我孫子前駅

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我孫子前駅
なんば方面行のりば
なんば方面行のりば
あびこまえ - ABIKOMAE
NK53 沢ノ町 (0.6km)
(1.3km) 浅香山 NK55
所在地 大阪市住吉区遠里小野五丁目
駅番号 NK54
所属事業者 Nankai group logo.svg南海電気鉄道
所属路線 Nankai koya line simbole.svg高野線
キロ程 8.1km(汐見橋起点)
難波から7.4km
電報略号 アビ
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
8,314人/日
-2012年-
開業年月日 1912年大正元年)10月10日
備考 無人駅
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我孫子前駅(あびこまええき)は、大阪市住吉区遠里小野(おりおの)五丁目にある、南海電気鉄道高野線。駅番号はNK54

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持つ地平駅である。ホーム有効長は6両。改札はホームごとに独立しているため、入場後のホーム同士の移動はできない。駅舎は長らく古びた姿を晒していたが、2008年に外装が改修され、同時に駅舎に取り付けられていた駅名標も最新のものに交換された。また、バリアフリーの一環として2009年2月上旬に上りホームが、3月上旬に下りホームがかさ上げされた。かさ上げされた高さは階段一段分ほどあり、かつての段差の大きさをうかがい知れる。ホーム内の旅客案内サインは長らく旧タイプのままだったが、2013年3月にようやく更新された。トイレは設置されている。

のりば
1 高野線(下り) 高野山方面
2 高野線(上り) なんば方面

利用状況[編集]

2012年度の一日平均乗降人員は8,314人[1]で、南海の駅(100駅)では33位[1]、高野線(難波-極楽橋間の42駅)では17位[1]である。

各年度の1日平均乗降人員数は下表のとおり。

年度 乗降人員 順位 出典
1990年(平成 2年) 11,811 - [2]
1991年(平成 3年) 11,920 - [3]
1992年(平成 4年) 11,478 - [4]
1993年(平成 5年) 11,241 - [5]
1994年(平成 6年) 11,053 - [6]
1995年(平成 7年) 10,930 - [7]
1996年(平成 8年) 10,654 - [8]
1997年(平成 9年) 10,180 - [9]
1998年(平成10年) 9,792 - [10]
1999年(平成11年) 9,419 - [11]
2000年(平成12年) 8,990 - [12]
2001年(平成13年) 8,695 - [13]
2002年(平成14年) 8,335 - [14]
2003年(平成15年) 8,137 - [15]
2004年(平成16年) 7,858 37位 [16]
2005年(平成17年) 7,863 - [17]
2006年(平成18年) 8,075 - [18]
2007年(平成19年) 8,291 - [19]
2008年(平成20年) 8,396 - [20]
2009年(平成21年) 8,302 - [21]
2010年(平成22年) 8,402 - [22]
2011年(平成23年) 8,382 33位 [1]

駅周辺[編集]

周囲にはスーパーやパチンコ店などが見られる。なお、駅名の由来である我孫子観音へは徒歩で20分ほどかかるため、参詣者の多くは大阪市営地下鉄御堂筋線あびこ駅JR阪和線我孫子町駅を利用する。

歴史[編集]

  • 1906年明治36年)高野鉄道が「臨時我孫子観音前」を設置
  • 1912年明治45年) 「臨時我孫子」を「臨時若宮」に改称(明治45年3月27日付『官報』に記載あり)
  • 1912年大正元年)10月10日 - 高野登山鉄道の「我孫子前」として、若宮(住吉東との間にあった臨時駅。1917年廃止) - 堺東間に新設[23]
  • 1915年(大正4年)4月30日 - 社名変更により大阪高野鉄道の駅となる。
  • 1922年(大正11年)9月6日 - 会社合併により南海鉄道の駅となる。
  • 1944年昭和19年)6月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日 - 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
高野線
快速急行・急行・区間急行・準急行
通過
各駅停車
沢ノ町駅 (NK53) - 我孫子前駅 (NK54) - 浅香山駅 (NK55)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 高野線・乗降人員 - 南海アド
  2. ^ 大阪府統計年鑑(平成3年) (PDF)
  3. ^ 大阪府統計年鑑(平成4年) (PDF)
  4. ^ 大阪府統計年鑑(平成5年) (PDF)
  5. ^ 大阪府統計年鑑(平成6年) (PDF)
  6. ^ 大阪府統計年鑑(平成7年) (PDF)
  7. ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
  8. ^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
  9. ^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
  10. ^ 大阪府統計年鑑(平成11年度) (PDF)
  11. ^ 大阪府統計年鑑(平成12年度) (PDF)
  12. ^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
  13. ^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
  14. ^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
  15. ^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
  16. ^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
  17. ^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
  18. ^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
  19. ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
  20. ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
  21. ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
  22. ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
  23. ^ 「軽便鉄道電車併用運転開始並停車場設置」『官報』1912年10月31日(国立国会図書館デジタル化資料)による。南海電気鉄道『ハンドブック南海』 (PDF) では1907年1月6日。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]