ヒップポップ

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ヒップポップ(Hip-Pop)とは、日本でヒップホップJ-POPの言葉から組み合わさりできた音楽ジャンルの造語である。

概要[編集]

日本の音楽業界では、音楽ジャンルがヒップホップでなくてもラップを用いるアーティストも多く存在する。

ヒップポップは普段ヒップホップを聴かない一般の人々にも馴染みやすい。しかし、一方では「ヒップホップやラップを勘違いしているのではないか」「セルアウト(商業重視)ではないか」などと非難されたり、ヒップポップの要素を用いたアーティストが他のアーティストに批判、誹謗、中傷されることも多々ある。

自分自身の音楽ジャンルをヒップポップと定義、または公言しているアーティスト(安室奈美恵mihimaru GTなど)もいる。上記に挙げたアーティストでも、ヒップポップの解釈はそれぞれ異なっており、安室奈美恵の場合はヒップホップやR&Bのサウンドに非常に近い形でJ-POPのエッセンスを加えているのに対し、mihimaru GTの場合は歌謡曲ラップの要素を加えている。

関連作品[編集]

  • ZEEBRA『GOLDEN MIC (REMIX) feat. KASHI DA HANDSOME, AI, 童子-T,般若』 - 般若のラップパートでラップ調J-Popをヒットポップと非難する内容がある。
  • 安室奈美恵『Queen of Hip-Pop』 - 同タイトルの楽曲も収録されている。
  • mihimaru GT『気分上々↑↑』 - 歌詞にヒップポップのワードが登場する。
  • 『COOL & SOUL』 - 歌詞にヒップポップのワードが登場する。
  • 櫻井翔『Hip Pop Boogie』

関連項目[編集]