「神戸拓光」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
52行目: | 52行目: | ||
{| {{年度別打撃成績|リーグ=日本プロ野球}} |
{| {{年度別打撃成績|リーグ=日本プロ野球}} |
||
|- |
|- |
||
|style="text-align:center"|{{by2|2008}} |
|style="text-align:center;"|{{by2|2008}} |
||
|rowspan="3" style="text-align:center"|[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]] |
|rowspan="3" style="text-align:center;"|[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]] |
||
|23||50||48||5||10||1||0||2||17||3||1||0||1||0||1||0||0||16||0||.208||.224||.354||.579 |
|23||50||48||5||10||1||0||2||17||3||1||0||1||0||1||0||0||16||0||.208||.224||.354||.579 |
||
|- |
|- |
||
|style="text-align:center"|{{by2|2009}} |
|style="text-align:center;"|{{by2|2009}} |
||
|9||18||16||0||2||0||0||0||2||0||0||0||1||0||1||0||0||5||0||.125||.176||.125||.301 |
|9||18||16||0||2||0||0||0||2||0||0||0||1||0||1||0||0||5||0||.125||.176||.125||.301 |
||
|- |
|- |
||
|style="text-align:center"|{{by2|2010}} |
|style="text-align:center;"|{{by2|2010}} |
||
|26||48||43||2||9||1||0||1||13||7||0||0||0||1||3||1||1||13||0||.209||.271||.302||.573 |
|26||48||43||2||9||1||0||1||13||7||0||0||0||1||3||1||1||13||0||.209||.271||.302||.573 |
||
|- |
|- |
||
67行目: | 67行目: | ||
* 2010年度シーズン終了時 |
* 2010年度シーズン終了時 |
||
=== |
=== 記録 === |
||
⚫ | |||
=== 個人記録 === |
|||
* 初出場・初先発出場:2008年5月5日、対[[オリックス・バファローズ]]6回戦([[神戸総合運動公園野球場|スカイマークスタジアム]])、8番・[[右翼手]]として先発出場 |
* 初出場・初先発出場:2008年5月5日、対[[オリックス・バファローズ]]6回戦([[神戸総合運動公園野球場|スカイマークスタジアム]])、8番・[[右翼手]]として先発出場 |
||
* 初打席・初安打:同上、3回表に[[岸田護]]から左前安打 |
* 初打席・初安打:同上、3回表に[[岸田護]]から左前安打 |
||
77行目: | 74行目: | ||
* 初盗塁:同上、4回裏に二盗(投手:館山昌平、捕手:[[衣川篤史]]) |
* 初盗塁:同上、4回裏に二盗(投手:館山昌平、捕手:[[衣川篤史]]) |
||
== |
=== 背番号 === |
||
⚫ | |||
=== 応援歌 === |
|||
* 2009年までマリーンズ応援団は[[デリック・メイ (野球)|デリック・メイ]]、[[マット・フランコ]]から引き継いだ[[ドロップキック・マーフィーズ]]の楽曲For Bostonを応援歌として採用していた。 |
* 2009年までマリーンズ応援団は[[デリック・メイ (野球)|デリック・メイ]]、[[マット・フランコ]]から引き継いだ[[ドロップキック・マーフィーズ]]の楽曲For Bostonを応援歌として採用していた。 |
||
* 2010年よりマリーンズ応援団は[[東方project]]の曲「U.N.オーエンは彼女なのか?(作曲:ZUN)」を応援歌として採用している。スタンドが左中右に分かれ(最後に全体で)、曲に合わせて「神戸!神戸!」と叫ぶものであり、ファンの人気も高い。 |
* 2010年よりマリーンズ応援団は[[東方project]]の曲「U.N.オーエンは彼女なのか?(作曲:ZUN)」を応援歌として採用している。スタンドが左中右に分かれ(最後に全体で)、曲に合わせて「神戸!神戸!」と叫ぶものであり、ファンの人気も高い。 |
