ニチフリ食品
（ニチフリから転送）
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | ニチフリ |
| 本社所在地 |
 日本〒421-3296 静岡県静岡市清水区蒲原5190-2 |
| 設立 | 1940年 |
| 業種 | 食料品 |
| 法人番号 | 6080001010241 |
| 事業内容 | ふりかけなどの製造販売 |
| 代表者 | 塩坂恵理子（代表取締役社長） |
| 資本金 | 2,100万円 |
| 売上高 | 31億8,300万円（2007年2月実績） |
| 従業員数 | 60名 |
| 主要子会社 | ニチフリ食品工業株式会社 |
| 外部リンク | www.nichifuri.co.jp |
ニチフリ食品株式会社（ニチフリしょくひん、英文名称: NICHIFURI）は、ふりかけなど乾燥食品を主力とする食品メーカー。駿河湾岸の蒲原漁港近くに本社工場を置いていることもあり、桜海老を使用した商品も製造している（現在は台湾産を使用）。ブランドステートメントは「『あったらいいな』を食卓に！」。
沿革[編集]
| 年度 | 出来事 |
|---|---|
| 1940年（昭和15年） | 創業 |
| 1953年（昭和28年） | 製造会社ニチフリ食品工業株式会社設立 |
| 1960年（昭和35年） | 販売会社日本ふりかけ食品株式会社設立 |
| 1967年（昭和42年） | 東京・大阪に営業所を開設 |
| 1976年（昭和51年） | 本社工場新築移転 |
| 1986年（昭和61年） | 本社を現在地に移転 |
| 1990年（平成2年） | CI導入、販売会社をニチフリ食品株式会社に変更 |
| 2000年（平成12年） | 品質管理体制強化のため工場を増改築 |
| 2010年（平成22年） | ふりかけネットショップ本店「でりふり」をオープン |
| 2018年（平成30年） | ニチフリ食品工業㈱蒲原工場がFSSC22000認証取得 |
事業所[編集]
- 本社・工場・静岡営業所
- 静岡県静岡市清水区蒲原5190-2
- 配送センター
- 静岡県静岡市清水区蒲原5370-1
- 東京営業所
- 東京都世田谷区池尻3-23-1 山本ビル
- 大阪営業所
- 大阪府大阪市淀川区宮原1-16-31 シャインライフマンション206
主な製品[編集]
- ふりかけ
- 風味 - おかか、あじしお、のりたまご、ねぎわさび、ゆずこしょう、にんにく唐辛子、しそなど
- 荷姿 - 家庭用大袋、携帯用ポーションパック、キャラクター商品、業務用製品など
- 岩海苔佃煮
- 乾燥桜海老
キャラクター製品[編集]
コラボレーション製品[編集]
- 湖池屋とのコラボによる製品
- ペヤングソースやきそば味ふりかけ（まるか食品とのコラボ製品）
- きゅうりのキューちゃん味ふりかけ（東海漬物とのコラボ製品）
- ご飯がススムふりかけ（キムチ味。ピックルスコーポレーションとのコラボ製品）
- ミルキー味ふりかけ（不二家とのコラボ製品）
- 松屋 牛めし味ふりかけ（松屋フーズとのコラボ製品）
- 創味シャンタン使用 炒飯風ふりかけ（創味食品とのコラボ製品）
- 金龍焼肉のたれ味ふりかけ（キンリューフーズとのコラボ製品）
- おにぎりせんべい味ふりかけ（マスヤとのコラボ製品）
- 岩下の新生姜味ふりかけ（岩下食品とのコラボ製品）
- マルコメ料亭の味風ふりかけ（味噌味。マルコメとのコラボ製品）
- 暴君ハバネロ味ふりかけ（東ハトとのコラボ製品）
スポンサー番組[編集]
制作・放送されているCMは、長年スーパー戦隊シリーズふりかけシリーズのCMのみであったが、2020年度より企業CMが制作・放送されており、CMの最後にそれぞれスーパー戦隊シリーズふりかけシリーズを宣伝するバージョンとドラえもんふりかけシリーズを宣伝するバージョンの2バージョンがある。
現在[編集]
過去[編集]
- たまごっち!（テレビ東京）[3]
- 仮面ライダーシリーズ（テレビ朝日）[4]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
 | この項目は、食品・食文化に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:食）。 |