松本崇寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
松本 崇寿
松本 崇寿の画像
プロフィール
リングネーム 松本 崇寿
本名 松本 崇寿
ニックネーム 寝技のスペシャリスト
身長 181cm
体重 90kg
誕生日 (1991-10-09) 1991年10月9日(30歳)[1]
出身地 埼玉県[1]狭山市[2]
所属 フリー
スポーツ歴 ブラジリアン柔術
デビュー 2010年2月5日[1]
テンプレートを表示

松本 崇寿(まつもと たかとし、1991年10月9日 - )は、日本総合格闘家ブラジリアン柔術家プロレスラー埼玉県狭山市出身。2021年3月7日、NESTA-PFT 全米エクササイズ、スポーツ協会の資格を生かし、東京都国分寺市にパーソナルトレーニングジム Physical Design Works[1]を新規オープン。綺麗なジム、素晴らしい設備、丁寧な指導は開店早々評判に。中量級の実力者としてプロレス活動も継続。

経歴[編集]

高校時代からブラジリアン柔術をはじめ、パラエストラ川越に所属。1年で全日本新人選手権・青帯レーヴィ(67.0kg〜72.9kg級)で優勝。アダルト(18歳 - 29歳)青帯チコ(61.0kg〜66.9kg階級)のアジア王者となる[3]。のちにパラエストラ八王子[4]移籍。2015年現在、柔術は茶帯[5]

総合格闘技[編集]

2009年9月23日、埼玉県・新座市民総合体育館 第2武道場で行われた「第7回関東修斗グラップリングオープントーナメント」において、柔術着を着たジャケット・ミドル級エキスパートクラスで優勝したほか、柔術着なしで行われるネイキッド・ミドル級アドバンスクラスでも優勝。

2010年2月5日、新宿FACEで行われたDEEP Xにおける対堀内信人戦でプロデビュー。6月にパンクラス初参戦を果たす。

2011年8月には第17回ネオブラッドトーナメント・ライト級で準優勝を飾る。

2016年7月4日、東京・台東リバーサイドスポーツセンター第一競技場で行われたブラジリアン柔術オープントーナメント大会「コパブルテリア2015」で優勝。約6年ぶりの柔術大会出場であったが、オール一本勝ちであった。2018年4月開催の「SJJJF SPRING OPEN」でも優勝[5]

プロレス[編集]

もともとプロレス好きであったが、2014年6月21日に行われたDDTプロレスリングハードヒット〜超進化〜」大会におけるスーパータイガー戦で初参戦。3分30秒 K.O負けも、ハードヒットルールの中、柔術技デラヒーバでバックを奪い大会を盛り上げ[6]、以降ハードヒットの準レギュラー選手となる。

8月23日、「ハードヒット〜G-generation〜」においてグラップリングルールで全日本プロレス青木篤志と対戦[6][7]

2014年には全日本プロレス・Jr. TAG BATTLE OF GLORYに出場する青木篤志&佐藤光留組を柔術特訓のもと、指導している[8]

2015年1月18日、シアタープロレス鎌倉花鳥風月旗揚げ戦に参戦。試合後、プロデューサーの勝村周一朗に誘われる形で、プロレスにおける活動が「シアタープロレス花鳥風月」所属となる。

2016年2月15日、「シアタープロレス鎌倉花鳥風月第2章」に出場。HAMATANI中川達彦篠宮敏久を下し、第1回花鳥風月総合格闘技「月闘〜Getto〜」トーナメント優勝[9]

5月9日、船橋オートレース場で開催された「船橋ボンバイエ2015」において、平直行と対戦。

9月5日、千葉・Blue Fieldで行われたハードヒット主催、第2回NEXT CONTENDERS 1DAY Tournamentに出場。那須晃太郎山本裕次郎服部健太を破り優勝。こちらもオール一本勝ちであった[10]

10月9日、VKF新木場1stRING大会にてGENTAROとシングルマッチで対戦[11]

11月8日、プロレスリングFREEDOMS・いわき市平体育館大会でジ・ウインガーと対戦。

2月14日、花鳥風月・東京タワー大会で伊藤崇文&岡田剛史組戦(パートナーは進祐哉)。

2月28日、ハードヒット・千葉大会で藤原喜明&青柳優馬組戦(パートナーは和田拓也)。このカードは佐藤光留いわく「第2回NEXT CONTENDERS 1DAY Tournament優勝のご褒美」だという[12]

7月30日、ハードヒット・千葉大会で田中稔と対戦[13]。「中量級の素晴らしい選手発見」とのコメントが寄せられた[14]

2016年10月2日、「ハードヒット〜Best of super grapplers」にて崔領二と対戦[15]

12月29日、「ハードヒット~月になった男たちin新宿」 で鈴木秀樹と対戦[16][17]。人間風車固めに敗れる[18]

2017年3月25日、「ニコプロ presents ハードヒット〜湾岸MOON RISE」で全日本プロレスのジェイク・リーと対戦[19]