2011年8月8日 (月) 13:52時点における版
千葉ロッテマリーンズ #55 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 茨城県牛久市 |
生年月日 | 1985年2月23日(39歳) |
身長 体重 |
191 cm 98 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手、一塁手 |
プロ入り | 2006年 大学生・社会人ドラフト3巡目 |
初出場 | 2008年5月5日 |
年俸 | 1,210万円(2011年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
神戸 拓光(こうべ たくみ、1985年2月23日 - )は、千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手(外野手)。
来歴
プロ入り前
大学では、経済学部経営学科に在籍。1年春の全日本大学野球選手権大会で最優秀新人賞を獲得した。大学通算14本塁打、ベストナイン5回。
2006年の大学生・社会人ドラフト3巡目で指名を受け、千葉ロッテマリーンズに入団。
プロ入り後
一年目の2007年は一軍出場はなかったが、二軍ではチーム最多の87試合に出場し、4本塁打、34打点、二塁打はチーム2位の16本で、中距離ヒッターとしての活躍が目立った。2008年から一塁にも挑戦し、オープン戦では一塁手で出場もした。この年は一軍出場も果たし初本塁打も放ったが、打撃の粗さは改善されず23試合の出場にとどまり、シーズン中は二軍暮らしがほとんどだった。
2010年4月9日の対西武戦の一回、負傷退場した福浦和也の代打として急きょ出場。涌井秀章からスリーランを放つが、その際に派手なパフォーマンスをした事が西武ベンチを刺激。直後の打席で死球を受け、それを報復と見た金森栄治コーチが捕手の細川亨に詰め寄るなどあわや乱闘騒ぎとなる。試合後神戸ははしゃぎ過ぎた件について謝罪している[1]。この年は1軍2軍を昇降格する日々が続き、ホームランも1本に終わった。
プレースタイル・人物
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008 | ロッテ | 23 | 50 | 48 | 5 | 10 | 1 | 0 | 2 | 17 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 16 | 0 | .208 | .224 | .354 | .579 |
2009 | 9 | 18 | 16 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | .125 | .176 | .125 | .301 | |
2010 | 26 | 48 | 43 | 2 | 9 | 1 | 0 | 1 | 13 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | 1 | 13 | 0 | .209 | .271 | .302 | .573 | |
通算:3年 | 58 | 116 | 107 | 7 | 21 | 2 | 0 | 3 | 32 | 10 | 1 | 0 | 2 | 1 | 5 | 1 | 1 | 34 | 0 | .196 | .237 | .299 | .536 |
- 2010年度シーズン終了時
記録
- 初出場・初先発出場:2008年5月5日、対オリックス・バファローズ6回戦(スカイマークスタジアム)、8番・右翼手として先発出場
- 初打席・初安打:同上、3回表に岸田護から左前安打
- 初打点:2008年5月9日、対東北楽天ゴールデンイーグルス7回戦(千葉マリンスタジアム)、9回裏に松本輝から右前適時打
- 初本塁打:2008年5月24日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(千葉マリンスタジアム)、2回裏に館山昌平から右越ソロ
- 初盗塁:同上、4回裏に二盗(投手:館山昌平、捕手:衣川篤史)
背番号
- 55 (2007年 - )
応援歌
- 2009年までマリーンズ応援団はデリック・メイ、マット・フランコから引き継いだドロップキック・マーフィーズの楽曲For Bostonを応援歌として採用していた。
- 2010年よりマリーンズ応援団は東方projectの曲「U.N.オーエンは彼女なのか?(作曲:ZUN)」を応援歌として採用している。スタンドが左中右に分かれ(最後に全体で)、曲に合わせて「神戸!神戸!」と叫ぶものであり、ファンの人気も高い。
脚注
- ^ 2010年4月10日Suponichi Annex記事
- ^ 2009年2月23日読売新聞朝刊より