ジェームズ・パクストン

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ジェームズ・パクストン
James Paxton
シアトル・マリナーズ #65
基本情報
国籍 カナダの旗 カナダ
出身地 ブリティッシュコロンビア州リッチモンド
生年月日 1988年11月6日(25歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 ドラフト4巡目(全体132位)でシアトル・マリナーズから指名
初出場 2013年9月7日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジェームズ・オールストン・パクストンJames Alston Paxton, 1988年11月6日 - )は、カナダブリティッシュコロンビア州リッチモンド出身のプロ野球選手投手)。左投左打。MLBシアトル・マリナーズに所属している。代理人はスコット・ボラス

経歴[編集]

ケンタッキー大学から、2009年ドラフト1巡目補完(全体37位)でトロント・ブルージェイズから指名を受ける。入団交渉において、ブルージェイズはコミッショナー推奨額に沿った87万4500ドルの契約金を提示。一方、代理人のスコット・ボラスは100万ドルを要求したまま譲らず、契約は不成立に終わった[1]

その後、独立リーグアメリカン・アソシエーショングランドプレーリー・エアーホッグスに入団し、2010年に4試合に登板したが、球速の低下によりやや評価を落とした。同年のドラフトでは4巡目(全体132位)でシアトル・マリナーズから指名され、翌年3月4日に94万2500ドルの契約金で入団した[1][2]

2011年4月に1Aクリントンでデビュー。球速は2009年の水準に戻っており、7月に2Aウェストテンに昇格するまでの56イニングで80三振を奪った。同月にはオールスター・フューチャーズゲームに世界選抜の一員として出場した[1]。2Aでも勢いは衰えず、7度の先発で防御率1.75、奪三振率11.77を記録。マイナー全体でも屈指の有望株に成長した[2]

2014年2月20日にマリナーズと1年契約に合意した[3]

プレースタイル[編集]

コンスタントに90マイル台半ばを計測し、最速98マイル(約157.7km/h)に達するファストボールに加え、チェンジアップスライダーカーブを投げ分け、三振の山を築く。ファストボールには動きもあり、結果としてゴロアウトが多く、フライを打たれることは少ない。2011年はマイナーで95イニングを投げて被弾は僅かに3本だった[2]

制球力が唯一の課題とされているが、2A昇格後は与四球率が低下した。2012年にはメジャーでの先発ローテーション入りが期待されている[2]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2013 SEA 4 4 0 0 0 3 0 0 0 1.000 94 24.0 15 2 7 2 0 21 0 0 5 4 1.50 0.92
通算:1年 4 4 0 0 0 3 0 0 0 1.000 94 24.0 15 2 7 2 0 21 0 0 5 4 1.50 0.92
  • 2013年度シーズン終了時

脚注[編集]

  1. ^ a b c Elliott, Bob(2011-07-10). No looking back for James Paxton. CANOE(英語). 2011年11月14日閲覧
  2. ^ a b c d Sickels, John(2011-08-15). Prospect of the Day: James Paxton, LHP, Seattle Mariners. Minor League Ball(英語). 2011年11月14日閲覧
  3. ^ Seattle Mariners player signing updates”. MLB.com Mariners Press Release (2014年2月20日). 2014年2月21日閲覧。

外部リンク[編集]