すしらーめん《りく》
すしらーめん《りく》 | ||||||||||
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人物 | ||||||||||
生誕 |
堀内 陸(ほりうち りく) 1999年5月30日(24歳)[1][2] ![]() | |||||||||
居住地 | 東京都[2] | |||||||||
YouTube | ||||||||||
チャンネル | ||||||||||
活動期間 | 2013年 - | |||||||||
ジャンル | 実験、ドッキリ | |||||||||
登録者数 |
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総再生回数 |
すしらーめん《りく》 23億4346万回 すしらーめん《にく》 2億6398万回 SUSHI IRAMEN【English Ver.】203万回 | |||||||||
事務所(MCN) | analyzelog | |||||||||
YouTube Creator Awards
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年9月17日時点。 |
すしらーめん《りく》(英語: SUSHI RAMEN【Riku】、1999年5月30日[1][2] - )は、日本のYouTuber。東京都出身。身長は166cm。血液型AB型。慶應義塾大学環境情報学部。所属事務所はanalyzelog[4]。
来歴[編集]
中学2年生の時、友人とスイカに輪ゴムを大量に巻き付けて爆発させようとしていたところ、ちょうど友人がスイカを覗き込んだ瞬間にスイカが爆発し、その時に撮影していた映像をYouTubeに投稿したことがきっかけで動画投稿を始めた[5][6]。
防具を付けてボクサーにパンチされたら痛いかを検証する動画の人気をきっかけに、登録者数は20万人超まで増えた[7]。なお、同動画は2020年7月末の時点で630万再生を突破している[7]。
2017年5月11日、YouTubeチャンネル「すしらーめん《りく》」のチャンネル登録者数が100万人を突破した[8]。
2017年6月24日、自身のツイッターで短時期活動休止を発表[9]。同年10月、同ツイッターにて大学に合格したことを発表した。
2018年4月17日、チャンネル名を「SUSHI RAMEN【Riku】と英語表記に改める。
2018年12月末から、親交の深いアバンティーズのサイパンでの休暇旅行に同行していたが、2019年1月1日に発生したアバンティーズ・エイジの水難事故死を目の当たりにする。アバンティーズの所属事務所であるUUUMがエイジの死去を発表したのちに、りくもTwitterで自身の悲痛な心境を綴った[10]。以降は動画投稿を休止していたが、同年3月21日にアバンティーズがりくとのコラボ動画を投稿し、翌22日には自身のアカウントからも新作動画を投稿し、活動を再開[11]。
2019年7月7日付のブログにて、2018年春にUUUMを脱退したことを報告した。関係悪化が原因ではなく、お互いの合意による脱退としている[12]。UUUMのイベントにはお願いを出させて頂く事がいつかはあるかもしれないとしており、2022年には、HIKAKINが主催した「ヒカキンおにごっこ 2022夏」に出演している[13]。
2020年2月19日、初の著作となる「いたずらの魔法」を刊行。[14]
2020年10月23日、自身のYouTubeチャンネルにてメンバーシップを除いて短期間の活動休止を発表[15][16]。その後、12月に一時復活した後[17]、2021年6月11日、自身のYouTubeチャンネルにて復活動画を投稿[18]、正式に活動を再開した。
2021年7月19日、Youtube主催のRECORDCRUSHERSに参加し、ズルをして十種競技の世界記録を超える企画に参加した。
2023年1月13日、「すしらーめん《りく》」のチャンネル登録者数が600万人を突破した[19]。
人物[編集]
名前の由来は好きな食べ物を言ったら友達が勝手に打ち込み、YouTubeの名前がすしらーめんになっていた[7][20]。中学時代は「すしらーめん」というグループで活動していた。卒業後、他の仲間とは別々の高校に通うこととなり単身での活動となるが、引き続き同じ名称を名乗り続けている[7]。仲間とは卒業後も仲が良く、時折動画に出演して一緒に装置の製作などをしている。
カメラはキヤノンのiVIS HF G20を主に使用[21]。
愛犬はダックスフントの「ウェーブ」。元々耳の病気の為飼い主の申し出もでず、可哀想に思った祖父が引き取った。足が短い。[22]
動画を撮る際にはまず自分が楽しむことを心がけているという[23]。多い時には週4日動画を投稿することがあるが、学業があるため毎日は投稿していない[24]。
本格的にYouTuberになろうと思ったきっかけはアバンティーズだという[20]。そのアバンティーズとは2016年にペットボトル100本を用いた動画でコラボを果たしている[20][21]。また、同年に公開された炎炎ノ消防隊のコラボ動画では水溜りボンドらと共演した[25][26]。
出演[編集]
- 『Future Creator magazine』(2016年9月30日、メディアソフト)- 表紙[27][28]
- 「U-FES.TOUR Final in Tokyo」(2017年1月28日)[29]
映像作品[編集]
WEBドラマ[編集]
- 配信ボーイ ~ボクがYouTuberになった理由~(2018年6月1日 - 3月24日、dTV) - 監修[30]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b すしらーめん≪りく≫ (10 June 2016). プリンを一気にプッチンする動画【誕生日ありがとう!】 (インターネット番組). YouTube. 該当時間: 0分09秒.
- ^ a b c 『Star Creators! YouTuberの本』第5巻
- ^ すしらーめん《りく》(インタビュー)「[https://news.livedoor.com/article/detail/13133643/?p=2 重力を超えろ! 500万 人を魅了する現役高校生YouTuber・すしらーめん《りく》の壮大な夢]」『ライブドアニュース』、2017年5月31日 。2019年1月5日閲覧。
- ^ “analyzelogさんに所属する事になりました!”. すしらーめんの日記 (2019年8月8日). 2022年7月31日閲覧。
- ^ すしらーめん≪りく≫他 (6 June 2016). 【質問コーナー】夢は宇宙で◯◯!? すしらーめん《りく》さんへ10の質問! (インターネット番組). UUUM. 該当時間: 1分19秒.
