神田 (曖昧さ回避)

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神田(しんでん、じんでん、じんで、かんだ、こうだ、かみだ、じんだ、かだ、かんでん)とは、元々神社が所有する田、あるいは神社(しばしば伊勢の神宮)に納める稲を作る田のことで、それがあった場所の地名になっていることも多い。似たものに神戸がある。

地名[編集]

日本全国にある。東京都区部の神田を始め、松本市、大垣市、岡山市、下関市、山口市、薩摩川内市、岐阜市、福岡県京都郡苅田町など多くの神田町が存在している。神田町については神田町を参照。大半は、神社のがあったことに由来する。

その他[編集]

関連項目[編集]