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=== カンタ ===
=== カンタ ===
本名、佐藤・マイケル・寛太<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=OJgUOnteSF0 【マレーシア生まれ】水溜りボンドの自己紹介-Youtube]</ref>(さとう・まいける・かんた)。[[4月4日]]生まれの[[B型]]。身長は自称173cm。(実際は167㎝)神奈川県出身。[[視力]]が0.01ととても低く、普段は[[コンタクトレンズ]]を着用している。
本名、佐藤・マイケル・寛太<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=OJgUOnteSF0 【マレーシア生まれ】水溜りボンドの自己紹介-Youtube]</ref>(さとう・まいける・かんた)。[[4月4日]]生まれの[[B型]]。身長は自称173cm。(実際は167㎝)[[視力]]が0.01ととても低く、普段は[[コンタクトレンズ]]を着用している。


[[マレーシア]]出身で小学生の頃は[[シカゴ]]に居住していた<ref name=ld>{{Cite web |url=http://news.livedoor.com/article/detail/12991533/ |title=大学生YouTuber・水溜りボンド 継続とあるがままの姿でつかんだフォロワー170万人! |publisher=[[Livedoor ニュース]]|date=2017-04-28 |accessdate=2017-05-14}}</ref>。小学校の頃は[[剣道]]をやっており、全国大会などの出場経験がある{{R|ld}}<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=OJgUOnteSF0 【マレーシア生まれ】水溜りボンドの自己紹介]</ref>。趣味は[[ランニング]]、英語、[[バスケ]]、動画編集<ref>[https://mizutamari-bond.com/kanta100/ 公式サイト カンタについての50の質問!]</ref>。水溜りボンドでは主に動画の[[編集]]と[[企画]]を担当している。
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2017年6月7日 (水) 15:59時点における版

水溜りボンド
カンタ
トミー
公式サイト 水溜りボンド公式サイト
UUUM
YouTube
チャンネル
活動期間 2015 -
登録者数 180万人
事務所(MCN UUUM
テンプレートを表示

水溜りボンド(みずたまりぼんど)は、カンタとトミーの2人からなる日本YouTuberUUUM所属。 キャッチコピーは「発想重視の2人組YouTuber」[1]

来歴

  • 2015年1月に動画投稿を開始した[5]。コンビ名は、結成の際に2人で出し合った言葉(トミーが「水溜り」、カンタが「ボンド」)を組み合わせて名付けた[6]。ボンドには接着剤という意味だけではなく「bond)」という意味もあるが、これは後からファンに指摘されて気づいたものである[6]。この当時は2人組のYoutuberは珍しかったという[6]
  • 最初にYoutubeに投稿した動画は100回再生される程度だったが、毎日20時に動画を更新することを続け、1年半後の2016年6月にはチャンネル登録者数は65万人となった[5]。同年9月16日には、メインチャンネルのチャンネル登録者数100万人を達成する。

特徴

動画内容は実験や検証、都市伝説など[2]。実験系でもあまり予算はかけておらず、動画1回の平均予算は大体500円程度であるという[10]米村でんじろう[11]とその弟子である市岡元気[12]や、ワクワクさん[13]など、ゲストを呼んでコラボすることも多い。HIKAKIN[14]すしらーめん《りく》[15]など、他のYouTuberともコラボ経験があり、特におるたなChannelとはどちらもコンビでお笑いという共通項目があることもあり、よくコラボしている[16]

メンバー

カンタ

本名、佐藤・マイケル・寛太[17](さとう・まいける・かんた)。4月4日生まれのB型。身長は自称173cm。(実際は167㎝)視力が0.01ととても低く、普段はコンタクトレンズを着用している。

マレーシア出身で小学生の頃はシカゴに居住していた[18]。小学校の頃は剣道をやっており、全国大会などの出場経験がある[18][19]。趣味はランニング、英語、バスケ、動画編集[20]。水溜りボンドでは主に動画の編集企画を担当している。 好きな音楽のジャンルは邦楽ロックで、UVERworldなどを好む。エビアレルギーを公表しており、動画で度々ネタにすることがある[21]

トミー

本名、富永知義[22](とみなが ともよし)。7月26日生まれで、血液型はA型O型。身長は172cm。千葉県出身。趣味は美味しいものを食べること。釣り好きだが、熊と遭遇して以来行かなくなった。動画ではアロハシャツを着用していることが多い。映画読書が好きで、好きなアーティストはMr.Children[23]

人物

  • 初投稿から現在まで途切れることなく毎日投稿を続けている[24]
  • メントスで作られたコップにコーラを入れることを試す「逆メントスコーラ企画」という動画は、2016年6月時点で192万再生回数を記録した[5]
  • 両者とも読書家であり、星新一のファンであるという[25]