- ^ 『Star Creators! YouTuberの本 May 2016』
- ^ a b c d 『Future Creator magazine』 p.9
- ^ “【すしらーめん《りく》】チャンネル登録者数が100万人突破! | UUUM(ウーム)”. 【すしらーめん《りく》】チャンネル登録者数が100万人突破! | UUUM(ウーム). 2023年9月17日閲覧。
- ^ すしらーめん《りく》による2017年6月24日のツイート、2017年7月4日閲覧。
- ^ “「アバンティーズ」エイジさん水難事故で死去 旅行同行のすしらーめん りく、悲痛な心境告白”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2019年1月4日) 2019年3月23日閲覧。
- ^ 橋川良寛 (2019年3月22日). “人気YouTuber・すしらーめん《りく》完全復活 「宇宙よりも遠くまで、楽しい動画を届ける」”. リアルサウンド テック (blueprint) 2019年3月23日閲覧。
- ^ “ダブルお知らせ。”. すしらーめんの日記 (2019年7月7日). 2022年7月31日閲覧。
- ^ “ヒカキン“賞金100万の鬼ごっこ”が鬼バズリ!急上昇トップ&再生数460万回に「テレビ超えた」の声”. Sponichi Annex (2020年10月23日). 2020年11月18日閲覧。
- ^ CORPORATION, KADOKAWA. “いたずらの魔法”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2023年4月4日閲覧。
- ^ “すしらーめんりくが活動休止を発表”. エンタメウィーク (2022年8月8日). 2022年9月20日閲覧。
- ^ (日本語) 【37秒】すしらーめん活動休止のお知らせ 2023年9月17日閲覧。
- ^ (日本語) 【祝!!】すしらーめん一時復活!!!!!!!!! 2023年9月17日閲覧。
- ^ (日本語) 【祝!!】すしらーめん、夏に復活!!!!!!!!!!!! 2023年9月17日閲覧。
- ^ “- YouTube”. www.youtube.com. 2023年4月4日閲覧。
- ^ a b c 『Creator Channel』第5巻
- ^ a b 『Creator Channel』第3巻 p.53
- ^ “犬に寝起きドッキリしてみた【ダンボールの罠】”. 2023年7月25日閲覧。
- ^ 『YouTuberマガジン』
- ^ 『Creator Channel』第3巻 p.55
- ^ さらに、2018年には「超高級イチゴタワー全部食べれるまで帰れません!」ではHIKAKINと共演している「炎炎ノ消防隊×水溜りボンド×すしらーめん《りく》」、『YouTuberマガジン』第2巻 pp.42-46
- ^ “マガメガ MAGAMEGA 炎炎ノ消防隊”. 講談社 (2016年7月6日). 2017年4月10日閲覧。
- ^ 『Future Creator magazine』
- ^ “『Future Creator magazine』にUUUM所属クリエイターが掲載されました!”. UUUM (2016年10月7日). 2017年3月14日閲覧。
- ^ “東京 U-FES.TOUR Final in Tokyo 開催概要”. UUUM/TOKYO-MX (2016年7月6日). 2017年4月10日閲覧。
- ^ “YouTuber《りく》の半生がドラマ化、吉村界人主演『配信ボーイ』配信 | CINRA”. www.cinra.net. 2023年4月4日閲覧。
参考文献[編集]
- 「注目のYouTuberをチェック!」『Star Creators! YouTuberの本』第5巻、KADOKAWA/エンターブレイン、2016年2月1日、70頁、ISBN 978-4-04-730961-6、OCLC 937369336、ASIN 4047309613、全国書誌番号:22694687。
- 「注目のYouTuberに聞いてみた!!」『Star Creators! YouTuberの本 May 2016』、KADOKAWA/エンターブレイン、2016年4月1日、69頁、ISBN 978-4-04-734083-1、OCLC 950690580、ASIN 4047340839、全国書誌番号:22723587。
- 「すしらーめん《りく》 17歳のホンネ」『Future Creator magazine』、メディアソフト、2016年9月30日、ISBN 978-4866321103、ASIN 4866321105。
- 「ブレイク間近の注目YouTuber」『YouTuberマガジン』、講談社、2016年4月26日、69頁、ISBN 978-4-06-389954-2、OCLC 948969610、ASIN 4063899543、全国書誌番号:22724823。
- 『YouTuberマガジン』第2巻、講談社、2016年8月5日、ISBN 978-4-06-389982-5、OCLC 957079776、ASIN 4063899829、全国書誌番号:22769822。
- 「注目YouTuberのお宅訪問2 すしらーめん《りく》」『Creator Channel』第3巻、コスミック出版、2016年7月20日、ISBN 978-4774782218、OCLC 954303879、ASIN 4774782211、全国書誌番号:22761853。
- 『Creator Channel』第5巻、コスミック出版、2017年2月2日、67頁、ISBN 978-4774783031、OCLC 972327787、ASIN 477478303X、全国書誌番号:22859116。
外部リンク[編集]
- すしらーめん《りく》 - YouTubeチャンネル
- すしらーめん2《にく》 - YouTubeチャンネル
- すしらーめん《りく》 (@sushi_riku) - Twitter
- すしらーめん[SUSHI RAMEN] (@sushi_riku) - Instagram
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- すしらーめん《りく》オフィシャルブログ「すしらーめんの日記」 - Ameba Blog