夜の主役

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
夜の主役
ジャンル テレビドラマ
放送時間 火曜日21:30〜22:26(56分)
放送期間 1968年7月30日1969年1月21日(26回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ大映テレビ室
演出 鈴木敏郎、柳田博美、富本壮吉、白井更生、宮下泰彦、阿部毅、黒田義之、村瀬行光
脚本 宮川一郎佐々木守、白井更生、石松愛弘、野口賀津雄
プロデューサー 春日千春
出演者 天知茂佐藤慶藤岡琢也 ほか
オープニング 天知茂『夜に賭ける』

特記事項:
モノクロ放送
テンプレートを表示

夜の主役』(よるのしゅやく)は、1968年昭和43年)7月30日から1969年(昭和44年)1月21日まで、日本テレビ火曜日21:30 - 22:26枠で放送された、大映テレビ室制作のテレビドラマ。全26話。

概要・内容[編集]

原作は邦光史郎の小説『地下銀行 夜の主役』。社会に潜む悪を追求したサスペンスドラマ。元弁護士の尾形修二が主人公として活躍する。前番組『ローンウルフ 一匹狼』に続く天知茂主演作。

伊東法律事務所の弁護士・尾形は、大東商事の轟社長と会談を済ませた伊東弁護士を乗せて箱根へ向かったが、その途中の事故で伊東が死んだ。尾形はこれで重過失致死罪に問われ、弁護士の資格を剥奪され、恋人だった伊東の娘・しのぶとの結婚も断念した。しかしこの事故は仕組まれたもので、尾形は罠に掛けられた形であったことがわかる・・・。その裁判の帰り、尾形は「事件屋」と称する大野木に「いつでも力になる」と声をかけられた。その後、伊東の妻・加代が毒殺され、尾形に殺人の容疑がかかるが、尾形はその真犯人を探し出そうと躍起になる。

企業を裏で操る地下銀行の冷酷非情、そして企業戦争から生じる孤独と恐怖に襲われる尾形の様子と活躍などを描いた。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

『夜に賭ける』 歌:天知茂 (作詞:天知茂、作曲:丸山明宏 大映レコード

  • 挿入歌:『夜が呼んでいる』 歌:天知茂 (作詞:邦光史郎、作曲:伊達政男 大映レコード)

サブタイトル[編集]

話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 ゲスト
1 1968年
7月30日
狙ったのは誰だ! 宮川一郎 鈴木敏郎
2 8月6日 助手席の女 柳田博美 富士真奈美寺田農
3 8月13日 消えた三億六千万円 鈴木敏郎 稲垣美穂子伊沢一郎国景子幸田宗丸
4 8月20日 殺意の背景 稲垣美穂子、須藤健京マリ
5 8月27日 あの日は終った 佐々木守 柳田博美 岩本多代田口計山本耕一
6 9月3日 青い夏の終り 鈴木敏郎 岩本多代、桜井浩子朝倉宏二
7 9月10日 復讐の森 宮川一郎 富本壮吉 藤村志保奥野匡
8 9月17日 聖女狩り 佐々木守 鈴木敏郎 田島和子北原義郎夏木章
9 9月24日 死神の棲む街 白井更生 松岡きっこ穂積隆信河原崎建三
10 10月1日 暗い掟の女 白井更生 鈴木敏郎 八木昌子蜷川幸雄早川雄三
11 10月8日 にんげん市場 佐々木守 白井更生 渚まゆみ殿山泰司丹羽又三郎
12 10月15日 三人の侵入者 宮川一郎 宮下泰彦 佐藤友美川合伸旺山本麟一土屋靖雄
目黒幸子天草四郎、早川雄三
13 10月22日 夜と昼の死角 佐々木守 鈴木敏郎 ホキ徳田谷口朱里白石奈緒美、早川雄三、今村原兵
14 10月29日 美しき鬼 白井更生 野際陽子保科三良、蜷川幸雄
15 11月5日 幻のペンダント 宮下泰彦 袋正
16 11月12日 追いつめた果てに 石松愛弘
野口賀津雄
阿部毅 国景子金内吉男高木均
17 11月19日 謎を信じるのは誰だ? 白井更生 鈴木敏郎 小畠絹子真山知子谷謙一
18 11月26日 泥の海に消えた 宮川一郎 新井茂子戸浦六宏菅貫太郎
19 12月3日 冬の慟哭 佐々木守 宮下泰彦 桜井啓子南寿美子宮口二郎
20 12月10日 燃えるペンダント 黒田義之 稲野和子三津田健川辺久造
21 12月17日 影はうごめく 柳田博美 岸久美子溝口舜亮
22 12月24日 バラは血の色 鈴木敏郎 原知佐子柴田佳子柳永二郎中村敦夫
23 12月31日 凍てついた春 山東昭子柳川慶子深山ゆり
24 1969年
1月7日
情無用の片道切符 村瀬行光 岸本教子高橋長英見明凡太朗舟橋元
25 1月14日 花の虚像 宮下泰彦 石原祐利子
26 1月21日 真夜中のララバイ 伊沢一郎

参考文献[編集]

脚注[編集]


外部リンク[編集]

日本テレビ 火曜日21:30 - 22:26
前番組 番組名 次番組
夜の主役