出演

テレビ

ラジオ

CM

脚注

出典

  1. ^ 水溜りボンド 発想重視の2人組”. UUUM. 2017年5月20日閲覧。
  2. ^ a b なぜYouTuberに?「水溜りボンド」と「おるたなChannel」に聞いてみた”. 東京ウォーカー (2016年11月7日). 2017年5月14日閲覧。
  3. ^ 水溜りボンド・インタビュー 卒業後の進路はどうする?動画コンテンツの未来とは”. FromA (2017年3月13日). 2017年5月14日閲覧。
  4. ^ キングオブコント2014 予選1回戦合格者速報”. 2017年5月20日閲覧。
  5. ^ a b c 見﨑梨子 (2016年6月16日). “総再生数2億3千万回・現役大学生YouTuber「水溜りボンド」に聞く ウケる動画の作り方とは”. SENSORS. 日本テレビ放送網株式会社. 2017年5月15日閲覧。
  6. ^ a b c 「水溜りボンド パワーアップしてるねって言われたくて頑張ってる」『Future Creator magazine』、メディアソフト、2016年11月1日、70-75頁。 
  7. ^ トミー(水溜りボンド)”. Twitter (2017年4月11日). 2017年5月20日閲覧。
  8. ^ a b 年越し特番 おまえテレビでてるってよ!!”. テレビ神奈川 (2016年12月16日). 2017年5月14日閲覧。
  9. ^ 【神奈川】県民「2017」人に街頭インタビュー tvk年越し特番”. 東京新聞(神奈川) (2016年12月30日). 2017年5月14日閲覧。
  10. ^ 「引っ越しホヤホヤ 話題の新居にお邪魔してきました!」『Creator Channel』第2巻、コスミック出版、2016年4月16日、40頁。 
  11. ^ ガラスで作ったバネの弾力が実はすごかった!!-Youtube
  12. ^ 米村でんじろうサイエンスプロダクション監修のメントスコーラがやばすぎた-YouTube
  13. ^ 【本物】ワクワクさんとメントスコーラでつくってあそぼ-Youtube
  14. ^ Aiming、『街コロマッチ!』事前登録数が10万人を突破 HIKAKIN×水溜りボンドによる超白熱の対戦動画も公開!”. Social Game Info (2016年7月27日). 2017年5月17日閲覧。
  15. ^ 「炎炎ノ消防隊×水溜りボンド×すしらーめん《りく》」『YouTuberマガジン』第2巻、講談社、2016年8月5日、42-46頁。 
  16. ^ 「仙台公演 Special Interview 水溜りボンド カンタ トミー」『YouTuberマガジン特別編集 U-FES.オフィシャルブック』、講談社、2016年4月16日、58頁。 
  17. ^ 【マレーシア生まれ】水溜りボンドの自己紹介-Youtube
  18. ^ a b 大学生YouTuber・水溜りボンド 継続とあるがままの姿でつかんだフォロワー170万人!”. Livedoor ニュース (2017年4月28日). 2017年5月14日閲覧。
  19. ^ 【マレーシア生まれ】水溜りボンドの自己紹介
  20. ^ 公式サイト カンタについての50の質問!
  21. ^ カンタにアレルギーの海老を食わせる?
  22. ^ 【マレーシア生まれ】水溜りボンドの自己紹介-Youtube
  23. ^ 公式サイト トミーへの100の質問
  24. ^ 「引っ越しホヤホヤ 話題の新居にお邪魔してきました!」『Creator Channel』第2巻、コスミック出版、2016年4月16日、41頁。 
  25. ^ 「水溜りボンド 水ボン流読書のすゝめ」『Creator Channel』第4巻、コスミック出版、2016年10月20日、62-65頁。 
  26. ^ gooテレビ番組 ザッツ!紅白宣伝部
  27. ^ 「ナナイロ〜女子大生〜」Staff Blog by モデルプレスTV
  28. ^ テレビ東京 いくぞニッポン!こども経済TV4
  29. ^ とれたてフジテレビ 「YouTuberじゃんけん」がスタート!
  30. ^ NHKネットクラブ 番組詳細(Rの法則 生放送「R's動画チャレンジプロジェクト!E-tubeR」)
  31. ^ ミュ〜コミ+プラス 番組情報
  32. ^ 人気YouTuber・水溜りボンドの“バズる動画”を作るコツ
  33. ^ Googleサマーチャレンジ #絶対寝れる動画
  34. ^ リポビタンD「YouTuber」篇

外部リンク