもわずか5人であり、他にラリー・バードレジー・ミラースティーブ・ナッシュダーク・ノビツキーしかいない。[3]プライスはアシストのキャバリアーズ記録である4206も持っており、[4]NBAオールスターゲームにも4回出場した。3ポイントシュートコンテストでも2回優勝、1992-93年シーズンはオールNBAファーストチームにも選ばれた。

1994年に行われたバスケットボール世界選手権ではドリームチームIIの一員に選ばれて金メダルを獲得している。[5]

1995年にブレッツに移籍した頃から左足等の故障に悩まされ、1シーズンプレイした後、ウォリアーズに移籍、その後マジックに移籍した後1998年に引退した。現役引退後すぐに、キャブスで彼の背番号25は永久欠番となった。

オクラホマ州Enidにあるバスケットボールアリーナは彼の名前を取ってマーク・プライスアリーナと名付けられた。[6]

コーチとして[編集]

2006年3月、オーストラリアリーグに2006-2007年シーズンから新加入するサウス・ドラゴンズのヘッドコーチとして招かれたため、家族と共にメルボルンに移り住んだ。2006年10月23日に彼は辞任して、チームキャプテンのシェーン・ヒールがヘッドコーチを兼任することとなった。このチームでの彼の成績は開幕戦からの5連敗と勝利なしに終わった。[7]

彼は現在メンフィス・グリズリーズのアシスタントコーチを行っている。[8]

その他[編集]

  • プライスがつけた背番号25はジョージア工科大学でも永久欠番となっている。
  • 弟と共にクリスチャンである。

脚注[編集]

  1. ^ NBA通算フリースロー成功率上位30傑
  2. ^ NBA通算3ポイントシュート成功率上位30傑
  3. ^ ナッシュは、2005-06年シーズンに、ノビツキーは2006-2007年シーズンにマーク。
  4. ^ キャバリアーズ・オールタイムリーダー
  5. ^ ドリームチームII
  6. ^ GREATER ENID CHAMBER OF COMMERCE
  7. ^ http://tvnz.co.nz/view/page/536641/867420
  8. ^ http://www.commercialappeal.com/news/2007/sep/30/s30griznotesnu2/

外部リンク[編集]