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[[プラットホーム#形状と配置|単式ホーム]]1面1線を有する[[地上駅]]([[停車場#停車場の定義|停留所]])。駅舎の1階には[[みどりの窓口]]と自動券売機、改札口があり、2階には若椿作業所{{Refnest|group="注"|2007年から社会福祉法人ふれんずによる運営<ref name="wakatsubaki"/>。}}が入っている{{Refnest|group="注"|昭和62年に別箇所にて開設した後、駅開業時に駅舎2階に移転入居している<ref name="wakatsubaki"/>。}}<ref name="wakatsubaki2"/>。 |
[[プラットホーム#形状と配置|単式ホーム]]1面1線を有する[[地上駅]]([[停車場#停車場の定義|停留所]])。駅舎の1階には[[みどりの窓口]]と自動券売機、改札口があり、2階には若椿作業所{{Refnest|group="注"|2007年から社会福祉法人ふれんずによる運営<ref name="wakatsubaki"/>。}}が入っている{{Refnest|group="注"|昭和62年に別箇所にて開設した後、駅開業時に駅舎2階に移転入居している<ref name="wakatsubaki"/>。}}<ref name="wakatsubaki2"/>。 |
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[[呉駅]]が管理し[[ジェイアール西日本広島メンテック]]が駅業務を受託する[[鉄道駅#業務委託駅|業務委託駅]]である。 |
[[呉駅]]が管理し、[[ジェイアール西日本広島メンテック]]が駅業務を受託する[[鉄道駅#業務委託駅|業務委託駅]]である。 |
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開業から長らく、乗車券販売業務を若椿作業所が受託する<ref name="wakatsubaki">[http://furenz.or.jp/about/ ふれんず紹介]社会福祉法人ふれんず</ref> |
開業から長らく、乗車券販売業務を若椿作業所が受託する<ref name="wakatsubaki">[http://furenz.or.jp/about/ ふれんず紹介]社会福祉法人ふれんず</ref> |
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<ref name="wakatsubaki2">{{Cite web|title=社会福祉法人ふれんず 若椿作業所の紹介|url=http://furenz.or.jp/wp/wp-content/uploads/2014/09/about_wakatsubaki.pdf|format=PDF|publisher=社会福祉法人ふれんず|accessdate=2017-02-14}}</ref>する[[鉄道駅#簡易委託駅|簡易委託駅]]であり、駅舎の1階に発券窓口([[駅収入管理システム|POS端末]]設置)、自動券売機、待合室、改札口(2007年に簡易型自動改札機導入)があった。 |
<ref name="wakatsubaki2">{{Cite web|title=社会福祉法人ふれんず 若椿作業所の紹介|url=http://furenz.or.jp/wp/wp-content/uploads/2014/09/about_wakatsubaki.pdf|format=PDF|publisher=社会福祉法人ふれんず|accessdate=2017-02-14}}</ref>する[[鉄道駅#簡易委託駅|簡易委託駅]]であり、駅舎の1階に発券窓口([[駅収入管理システム|POS端末]]設置)、自動券売機、待合室、改札口(2007年に簡易型自動改札機導入)があった。 |
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しかし、開業当初の想定(2,400人)を超える利用が長年続いているため、[[2016年]][[7月]]から利用実態に合わせた整備事業が呉市とJR西日本によって実施されることになった<ref name="construction" />。これにより、[[みどりの窓口]]の新設と自動改札機の基本型への変更・増設が行われ、[[2017年]][[2月]]より簡易委託駅から業務委託駅となった。 |
しかし、開業当初の想定(2,400人)を超える利用が長年続いているため、[[2016年]][[7月]]から利用実態に合わせた整備事業が呉市とJR西日本によって実施されることになった<ref name="construction" />。これにより、[[みどりの窓口]]の新設と自動改札機の基本型への変更・増設が行われ、[[2017年]][[2月]]より簡易委託駅から業務委託駅となった。また、ホーム上家の増設とホームの一部拡幅工事も実施された<ref name="midori"/>。 |
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<!-- 単式棒線駅のため、のりばの表は不要 --> |
<!-- 単式棒線駅のため、のりばの表は不要 --> |
