福光駅

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福光駅
駅舎(2009年1月11日)
駅舎(2009年1月11日)
ふくみつ
Fukumitsu
東石黒 (2.7km)
(2.8km) 越中山田
所在地 富山県南砺市荒木5327
所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 城端線
キロ程 24.7km(高岡起点)
電報略号 フク
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
570人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1897年明治30年)8月18日
備考 簡易委託駅
みどりの窓口
(e5489サービス対象外・カード不可)
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福光駅(ふくみつえき)は、富山県南砺市荒木にある西日本旅客鉄道(JR西日本)城端線である。

歴史[編集]

開業当時の福光駅
  • 1897年明治30年)
  • 1920年大正9年)9月1日 - 中越鉄道の国有化により、鉄道省国鉄)中越線の駅となる[5]。当駅は旅客、手荷物、小荷物及び大貨物の取扱を行う[5]
  • 1942年昭和17年)8月1日 - 中越線の高岡駅 - 城端駅間が城端線に改称され、当駅もその所属となる[6]
  • 1954年(昭和29年)12月 - 構内拡張が完了する[7]
  • 1967年(昭和42年)12月 - 上下線ホームの延長工事が完了し、跨線橋が完成する[8][7]
  • 1969年(昭和44年)10月1日 - 営業範囲を改正し、手荷物及び小荷物の配達取扱を廃止する[9]
  • 1974年(昭和49年)10月1日 - 営業範囲を改正し、旅客、荷物及び車扱貨物を取扱う駅となる[10]
  • 1980年(昭和55年)9月25日 - 営業範囲を改正し、車扱貨物の取扱を廃止する[11]
  • 1982年(昭和57年)11月 - 下りホームのかさ上げ工事が完了する[7]
  • 1983年(昭和58年)4月1日 - 新駅舎が完成し、その完工式を挙行する[12]
  • 1985年(昭和60年)3月14日 - 営業範囲を改正し、荷物の取扱を廃する[13]
  • 1987年(昭和62年)
    • 3月31日 - 営業範囲を改正し、荷物(但し新聞紙に限る)の取扱を開始する[14]
    • 4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[3]
  • 2001年平成13年)3月3日 - 福光町が乗車券類簡易委託販売業務の委託を受け、簡易委託駅となる[15]
  • 2002年(平成14年)5月 - 構内にキヨスク福光駅店が開業する[16]
  • 2014年(平成26年)8月25日 - キヨスク福光駅店が閉店する[16]

駅構造[編集]

ホーム

相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅である[17][18]

北陸広域鉄道部管理下の簡易委託駅である[19][15]。駅舎に入居する旅行代理店「パールトラベル」が窓口業務を受託しており、みどりの窓口にJRの端末(マルス)のほか、JTB全日空の端末を設置している[20]

駅舎は1983年(昭和58年)4月1日に竣工した[12]。鉄骨コンクリート平屋建で、総工費は9200万円であった[12]。2002年(平成14年)5月からは構内にキヨスク福光駅店が開設されていたが、2014年(平成26年)8月25日を以て閉店した[16]。同店は城端線内最後の駅構内における売店であった[16]。待合室とホームのベンチには富山県立南砺福光高等学校の生徒が作成した座布団が設置されている[21][22][23]

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 城端線 上り 高岡方面
2 下り 城端方面

貨物取扱[編集]

1975年(昭和50年)当時の当駅周辺航空写真

当駅における貨物取扱は、1980年(昭和55年)9月25日に廃止された[24]

1967年(昭和42年)7月1日現在における当駅接続の専用線は以下の通りであった[25]

  • 中越木材線(第三者使用:日本通運、動力:日本通運所有機関車及び手押、作業粁程:0.3粁)

1970年(昭和45年)10月1日現在における当駅接続の専用線は以下の通りであった[26]

  • 中越木材線(通運事業者:日本通運、動力:日本通運所有機関車及び手押、作業粁程:0.2粁、総延長粁程:0.2粁)

利用状況[編集]

「富山県統計年鑑」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通り[27]

年度 1日平均
乗車人員
1995年 1,107
1996年 1,026
1997年 932
1998年 908
1999年 905
2000年 873
2001年 770
2002年 722
2003年 666
2004年 630
2005年 606
2006年 598
2007年 566
2008年 538
2009年 514
2010年 525
2011年 545
2012年 563
2013年 536
2014年 539
2015年 570

