白河桃子

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しらかわ とうこ
白河 桃子
生誕 1961年(55–56歳)
日本の旗 日本 東京都
出身校 慶應義塾大学 文学部
職業 相模女子大学客員教授、ジャーナリスト大学講師
配偶者 小林

白河 桃子(しらかわ とうこ、1961年 - )は、日本のジャーナリスト相模女子大学客員教授。

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属[1]

人物・経歴[編集]

東京都に生まれる。父は開業医。専業主婦の母は建設省官僚の娘[2]

幼稚園から雙葉学園に通い、雙葉中学校・高等学校を経て、1984年慶應義塾大学文学部卒業。女優の大森美紀子は雙葉学園での同級生。大学卒業後に一般職として入社した住友商事に3年間務めた後、リーマン・ブラザーズ投資銀行部秘書、クレディ・スイス・ファースト・ボストン勤務を経て、ライターとなる。36歳で結婚。経済情報誌や女性誌に数多く執筆。

婚活、妊活、女子など女性たちのキーワードを発信する。女性のライフプラン、ライフスタイル、キャリア、女性活用、男女共同参画、不妊治療、ワークライフバランス、男女共同参画などがテーマ。

山田昌弘と共に婚活(結婚活動)を提唱、2008年平成20年)「婚活時代(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)」を共著、19万部を超えるヒットとなった。「婚活」は2008年度に続き、2009年度も新語・流行語大賞にノミネートされた。大学、民間企業、地方行政の結婚支援事業での講演、アドバイザー活動多数。

日本家族社会学会会員、白百合女子大学東京女子大学非常勤講師。昭和女子大学女性文化研究所特別研究員。相模女子大学客員教授、経済産業省「女性が輝く社会のあり方研究会」委員

「働きながら産み育てる女子」をつくる*仕事、結婚、出産、女子学生のためのライフプランニング講座をボランティアで大学、高校に出張授業している。キャリア教育と性教育を連動させた初の試み。

主張・発言等[編集]

  • 選択的夫婦別姓制度導入に賛同する。「女性でも、家の名前を継ぐ、事業継承する跡取り娘、といった理由で、名前を変えられないという人は結構おり、現実的な対処として必要」と述べる[3]

著作[編集]

  • 『噂の「おみー君」劇場 - 平成お見合い新事情』(岡林みかん画、マガジンハウス、2000年)「こんな男じゃ結婚できない! - 噂の「おみー君」劇場」光文社知恵の森文庫 
  • 『結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女』(サンマーク出版、2002年)
  • 『「キャリモテ」の時代』(日本経済新聞出版社、2008年)
  • 『跡取り娘の経営学』(日経BP社、2008年)「老舗復活「跡取り娘」のブランド再生物語」日経ビジネス人文庫
  • 結婚氷河期をのりきる本!』(メディアファクトリー、2008年)
  • 『あなたの娘や息子が結婚できない10の理由』(PHP研究所、2009年)
  • 『セレブ妻になれる人なれない人』(プレジデント社 2010年)
  • 『震災婚 震災で生き方を変えた女たち ライフスタイル・消費・働き方』2011 ディスカヴァー携書
  • 『専業主婦に、なりたい!? "フツウに幸せ"な結婚をしたいだけ、のあなたへ』講談社 2011
  • 『震災婚』(ディスカヴァー携書 2011年)
  • 『格付けしあう女たち「女子カースト」の実態』(ポプラ新書 2013年)
  • 『専業主婦になりたい女たち』(ポプラ新書 2014年)

共著[編集]

主なテレビ出演[編集]

主な講演活動[編集]

  • 「仕事、結婚、出産、女子のためのライフプランニング講座」(大学、社会人)
  • 「現代社会における女性の働き方とワークライフバランス」
  • 「人口減少社会の抑制策」(経営者向け)
  • 「婚活時代~成功する婚活の5つのステップ」
  • 「なぜあなたの娘や息子、部下は結婚しないのか?」
  • 「結婚情報サービスから見る結婚の今」(業界関係者、地方自治体の少子化担当者、結婚相談員向け)
  • 「婚活時代のおせっかい 独身者に周りの人ができること」
  • 「婚活時代の女性のライフプランニング」(大学むけ)
  • 「婚活時代の女性の働き方と結婚」(大学むけ)
  • 「跡取り娘の経営学」

脚注[編集]

  1. ^ 吉本興業公式サイト 白河桃子
  2. ^ 専業主婦という仕事 文藝春秋 2013年6月号
  3. ^ 白河桃子「女と男の新しいシステム」、BizCOLLEGE、2009年11月27日。

外部リンク[編集]