オルデンブルク

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紋章 地図
Wappen der Stadt Oldenburg (Oldb) Lage der kreisfreien Stadt Oldenburg in Deutschland
基本情報
連邦州: ニーダーザクセン州
郡: 郡独立市
標高: 海抜 5 m
面積: 102.96 km²
人口:

159,610人(2013年12月31日現在) [1]

人口密度: 1,550 人/km²
郵便番号: 26001 - 26135 (旧: 2900)
市外局番: 0441
ナンバープレート: OL
自治体コード: 03 4 03 000
市庁舎の住所: Markt 1
26122 Oldenburg (Oldb)
公式ウェブサイト: www.oldenburg.de
行政
上級市長: ゲルト・シュワンドネル
(Gerd Schwandner) (無所属)
国立劇場
オルデンブルク城
ホルスト・ヤンセン美術館
市壁火薬塔跡
中央駅

オルデンブルク (Oldenburg (Oldb))は、ニーダーザクセン州北西部に位置する代表的な都市である。およそ16万人の人口を有し、これは同州においては州都であるハノーファーブラウンシュヴァイクオスナブリュックに次ぐ第四の規模にあたる。

なお、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州に同名の町があるため、通常は Oldenburg の後に郡の略称である「(Oldb)」をつけて区別する。  

地勢[編集]

オルデンブルク郡の中心にあり、ヴェーザー川の支流であるフンテ川とキュステン運河の合流点に位置する。北海沿岸までは約90kmの距離にある。

近隣の都市としては、約100km南に位置するオスナブリュック、45kmほど東に位置するブレーメン、50kmほど北に位置するヴィルヘルムスハーフェンなどが挙げられる。オランダとの国境にも近く、フローニンゲンまでは約110kmの距離である。

歴史[編集]

中世においては、オルデンブルク伯領の中心都市であった。15世紀には、オルデンブルク伯クリスチャンがクリスチャン1世としてデンマーク王に即位、オルデンブルク朝(オレンボー朝)が成立した。のち、オルデンブルク家の支流ホルシュタイン=ゴットルプ家の下で伯領から公国となった。ナポレオンによる征服後、ウィーン体制下でオルデンブルク大公国が成立し、オルデンブルクは引き続いてその中心となった。

第一次世界大戦後は自由都市となり、第二次世界大戦後、イギリスによる占領を得て現在へと至る。アドルフ・ヒトラー率いるナチス党が政権を奪取した際に、地域としてヒトラーに反意を翻したのは東フリースラントが唯一で、オルデンブルクがその中心地であった。

文化と見所[編集]

オルデンブルク城[編集]

かつてこの地を治めた代々領主・君主の居所であった。1667年まではオルデンブルク伯、1785年からはオルデンブルク公家、1815年からはオルデンブルク大公家の住まいであった。

劇場[編集]

オルデンブルク国立劇場はニーダーザクセン州で最も古い劇場で、現在でもオペラオペレッタミュージカルバレエなどを上演している。

博物館・美術館[編集]

2000年にオープンしたホルスト・ヤンセン美術館では、当地出身の画家ホルスト・ヤンセンの作品を約1800点所蔵している。 他にも、ニーダーザクセン州立美術館などがある。

イベント[編集]

毎年夏には、三週間にわたるサマーフェスティバル(Oldenburger Kultursommer)が開催されている。期間中は市街地を中心にジャズコンサートやストリートパフォーマンス等の各種イベントが連日無料で催される。

自主制作映画を対象にしたオルデンブルク国際映画祭が1994年より毎年開催されている。

ナイトライフ[編集]

ナイトライフの中心はヴァル通り(Wallstraße)周辺で、近年多くのバー、クラブ、カフェができ、幅広いスタイルの遊びが楽しめる。

名物料理[編集]

最もよく知られた郷土料理は、細かく砕いた穀物と香草を含んだピンケル(Pinkel)というソーセージで、通常は湯がいたケールや炒めたジャガイモと合わせて食される。

その他の主要観光資源[編集]

  • オルデンブルク旧市庁舎
  • ランベルティ教会
  • 市壁火薬塔跡
  • 旧オルデンブルク州議会

研究・教育 [編集]

メディア [編集]

日刊の一般紙として、1946年よりノルトヴェスト新聞が発行されている。

スポーツ[編集]

交通[編集]

オルデンブルク出身の人物 [編集]

姉妹都市[編集]

関連項目[編集]

引用[編集]

外部リンク[編集]