駅周辺[編集]

路線バス[編集]

金沢駅方面などへのバスが発着している。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
城端線
東石黒駅 - 福光駅 - 越中山田駅

脚注[編集]

  1. ^ 『官報』(221頁)、1897年(明治30年)11月17日、内閣印刷局
  2. ^ 『明治三十年度鉄道局年報』(逓信省鉄道局編、1898年(明治31年)10月、逓信省鉄道局)には「中越鉄道福野福光間ハ三十年八月十八日開業セルモ其開業免状ハ同月二十四日到達セルモノニシテ私設鉄道条例違反ニ付キ開業当日ヨリ免状到達日迄ノ営業収入ハ之ヲ没収セラレタリ」とある。
  3. ^ a b 石野哲、『停車場変遷大事典 国鉄・JR編Ⅱ』(159頁)、1998年(平成10年)10月、JTB
  4. ^ 『官報』(221頁)、1897年(明治30年)11月17日、内閣官報局
  5. ^ a b 大正9年鉄道省告示第58号(『官報』、1920年(大正9年)8月17日、内閣印刷局)
  6. ^ 今尾恵介監修、『日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線 6号』(33頁)、2008年(平成20年)10月、新潮社
  7. ^ a b c 『北日本新聞』(6面)、1983年(昭和58年)4月1日、北日本新聞社
  8. ^ 福光町史編纂委員会編、『福光町史 下巻』(396頁)、2011年(平成23年)3月、南砺市
  9. ^ 昭和44年日本国有鉄道公示第309号(『官報』、1969年(昭和44年)10月1日、大蔵省印刷局)
  10. ^ 昭和49年日本国有鉄道公示第208号(『官報』、1974年(昭和49年)9月12日、大蔵省印刷局)
  11. ^ 昭和55年日本国有鉄道公示第108号(『官報』、1980年(昭和55年)9月20日、大蔵省印刷局)
  12. ^ a b c 『北日本新聞』(17面)、1983年(昭和58年)4月1日、北日本新聞社
  13. ^ 昭和60年日本国有鉄道公示第181号(『官報』、1985年(昭和60年)3月12日、大蔵省印刷局)
  14. ^ 昭和62年日本国有鉄道公示第210号(『官報』、1987年(昭和62年)2月5日、大蔵省印刷局)
  15. ^ a b 福光町役場企画情報課編、『福光町の歩み私たちの五十年 合併五十周年記念誌』(114頁)、2002年(平成14年)2月、福光町
  16. ^ a b c d キヨスク福光駅店 名残惜しまれ「閉店」へ - 2014年(平成26年)8月15日、北日本新聞社
  17. ^ 郡司武編、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地』43号(25頁)、2013年(平成25年)6月、朝日新聞出版
  18. ^ 川島令三編、『中部ライン 全線・全駅・全配線第6巻 加賀温泉駅 - 富山エリア』(35及び64頁)、2010年(平成22年)9月、講談社
  19. ^ データで見るJR西日本2016 - 西日本旅客鉄道
  20. ^ (株)パールトラベル(会員情報) - 富山県旅行業協会(2012年6月2日閲覧)
  21. ^ 福光駅に手作り座布団贈る 南砺福光高家庭クラブ - 2010年(平成22年)12月26日、北日本新聞社
  22. ^ JR福光・城端駅に座布団設置 南砺福光高生が手作り - 2013年(平成25年)12月25日、北日本新聞社
  23. ^ 手縫い座布団どうぞ 南砺福光高生、福光・城端駅に設置 - 2014年(平成26年)12月24日、北日本新聞社
  24. ^ 昭和55年日本国有鉄道公示第108号(『官報』、1980年(昭和55年)9月20日、大蔵省印刷局)
  25. ^ 日本国有鉄道貨物営業局編、『専用線一覧表 昭和42年7月1日』(164頁)、1967年(昭和42年)8月、日本国有鉄道貨物営業局
  26. ^ 日本国有鉄道貨物局編、『専用線一覧表 昭和45年10月1日』(209頁)、1970年(昭和45年)、日本国有鉄道貨物局
  27. ^ 統計年鑑 - 富山県
  28. ^ 高岡-桑の院・坪池線及び砺波-金沢線の廃止について - 2016年(平成28年)9月14日、加越能バス
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]