パニック・アット・ザ・ディスコ
| Panic! at the Disco | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | ネバダ州 ラスベガス |
| ジャンル | ポップ・パンク |
| 活動期間 | 2003年~現在 |
| レーベル | Fueled by Ramen |
| メンバー | |
| ブレンドン・ウーリー スペンサー・スミス ダロン・ウィークス |
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| 旧メンバー | |
| ライアン・ロス ジョン・ウォーカー ブレント・ウィルソン |
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パニック・アット・ザ・ディスコ(Panic! at the Disco) は、2003年に結成されたアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス近郊のサマーリン出身のポップ・パンク・デュオ。2ndアルバムをリリースするにあたり名前の「Panic! at the Disco」より「!」を外したが、現在は「!」を付けた方が正式名称。
変わった名前の由来には諸説あるが、イギリスのバンドザ・スミスの曲である「Panic」の一節を引用したものという説が一般的である。
目次 |
メンバー [編集]
現メンバー [編集]
- ブレンドン・ウーリー (Brendon Urie、1987年4月12日) - ボーカル、ギター、キーボード、ピアノ、ベース
- スペンサー・スミス (Spencer Smith、1987年9月2日) - ドラムス
- ダロン・ウィークス (Dallon Weekes、1981年5月4日) - ベース、ボーカル
旧メンバー [編集]
- ライアン・ロス (Ryan Ross、1986年8月30日) - ギター、ボーカル、キーボード、作詞作曲担当
- ジョン・ウォーカー (Jon Walker、1985年9月17日) - ベース、ギター、ボーカル
- ブレント・ウィルソン (Brent Wilson) - ベース
バイオグラフィー [編集]
多くのバンドが辿るデモテープの自主製作からライヴを行うという道を、結成当時メンバー全員高校生だった為に金銭的な面から辿らずに、インターネットを通じてフォール・アウト・ボーイのベーシスト、ピート・ウェンツに自作曲を送るという賭けに出る。これは長い曲名、風刺に富む字余り気味な歌詞など、ライアンがフォール・アウト・ボーイに少なからず影響を受けていた為である。 その後ピート本人がラスベガスまで赴き、彼が運営するレーベル「Decaydance Records」からの第一弾アーティストとして契約することになる。
ライヴではメンバーが1920年代調のクラシカルな衣装を着て、本物のサーカス団を交えたパフォーマンスを行ったり、バーレスクや見世物小屋の様な雰囲気のセットで観客を引き込ませるエンターテインメント性に満ちた作りになっている。また、ミュージック・ビデオもクラシカルやミュージカル形式であったりするものが多い。
2005年9月27日に1stアルバム『A Fever You Can't Sweat Out』を発売。その中からのシングル「I Write Sins Not Tragedies」が世界中で爆発的なヒットをし、アルバムも200万枚のセールスとなった。
『MTV Video Music Awards』ではベテラン勢(マドンナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど)がノミネートする中、「I Write Sins Not Tragedies」のPVで“Video Of The Year”を受賞。
2008年3月25日に2ndアルバム『Pretty. Odd.』を本国アメリカで発売。1stで前面に押し出していたエモを消し去る程の、ビートルズをイメージさせるような曲調へと変貌を遂げている。ビルボードのデイリーチャートでは初登場1位(ウィークリーでは初登場2位)を獲得する。日本では4月9日発売。
2009年7月6日に公式サイトにて、ライアンとジョンがさらなる音楽を追求する為、バンドを離脱することを明らかにした。ツアー以前から、メンバーそれぞれの音楽の方向性が異なってきていた為、バンド内で話し合った末の答えだという。ライアンとジョンは現在、「The Young Veins」というバンドで活動している。
2009年8月に、映画「ジェニファーズ・ボディ」への挿入曲「New Perspective」をリリース。これを機に、名前を結成当時の「Panic! at the Disco」に戻している。
2011年3月22日に3rdアルバム『Vices & Virtues』を発売。1stアルバムにあったエモサウンドに回帰している。日本では4月13日に発売。
2011年5月に、インディー・ロックバンド、ファンとのコラボレーション楽曲「C'mon」をリリースした。また、同年発売のゲームソフト『バットマン アーカム・シティ』サウンドトラックに新曲「Mercenary」を提供した。
2012年に、2009年からツアーメンバーとして参加していたダロンが正式メンバーとして加わり、3人体制となる。
エモ批判の影響 [編集]
