ジョン・ウェイン空港

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ジョン・ウェイン空港
John Wayne Airport
SNA - FAA airport diagram.gif
連邦航空局・空港図
IATA: SNAICAO: KSNAFAA LID: SNA
概要
空港種別 公共
所有/運営者 オレンジ郡
供給都市 サンタアナアーバインコスタメサニューポートビーチ
所在地 オレンジ郡
標高 56 ft / 17 m
座標 北緯33度40分32秒 西経117度52分06秒 / 北緯33.67556度 西経117.86833度 / 33.67556; -117.86833
ウェブサイト 公式ウェブサイト
滑走路
方向 全長 表面
ft m
01L/19R 5,701 1,738×46 舗装
01R/19L 2,887 880×23 舗装
統計 (2008年)
全離着陸数 267,751
GA 離着陸数 172,822
利用者数 8,989,603
貨物取扱量 17,383
出典:連邦航空局[1]、空港公式サイト[2]より

ジョン・ウェイン空港: John Wayne Airport)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州オレンジ郡にある四つの都市、サンタアナアーバインコスタメサニューポートビーチに隣接した空港である。ロサンゼルス国際空港ロングビーチ空港等とともに、南カリフォルニアの空の交通の中枢を担っている。空港コードSNA (IATA) またはKSNA (ICAO) である。

特徴[編集]

1923年からの歴史を持つ空港である。当初の名はオレンジ郡空港(: Orange County Airport)であったが、1979年にオレンジ郡が、ニューポートビーチ・リド島に住んでいたアメリカの代表的な俳優ジョン・ウェインを称えて「ジョン・ウェイン空港」と改名した。しかし、現在も名残でオレンジ郡/サンタアナ空港 (Orange County/Santa Ana) 等が名称に用いられることがある。

主にアメリカ国内線を扱っており、アメリカ西部の主要都市をはじめ、東・中央方面やハワイ州の各都市にも便が出ている。2010年4月にはエア・カナダトロント便のサービスを始めたが、同年9月に撤退。2011年5月からウエストジェット航空がバンクーバー 便のサービスを開始。同便が当空港唯一の国際線である。日本への便はない。

州間高速道路や住宅地に囲まれ滑走路の延長が難しいこともあり、空港の規模のわりに滑走路が短く、ジェット機は短距離離陸を行うため滑走開始前にスロットルを全開にし、着陸時にはほぼ毎回エンジンの逆噴射を利用する。また離陸延長線上にある高級住宅地への騒音防止への配慮として、離陸直後には一定の高度まで高角度で急上昇をするなど、特徴的な飛行動作を見ることができる。

年間約850万人の利用客、1万5千トンの貨物がこの空港を通過し、小型機も含み25万回近くの離着陸が行われている。ディズニーランドアナハイム)から最寄の空港の1つであり、距離は約 14 マイル (22.5 Km) である。

ターミナルと就航路線[編集]

1990年築のジョン・ウェイン空港の旅客ターミナル(トーマス・F・ライリー・ターミナル、Thomas F. Riley Terminal)は地上2階建て、1階が到着ロビー、2階が出発ロビーとなっている。一直線上にターミナルA、ターミナルBとターミナルCが連なっている。

ターミナルA[編集]

ターミナルB[編集]

ターミナルC[編集]

貨物便[編集]

  • Fedex (メンフィス、オークランド)
  • UPS (ルイスビル、フェニックス)

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]