愛国者のゲーム
愛国者のゲーム | |
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ジャンル | サスペンス、テクノ・スリラー |
小説:愛国者のゲーム | |
著者 | トム・クランシー |
出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春文庫 |
発売日 | 1989年 |
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『愛国者のゲーム』(あいこくしゃのげーむ)はアメリカ合衆国のベストセラー作家、トム・クランシーの長編小説。1987年刊。
あらすじ[編集]
時代設定は『レッド・オクトーバーを追え!』事件以前。主人公のジャック・ライアンがCIAへ正式に入局する契機となる事件を描く。
イギリスで史料調査を兼ねて休暇中のジャック・ライアンが、テロリストによるイギリス皇太子一家襲撃を偶然阻止。テロリストはアメリカでライアン一家の襲撃を計画する。
映像化[編集]
本作は1992年に映画化され、日本では『パトリオット・ゲーム』のタイトルで公開された。映画では、ライアンが救うのはイギリス皇太子ではなく、王室の一員であるホームズ卿に変更されている。主演はハリソン・フォード。
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