戸出駅

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戸出駅
駅遠景(2004年7月)
駅遠景(2004年7月)
といで - Toide
(2.7km)
(3.4km) 油田
所在地 富山県高岡市戸出町二丁目4-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 城端線
キロ程 7.3km(高岡起点)
電報略号 トイ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
787人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1897年明治30年)5月4日
備考 簡易委託駅
POS端末設置
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建物財産標(2010年2月28日)

戸出駅(といでえき)は、富山県高岡市戸出町二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)城端線である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅。上りホーム側に駅舎があり、下りホームへは跨線橋で連絡している。

北陸広域鉄道部が管理し、高岡市の補助を受けたJR戸出駅利用促進協議会が駅業務を受託する乗車券類簡易委託駅[4]であり、3人のJRのOBの駅員が交替で配置され、POS端末による窓口発券を行っている。

駅舎は中越鉄道から請け負った西砺波郡戸出町の川合市兵衛および、東砺波郡油田村の平松達次郎によって施工され、1896年(明治29年)10月10日に竣工した(建設費は297円50銭)[5]。現在まで増築などはされているが全面改築されたことはなく、福野駅と並んで秋田県以南の日本海側では最古の駅舎である。富山県近代歴史遺産に指定されている[6]

跨線橋は第二次世界大戦中、金属類の供出のため一旦取り壊された。戦後、住民および町の要望により再度架設されることとなり、川田工業の施工により1954年(昭和29年)12月15日より供用を再開した[7]

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 城端線 上り 高岡方面
反対側 城端線 下り 城端方面
  • 案内上、のりば番号は設定されていない(のりば番号標はなく、駅掲示時刻表にも番号記載はされていない)。

利用状況[編集]

「富山県統計年鑑」「高岡市統計書」によると、一日の平均乗車人員は以下の通り。

年度 一日平均
乗車人員
2004年 889
2005年 871
2006年 828
2007年 825
2008年 836
2009年 816
2010年 844
2011年 829
2012年 835
2013年 820
2014年 787

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

機関車[編集]

中越鉄道開業時、最初に使用された機関車「中越弁慶号」は戸出駅東側にあった機関庫で組み立てられた。機関車の材料部品はイギリスのナスミス・ウィルソン社製であり、伏木港にて川舟に積み換えられた後に千保川玄手川を利用して柳島(現在の高岡市西藤平蔵柳島地区)まで運ばれ、その後陸送で戸出機関庫へ運び込まれて組み立てられた[8]砺波市のチューリップ公園に展示されている蒸気機関車もここで組み立てられたものである[8][9]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
城端線(べるもんたは通過)
林駅 - 戸出駅 - 油田駅

脚注[編集]

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参考文献[編集]

  • 戸出町史編纂委員会/編 『戸出町史』 戸出町史刊行委員会、1972年、1193-1198頁。
  • 富山県教育委員会/編 『とやまの近代歴史遺産』、2010年、49-65頁。
  • 「戸出400年のあゆみ」編纂委員会/編 『戸出400年のあゆみ : 高岡市合併40周年』 「戸出400年のあゆみ」刊行委員会、2006年、81-83頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]