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== 利用状況 == |
== 利用状況 == |
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近年の1日平均 |
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである<ref>各年度の呉市統計書より、乗車人員を365または366で割って算出。但し、2001年度は実営業日数の9で割って算出。</ref>。 |
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2017年8月23日 (水) 07:01時点における版
新広駅 | |
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駅舎(2008年7月24日) | |
しんひろ Shin-Hiro | |
◄広 (1.3 km) (1.4 km) 安芸阿賀► | |
所在地 | 広島県呉市広古新開二丁目1-9 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 呉線 |
キロ程 | 61.5 km(三原起点) |
電報略号 | シン |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,738人/日(降車客含まず) -2015年- |
開業年月日 | 2002年(平成14年)3月23日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
新広駅(しんひろえき)は、広島県呉市広古新開二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)呉線の駅である。
歴史
- 2002年(平成14年)3月23日 - 呉線の広駅 - 安芸阿賀駅間に簡易委託駅として新設開業。快速「安芸路ライナー」、「通勤ライナー」の停車駅となる。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 2月4日 - ジェイアール西日本広島メンテックによる業務委託駅となり、みどりの窓口営業開始[4]。自動改札機を基本型に変更し増設。仮駅舎での営業を終了。
- 3月 - JR新広駅整備事業完了。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。駅舎の1階にはみどりの窓口と自動券売機、改札口があり、2階には若椿作業所[注 1]が入っている[注 2][6]。
呉駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅である。
開業から長らく、乗車券販売業務を若椿作業所が受託する[5] [6]する簡易委託駅であり、駅舎の1階に発券窓口(POS端末設置)、自動券売機、待合室、改札口(2007年に簡易型自動改札機導入)があった。
しかし、開業当初の想定(2,400人)を超える利用が長年続いているため、2016年7月から利用実態に合わせた整備事業が呉市とJR西日本によって実施されることになった[1]。これにより、みどりの窓口の新設と自動改札機の基本型への変更・増設が行われ、2017年2月より簡易委託駅から業務委託駅となった。また、ホーム上家の増設とホームの一部拡幅工事も実施された[4]。
利用状況
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである[7]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2001年 | 1,033 |
2002年 | 1,739 |
2003年 | 2,215 |
2004年 | 2,500 |
2005年 | 2,735 |
2006年 | 2,880 |
2007年 | 3,282 |
2008年 | 3,508 |
2009年 | 3,485 |
2010年 | 3,573 |
2011年 | 3,614 |
2012年 | 3,701 |
2013年 | 3,707 |
2014年 | 3,642 |
2015年 | 3,738 |
駅周辺
- 中国労災病院
- 中国木材株式会社
- イオン広店
- 国道185号
- 呉市役所広支所
- 広島電鉄広営業センター
- 広郵便局
- 広島国際大学・呉キャンパス(旧 近畿大学工学部・呉キャンパス)
- 広電バス「新広駅」停留所(中国JRバスは通過「広支所前」が最寄停留所)
隣の駅
関連項目
脚注
注釈
出典
- ^ a b JR新広駅整備事業について呉市
- ^ “JR新広駅整備事業” (PDF). 呉市 (2016年6月). 2017年1月29日閲覧。
- ^ JR新広駅の改札口が変わります呉市
- ^ a b 2月4日(土曜日)JR呉線新広駅 みどりの窓口営業開始呉市
- ^ a b c ふれんず紹介社会福祉法人ふれんず
- ^ a b “社会福祉法人ふれんず 若椿作業所の紹介” (PDF). 社会福祉法人ふれんず. 2017年2月14日閲覧。
- ^ 各年度の呉市統計書より、乗車人員を365または366で割って算出。但し、2001年度は実営業日数の9で割って算出。