4月27日、リアルジャパン・後楽園ホール大会でスーパーライダーと対戦[20]。6月29日、リアルジャパン・後楽園ホール大会で、ウルティモ・ドラゴン倉島信行と組み、タカ・クノウ小笠原和彦&青木篤志組と対戦[21]。7月16日、ハードヒット・新木場大会で藤原喜明&和田拓也組に敗北(パートナーは岩本煌史[22]。7月24日、アントニオ猪木プロデュース「ISM」後楽園大会では鈴木秀樹と組み、スコット・ノートン&佐藤光留組と対戦[23][24]

8月31日付けでシアタープロレス花鳥風月を退団しフリーランスとなる[25]。9月9日、横浜大会より佐藤光留、和田拓也と組み、全日本プロレスに初参戦。11月3日、全日本プロレス・千葉大会で初のメインイベントを担当した[26]

2018年10月28日、ニコプロpresentsハードヒット「君の寝技に恋してる」で行われた第1回「THE IRON WRESTLER TOURNAMENT」でのりお(=ロッキー川村)を下したが、決勝戦で和田拓也に敗れトーナメント準優勝[27]

2020年8月29日、富士通スタジアム川崎で行われたKING OF HardHit1回戦で岡田剛史に勝利するも[28]、12月27日、新木場で行われたKING of HARD HIT tournament準決勝で和田拓也に敗戦[29]

2021年3月7日、ジムを独立し、東京・国分寺市にパーソナルトレーニングジム Physical Design Worksをオープン[1]

2021年5月2日に行われたニコプロpresentsハードヒット「My name is HARD HIT」では前口太尊と対戦し、辛くもTKO勝利[30]

戦績[編集]

総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
11 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
6 1 2 3 0 0 0
5 3 1 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
上山知暁 1R 1:44 TKO(レフェリーストップ)/三角絞め PANCRASE250 2013年07月28日
BG[要曖昧さ回避] 5分2R終了 判定3-0 (株)リョウ エンタープライズpresents 坂口道場×パンクラス合同興行 2013年04月21日
近藤孝太 1R 1:44 チョークスリーパー PANCRASE244  2013年01月12日
× 須貝幸市 1R 1:10 TKO(レフェリーストップ)/グラウンドのパンチ PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR 第18回ネオブラッド・トーナメント準決勝戦 2012年7月01日
渡慶次幸平 5分2R終了 判定3-0 PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR 第18回ネオブラッド・トーナメント1回戦 2012年5月20日
× 宮崎直人 1R 2:40 KO/グラウンドのパンチ PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR 2012年03月11日
× 田中達憲 1R終了 4:03 チョークスリーパー PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR 2011年11月27日
× 咲田ケイジ 5分2R終了 判定0-3 PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR 第17回ネオブラッド・トーナメント・ライト級決勝戦 2011年08月07日
冨樫良介 5分2R終了 判定3-0 PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOUR 第17回ネオブラッド・トーナメント・ライト級準決勝戦 2011年06月05日
柏原崇 2R 2:54 チョークスリーパー Swat! 39 2010年12月26日
× 高橋憲次郎 2R 1:54 TKO clubDeep Hachioji 2 2010年08月1日

入場曲[編集]

  • Levels(Avicii)[31]

獲得タイトル[編集]

  • 第17回ネオブラッドトーナメントライト級準優勝
  • 第1回花鳥風月総合格闘技「月闘〜Getto〜」トーナメント優勝
  • コパブルテリア2015アダルト紫帯ミドル級優勝
  • 第2回NEXT CONTENDERS 1DAY Tournament優勝

