ガンスモーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ガンスモーク
ジャンル シューティング
対応機種 アーケード[AC]
ディスクシステム[FCD]
開発元 カプコン
発売元 カプコン
人数 1 - 2人(交互プレイ)
メディア [FCD]ディスクカード
発売日 [AC]1985年11月
[FCD]1988年1月27日
テンプレートを表示

ガンスモーク』 (GUN.SMOKE) はカプコン1985年11月に発売したアーケードゲームで、強制縦スクロールのシューティングゲーム

西部劇をテーマとしており、二丁拳銃の保安官がお尋ね者を退治する筋書きとなっている。

概要[編集]

8方向レバーと3ボタン(ショット)で主人公(自機)を操作、ショットは3つのボタンの組み合わせで向きが変わる。各ステージの最終地点まで進むとボスが登場し、倒すとステージクリアとなる。全10ステージ。

樽をショットで破壊することによりアイテムが出現し、取ると主人公に有利な効果が得られる。ただし、後半の面ではマイナス効果となるアイテムも登場する。

ショット[編集]

ボタンの組み合わせで、二丁拳銃の攻撃方向が異なる。以下では右ボタン(R)、左ボタン(L)、中央ボタン(C)で表記する。

C
二丁とも正面を攻撃。
C + L 
正面と左斜め前を攻撃。斜めの角度は浅い。
C + R 
正面と右斜め前を攻撃。斜めの角度は浅い。
L
二丁とも左斜め前を攻撃。
R
二丁とも右斜め前を攻撃。
L + R
左斜め前と右斜め前を攻撃

アイテム[編集]

主人公のパワーアップアイテム(靴・弾丸・ライフル)が既に5個取得した状態でアイテムを取っても、画面上は5個のままで効果は変わらないが、その取得数はカウントされており、ミスしてアイテムが1個減少しても、その際1個補充されるという効果がある。

主人公の移動速度が上がる。最大5段階。ミスすると1段階低下。
弾丸
主人公のショットの速度が上がる。最大5段階。ミスすると1段階低下。
ライフル
主人公のショットの飛距離が伸びる。最大5段階。ミスすると1段階低下。
背後から馬が登場し、馬に乗ることが出来る。この状態だと敵の弾に3発耐えられる。
Pow
画面上の敵を全滅させる。
弥七
主人公の残り人数が1人追加される。
しゃれこうべ
主人公の移動速度・ショットの速度・飛距離がそれぞれ1段階ずつ低下する。唯一のマイナス効果アイテム。

その他、ボーナス得点が得られるアイテムも存在する。

余談[編集]

  • 同名の西部劇が1955年1975年にアメリカでTVドラマとして放映されていた。ドラマは直接的なゲームのモデルではない。
  • 最終ボスの三人組は、「荒野の少年イサム」のウィンゲート一味がモチーフ。

移植作品[編集]

ボタンが2つしかないため、Bボタンで左方向、Aボタンで右方向、AB同時押しで正面に弾を発射するように変更されている。また、ステージ途中で手配書を手に入れないとボスに会えない、アイテムを買えるショップが登場するなど、ゲーム性にも大幅なアレンジが加えられている。
1998年11月12日発売の『カプコンジェネレーション 第4集 孤高の英雄』に収録。
PS2版は2006年3月2日、PSP版は2006年9月7日発売の『カプコン クラシックス コレクション』に収録。

その他の話題[編集]

  • NAMCO x CAPCOM
    • シルフィーの通常技に、この作品の名前の技を使う。

外部リンク[編集]