滋賀県道147号赤野井守山線

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滋賀県道147号標識
守山市赤野井町付近(すこやか通り区間)

滋賀県道147号赤野井守山線(しがけんどう147ごう あかのいもりやません)は、滋賀県守山市赤野井町附近を起点に守山市吉身海添交点に至る4.6kmの一般県道である。

概要[編集]

東西に伸びており、バイパスである西側は通称すこやか通りの約半分を占める。一方、市街地である東側はバス路線に定められており、歩道が整備されている。
認定された当初はバイパスに当たるすこやか通りを通っておらず(未開通)、その少し北の狭く、曲がりくねった道であった。しかし、民家と民家の間をぬっていた言わば旧道のような道であり、また歩道が短距離のみの整備、学校の通学路指定、滋賀県道559号近江八幡大津線への抜け道として速度の速い車が多く通るようになるなど安全上悪かったのもあり、現在のすこやか通りに変更された。

バイパス[編集]

歴史[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

守山市

接続道路[編集]

沿線[編集]

関連項目[編集]