エピソード[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 松本崇寿パーソナルジム”. Physical Design Works HP. Physical Design Works. 2021年3月7日閲覧。
  2. ^ ALPHA”. リバーサルジム立川 ALPHA (2015年4月26日). 2017年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月26日閲覧。
  3. ^ パン2009直前インタビュー:松本崇寿選手”. ブラジリアン柔術ニュースブログ ブラジルブログ (2009年3月27日). 2015年4月26日閲覧。
  4. ^ 松本 崇寿”. FIGHTS SPIRAL (2013年7月28日). 2015年4月26日閲覧。
  5. ^ a b ブラジリアン柔術ニュースブログ ブラジルブログ:【インタビュー】松本崇寿:やはり最強はプロレスですよ! - livedoor Blog(ブログ)”. btbrasil.livedoor.biz (2018年5月4日). 2020年12月29日閲覧。
  6. ^ a b 8/23に新木場1stRING開催『ハードヒット ~G-generation~』は全試合グラップリングルール!柔術家も参戦。”. BJJ PLUS ALPHA (2014年8月20日). 2015年4月26日閲覧。
  7. ^ 【新木場リポート】全試合グラップリングルール…THE NEXT CONTENDERS 1DAY TOURNAMENT優勝は岩本煌史!!「スポルティーバアリーナが閉鎖になった今、外に出て活躍する時」/熱闘のセミは伊藤が光留を下す/今年最後のハードヒットは12・21新宿で「必ずビッグマッチにふさわしい飛び道具を連れてきます!」(光留)”. DDTプロレスリング公式サイト (2014年8月23日). 2015年4月26日閲覧。
  8. ^ 10/7【全日本】Jrタッグリーグ戦へ青木&佐藤が充実の柔術特訓、青木はXceed不要論も展開(写真あり)”. プロレス格闘技DX (2014年10月7日). 2015年4月26日閲覧。
  9. ^ 【結果】2.15(日)シアタープロレス鎌倉花鳥風月第2章”. シアタープロレス花鳥風月 (2015年2月18日). 2015年4月26日閲覧。
  10. ^ ハードヒット9.5千葉大会 全試合打撃なしのグラップリングルール 第2回NEXT CONTENDERS 1DAY Tournament、Grappling Tag 1DAY Tournament”. バトルニュース (2015年9月5日). 2015年9月6日閲覧。
  11. ^ Iジャ軍vs.VKF軍本格開戦!VKF 10.19新木場大会の全カード決定!12.13大阪大会の参戦選手発表”. バトルニュース (2015年9月30日). 2015年10月1日閲覧。
  12. ^ 【ハードヒット〜死なば諸共】ハードヒット2.28千葉大会に高山、藤原、大江、さらに大物Xが参戦!”. ニコニコプロレス通信:ニコプロ -ニコニコプロレスチャンネル-(ニコニコプロレスチャンネル) - ニコニコチャンネル:スポーツ (2016年2月4日). 2016年2月5日閲覧。
  13. ^ https://twitter.com/ryokawamuraryo/status/755579187738521602
  14. ^ https://twitter.com/minoru_official/status/759272689936760832
  15. ^ 10月2日「ハードヒット〜Best of super grapplers」”. 公!!光留塾☆期間限定復活分校☆ (2016年9月6日). 2016年9月6日閲覧。
  16. ^ https://twitter.com/KAWAMURASOUL/status/792027438557429760
  17. ^ 「佐藤vsロビンソン」、「青木vs平」エキシビションマッチなど 12・29新宿大会の全カード決定”. ぼくらのプロレス (2016年12月26日). 2016年12月28日閲覧。
  18. ^ ハードヒット12.29新宿大会 佐藤光留vsジョシュア・ロビンソン、ロッキー川村vs太田駿平、髙山善廣vs和田拓也、青木篤志vs平直行”. バトルニュース (2016年12月30日). 2016年12月30日閲覧。
  19. ^ ニコプロ presents ハードヒット〜湾岸MOON RISE”. ハードヒット (2017年3月30日). 2017年3月25日閲覧。
  20. ^ 王者・大谷晋二郎と対戦するスーパー・タイガーは「ストロングスタイルの極限」を目指し殺人キックに磨きをかける!”. バトルニュース  (2017年3月31日). 2017年4月1日閲覧。
  21. ^ 全日本・青木篤志がリアルジャパン初参戦「非常にいい緊張感をいま味わっています」”. スポーツナビ (2017年6月16日). 2017年6月16日閲覧。
  22. ^ “ニコプロpresentsハードヒット「ALL格闘技総進撃」”. ハードヒット オフィシャルサイト. (2017年7月16日). http://hardhitpro.com/304 2017年7月16日閲覧。 
  23. ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2017年7月5日号29頁
  24. ^ 【試合結果】7・24 ISM後楽園ホール大会 スコット・ノートン&佐藤光留vs鈴木秀樹&松本崇寿 ロッキー川村vsモンターニャ・シウバ”. バトルニュース (2017年7月24日). 2017年7月24日閲覧。
  25. ^ https://twitter.com/takatoshi3000/status/903240450445737984
  26. ^ 11.3千葉大会[観衆169人(満員)]”. 全日本プロレス (2017年11月16日). 2017年11月3日閲覧。
  27. ^ ニコプロpresentsハードヒット「君の寝技に恋してる」 | ハードヒット オフィシャルサイト” (日本語). hardhitpro.com. 2018年10月28日閲覧。
  28. ^ ニコプロpresentsハードヒット「KING OF HardHit初代王者決定トーナメント1回戦」” (日本語). ハードヒット オフィシャルサイト (2020年8月29日). 2020年12月27日閲覧。
  29. ^ ニコプロpresentsハードヒット「KING of HARD HIT tournament決勝戦」” (日本語). ハードヒット オフィシャルサイト (2020年12月27日). 2020年12月27日閲覧。
  30. ^ ニコプロpresentsハードヒット「My name is HARD HIT」” (日本語). ハードヒット オフィシャルサイト (2021年5月2日). 2021年5月3日閲覧。
  31. ^ 2017年2月13日発行、たこ焼きマシン.com刊「ローカルプロレスラー図鑑2017」33頁
  32. ^ https://twitter.com/takatoshi3000/status/785692541815431172
  33. ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2018年12月9日増刊号52頁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]