波田須駅

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波田須駅
ホーム(2005年7月)
ホーム(2005年7月)
はだす - Hadasu
新鹿 (2.4km)
(2.0km) 大泊
所在地 三重県熊野市波田須町713
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 紀勢本線
キロ程 153.2km(亀山起点)
電報略号 ハス
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
5人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1961年昭和36年)12月11日
備考 駅員無配置駅
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波田須駅(はだすえき)は、三重県熊野市波田須町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線である。

紀勢本線全通後に増設された駅で、開業当初から無人駅である。熊野市駅の管理下にある。

歴史[編集]

1961年12月、すでに全通した日本国有鉄道(国鉄)紀勢本線の新鹿駅大泊駅の間に新しく開業した。当駅はその後の国鉄分割民営化による東海旅客鉄道(JR東海)への承継を経て今日に至っている。

駅構造[編集]

1面1線の単式ホームを有する地上駅である。交換設備を持たない簡単な構造となっている。

駅舎は無く、ホームの東側(新鹿駅方)に待合所を併設した出入口がある。

西側(大泊駅方)には大吹峠を抜ける大吹トンネルが、東側(新鹿駅方)には一つ短いトンネルをはさんで甫本トンネルがある。よって、当駅は両側をトンネルに挟まれた場所に位置している。

普通列車のみが停車し、熊野大花火大会などの際に運転される臨時列車は一部が通過する。

利用状況[編集]

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1998年 23
1999年 24
2000年 18
2001年 21
2002年 18
2003年 18
2004年 16
2005年 14
2006年 12
2007年 11
2008年 11
2009年 11
2010年 9
2011年 8
2012年 8
2013年 5

駅周辺[編集]

波田須集落の南にある斜面の最下部に位置しており、斜面の上を通る国道311号からは細く曲がりくねった坂道を下らなければならない。

東に向かって坂道を登ると、太平洋をバックに線路を見下ろすことができるポイントがあり、鉄道撮影の名所となっている[3]

  • 徐福ノ宮(徐福神社) - 徐福伝説に因んで祀られている。駅から徒歩約10分[4]。御神宝はすり鉢であり、同時に発見された秦の時代の半両銭の実在が、この地の徐福伝説の大きな根拠とされている[5]
  • 波田須児童館
  • 波田須神社
  • 熊野市立波田須小学校 - 2004年に熊野市立新鹿小学校波田須分校となった後、2005年度以降は休校となっている[6]
  • カイタロー鼻

バス路線[編集]

国道311号に沿って熊野市自主運行バスが「潮風かほる熊野古道線」を運行しており、「波田須小学校前」バス停が最寄りとなる。

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道
紀勢本線
新鹿駅 - 波田須駅 - 大泊駅

関連項目[編集]

作中で当駅を模した駅が登場する[7][8]。また、聖地巡礼で訪れた旅客向けに、待合所に駅ノートが設置されている[9]

脚注[編集]

  1. ^ 12/11(日)JR紀勢本線・臨時快速「波田須駅開業50周年号」走行!(お知らせ・地域情報) - 東紀州観光まちづくり公社(2011年11月25日付、2012年7月19日閲覧)
  2. ^ 臨時快速“波田須駅開業50周年号”運転 - railf.jp(交友社、2011年12月12日付、2012年7月19日)
  3. ^ 紀勢本線/新鹿 - 波田須(お立ち台通信) - 鉄道ホビタス(ネコ・パブリッシング、2010年12月17日付、2012年7月18日閲覧)
  4. ^ 徐福の宮 - かんこうみえ(三重県観光連盟、2012年9月11日閲覧)
  5. ^ 熊野市観光協会HP
  6. ^ 旧熊野市の歩み(2004年 - 2005年) - 熊野市(2012年9月11日閲覧)
  7. ^ 「アニメファン 熊野巡礼 波田須町『作品の舞台』ネット指摘」(朝日新聞 2014年5月27日付、社会面中部版・36ページ)
  8. ^ アニメ「凪のあすから」熊野で背景画展 地元の風景がモデル 紀南広域/三重 - 毎日新聞(2015年6月12日付、地方版、2016年1月23日閲覧)
  9. ^ 凪のあすから巡礼ノート - 天女座物語(2014年3月2日掲載)
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