イギリスの大手新聞社が繰り広げたエモ批判により、「P!ATDやマイ・ケミカル・ロマンスなどのエモ・バンドは子供たちに悪影響を与える」という理由でバッシングが起こる。
また、同じラスベガス出身のバンドザ・キラーズのブランドン・フラワーズから「P!ATDは危険なバンド」と揶揄され、バッシングもエスカレートした。
現在、ブランドンとは和解したようである。
ディスコグラフィー [編集]
スタジオ・アルバム [編集]
| 年 | タイトル | 最高順位 | 認定 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| US | AUS | AUT | CAN | FRA | NL | NZ | SWE | SWI | UK | ||||
| 2005 | フィーバーは止まらない
|
13 | 11 | 37 | — | — | 41 | 7 | 26 | 63 | 17 |
|
|
| 2008 | プリティ。 オッド。
|
2 | 1 | 5 | 2 | 58 | 41 | 5 | 35 | 71 | 2 |
|
|
| 2011 | 悪徳と美徳
|
7 | 6 | 51 | 17 | 59 | 76 | 21 | — | 90 | 29 | ||
| "—" はチャートインせず、もしくは未リリースを示す。 | |||||||||||||
コンピレーション・アルバム [編集]
| 年 | タイトル | 最高順位 | 認定 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| US | AUS | AUT | CAN | FRA | NL | NZ | SWE | SWI | UK | ||||
| 2008 | ライヴ・イン・シカゴ
|
— | — | — | — | — | — | — | — | — | — | ||
| "—" はチャートインせず、もしくは未リリースを示す。 | |||||||||||||
シングル [編集]
| 年 | 邦題 | 原題 | 最高順位 | 収録アルバム | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| US | US Alt. |
UK | AUS | NZ | GER | IRL | CAN | POR | ||||
| 2005 | 殉死と自殺の差は記事になるかならないか | The Only Difference Between Martyrdom and Suicide Is Press Coverage | 77 | 5 | — | — | — | — | — | — | — | フィーバーは止まらない |
| 2006 | アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング | I Write Sins Not Tragedies | 7 | 12 | 25 | 12 | 5 | 66 | 50 | 60 | 16 | |
| 君がやってくれた方がいいのに | But It's Better If You Do | — | — | 23 | 15 | 10 | — | — | — | — | ||
| 嘘は女の子が服を脱がずに楽しめる最上の方法 | Lying is the Most Fun a Girl Can Have Without Taking Her Clothes Off | — | 28 | 39 | 26 | 33 | — | — | — | — | ||
| 2007 | 神を創造し、僕達は話そう | Build God, Then We'll Talk | — | — | — | — | — | — | — | — | — | |
| 2008 | ナイン・イン・ジ・アフターヌーン〜恋するタイミング | Nine in the Afternoon | 51 | 8 | 13 | 19 | 28 | — | 39 | 48 | 13 | プリティ。オッド。 |
| マッド・アズ・ラビッツ | Mad as Rabbits | — | — | — | — | — | — | — | — | — | ||
| ザット・グリーン・ジェントルマン | That Green Gentleman (Things Have Changed) | — | — | 96 | — | — | — | — | — | — | ||
| ノーザン・ダウンポア | Northern Downpour | — | — | — | — | — | — | — | — | — | ||
| 2009 | ニュー・パースペクティブ | New Perspective | 104 | — | — | 69 | — | — | — | 78 | — | ジェニファーズ・ボディサウンドトラック(日本盤無し) |
| 2011 | モナリザのバラード | The Ballad of Mona Lisa | 89 | 24 | 43 | 21 | — | — | — | — | — | 悪徳と美徳 |
| レディ・トゥ・ゴー | Ready to Go (Get Me Out of My Mind) | — | — | — | — | — | — | — | — | — | ||
| カモン | C'mon | — | — | — | — | — | — | — | — | — | デジタル配信シングル。ファンとのコラボレーション曲 | |