マセラティ・バードケージ 75th

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
マセラティ・バードケージ 75th
Maseratibirdcage.jpg
Maserati Birdcage 75th.JPG
リア
デザイン ピニンファリーナ
乗車定員 2名
ボディタイプ 2ドア クーペ
エンジン 5,998cc DOHC 60°V型12気筒(700英馬力]])
変速機 5速MT
駆動方式 MR
全長 4,656mm
全幅 2,020mm
全高 1,090mm
ホイールベース 2,800mm
車両重量 1,500kg
-自動車のスペック表-

マセラティ・バードケージ 75thBirdcage 75th )はイタリアピニンファリーナで制作されたコンセプトカー

概要[編集]

2005年ジュネーヴ・モーターショーにて発表。

ピニンファリーナ創立75周年を記念して作られた。初代マセラティ・ティーポ61をモチーフとしてマセラティ・MC12をベースにかつてのスーパーカーを蘇らせ、ドリームカーの原点回帰と最新テクノロジー、それらを表現する現代的な造形への挑戦を果たした。

デザイン統括は奥山清行、最終デザイン案はジェイソン・カストリオタによる。名前は1959年マセラティのル・マンカーであったティーポ61の通称名からとってつけられた。

デザイン・設計[編集]

ボディにドアはなく、ウィンドウ、ルーフ、フェンダーまでもが一体となった巨大なアクリル製フードが斜め前方に迫り上がり、コックピットへのアクセスが可能となる。ボディはCFRP製で、シャシーはCFRP製+デュポンのメタ系アラミド繊維『ノーメックス紙』製ハニカム構造材の複合素材をフレームに使用し、リア・フロントのサブルレームはアルミ合金製。

本来インストルメントパネルにあるはずの計器類は全てヘッドアップディスプレイを使用し、ダッシュボード中央に配された透明パネルに投影表示される。マセラティ伝統のアナログ時計も同様に投影表示される。

ステアリングホイール中央にはコントロールデバイスが集中配置されている。また、モトローラ設計の携帯電話Bluetoothヘッドセットが装備され、搭載されているいくつかのカメラを通信機器を使い他者と走行データを共有出来る。

関連項目[編集]


マセラティ S.p.A. ロードカータイムライン 1940-
タイプ 1940年代 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2000年代
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3
エントリー ビトゥルボシリーズ ギブリIII
4ドアグラントゥーリズモ ロイヤル
クアトロポルテ I II III IV V VI
グラントゥーリズモ A6 3500GT セブリング 228 ギブリII
ミストラル カリフ グラントゥーリズモ
5000GT ギブリ カムシン シャマル 3200GT クーペ
2+2 メキシコ キャラミ
インディ
ミッドシップ メラク
ボーラ
オーナー オルシ・ファミリー シトロエン P デ・トマソ FIAT フェラーリ FIAT
レーシングカー: 26M8CV8RI6CM4CL/4CLT150Sティーポ63ティーポ65250F200S300S350S450Sティーポ61(バードケージ)ティーポ151ティーポ154MC12 GT1トロフェオ
ホモロゲーションモデル: バルケッタMC12
コンセプトカー: マセラティ・ブーメランバードケージ 75th
公式WEBサイト: MASERATI