塩見きら
表示
プロフィール | |
---|---|
生年月日 | 11月6日 |
出身地 | 日本・愛媛県 |
血液型 | O型 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 | 158 cm |
活動 | |
デビュー | 2019年 |
所属グループ |
神宿(2019年 - 2024年)[1] グリッターシステム(2023年 - )[2] |
事務所 |
321アイドル部[3] アーティストハウス・ピラミッド[4] フリーランス |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
塩見 きら | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2021年10月11日 - |
ジャンル | アイドル、日常、バラエティ |
登録者数 | 1.97万人 |
総再生回数 | 1,826,800回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年6月2日時点。 |
塩見 きら(しおみ きら、1998年11月6日 - )は日本のソロアイドル[5]。
アイドルユニット神宿の元メンバー。321アイドル部のメンバーとしても活動している[1][3]。イメージカラーは緑色。愛称はしおみぃ。所属事務所は株式会社321、アーティストハウス・ピラミッド[4]。フリーランスでの活動も行っている。
略歴
[編集]愛媛県松山市出身[2][3][4](出生地は愛媛県今治市)、津田塾大学数学科卒[6]。
大学は数学科に通っており、高校時代には数学全国統一模試1位に輝いたことがある[6]。
両親の猛反対を押し切り、大学進学のタイミングで上京。憧れの東京生活だったが描いていた生活とは真逆の生活で、寮に引きこもることが多くなった。引きこもっている間に乃木坂46の動画を観て、輝く同世代に憧れを抱き、アイドルオーディションを受けることを決意した。
2019年
[編集]- 1月、アイドルユニット神宿の新メンバーオーディションに応募。
- 3月24日、タワーレコード渋谷店で開催された「神が宿る場所~ROAD TO 豊洲PIT 最終候補メンバー発表~」イベントにて神宿の最終候補メンバー7名のうちの1人として発表された[7]。
- 4月29日、豊洲PITで開催された「LIVE DAM STADIUM presents 神が宿る場所〜ここが私の生きる場所〜」での神宿新メンバーオーディション最終選考にて、3000人の応募の中から神宿の新メンバーとして1名に選ばれた[8]。
- 5月10日、池袋サンシャインシティ噴水広場で開催された神宿新体制お披露目イベント「神が宿る場所 ~後方よし 前よし 出発進行~」にて、豊洲PITでの新メンバー加入決定後、初のお披露目となった[9]。
- 9月13日、超!アニメディアの連載「神宿・塩見きらのゆるりと真剣にアニメ語り!」が開始[10]。
- 9月29日、幕張メッセにて「神宿5周年記念ワンマンライブ 神が宿る場所〜君が君らしくあればいいのさ〜」が開催。デビュー5ヶ月にしてキャパ5000人の会場でのライブを行うこととなった[11]。
2020年
[編集]- 6月1日、ファンコミュニティサイトChipにて個人ファンクラブ「塩見すきすき倶楽部」を設立。
- 10月31日、アイドル雑誌BUBKAにて塩見きらによるアイドルコラム連載「ここが私の生きる場所」が開始[12]。
- 11月6日、初のソロ楽曲となる「Twenty」をデジタルリリース[13]。この曲は神宿メンバー初のソロ曲であり、自身初作詞・初作曲も務めた。
2021年
[編集]- 5月31日、クリエイターユニットKISORAでの楽曲「花は純、君に幸あれ」が公開。7月7日に当ユニットに塩見きらが参加していることが発表された[14]。
- 9月26日、ぴあアリーナMMにて「神宿 7th Anniversary Live WE ARE KAMIYADO」が開催。過去過去最大規模のキャパ12,000人の会場でのライブとなった[15]。
- 11月6日、KT Zepp Yokohamaにて初のソロライブ「塩見の“1人でできるもん”kira's birthday ~好きだと気付いた瞬間~」を開催[16]。公演の中でYouTubeチャンネル「塩見チャンネル」の始動、初の写真集発売が告知された。
2022年
[編集]- 4月3日、初の写真集「ただ何となく過ごしているこの日常が、いつかは壊れてしまうんじゃないかってふと不安に襲われるけれど、たくさんの記憶を振り返ったらなんだかこんなことになってしまっていて僕は、また『好き』だって呟いた。」、通称「好き」が発売[17]。神宿メンバー初の写真集発売となった。
- 4月29日、1st Single「夜な夜なよ」でソロアーティスト活動を開始。自身初のソロミニアルバム発売も発表された。同日にYouTubeチャンネル「塩見きら Official」が始動し、「夜な夜なよ」のMVが公開された。
- 6月29日、塩見きら初のソロミニアルバム「トーキョー・コンティニュー」が発売[18]。全曲の作曲・プロデュースはKITA.こと上北健が担当。塩見きら自身も作詞に携わっている。
- 11月2日、カバー楽曲「ラムのラブソング」をデジタルリリース[19]。
2023年
[編集]- 2月8日、カバー楽曲「バレンタイン・キッス」をデジタルリリース[20]。
- 4月2日、所属するアイドルユニット神宿が活動休止。
- 4月3日、株式会社神宿を退所[21]。フリーランスとしてソロ活動を開始。
- 4月29日、オリジナル楽曲「VSME」「コドモ・オトナ制度」のMVをYouTubeチャンネル「塩見きらOfficial」にて2曲同時公開。同曲は5月5日にデジタルリリース。
- 8月11日、初のAI[要曖昧さ回避]写真集「AIdol」が発売。Amazonランキング写真集売れ筋ランキング1位となった。
- 8月13日、豊洲PITにて所属する321アイドル部のデビューステージとなる「321夏祭り」が開催。321アイドル部は所属する株式会社321の最高顧問である菅本裕子がプロデュースを務めており、元乃木坂46の斉藤優里も所属している。
- 10月1日、ファンクラブアプリFanmilyにて「塩見すきすき倶楽部 改」を設立。
2024年
[編集]- 1月24日、オリジナル楽曲「Math de Lovin'」「完璧!!Dollちゃんッッ♡♡」を2曲同時リリース。
- 6月8日、自身初のグラビアが雑誌「週刊FLASH」に掲載[6]。初グラビアにして裏表紙を飾った。同日にデジタル写真集「透明なままで」が発売[5]。Amazon写真集ランキングで1位となった。
人物
[編集]- 自身も阪神タイガースの熱烈なファンで、休みの日には球場に足を運んで試合観戦をしている。観戦した試合の勝率が高いため、一部から「勝利の女神」と呼ばれている。
作品
[編集]神宿名義での作品については「神宿#楽曲一覧」を参照
配信シングル
[編集]- 夜な夜なよ(2022年4月29日、MTRX Entertainment)
- ラムのラブソング(2022年11月2日、MTRX Entertainment)
- バレンタイン・キッス(2023年2月8日、MTRX Entertainment)
- コドモ・オトナ制度(2023年5月5日、MTRX Entertainment)
- VSME(2023年5月5日、MTRX Entertainment)
- 完璧!!Dollちゃんッッ♡♡(2024年1月21日、塩見きら)
- Math de Lovin'(2024年1月21日、塩見きら)
アルバム
[編集]- トーキョー・コンティニュー(2022年6月29日、MTRX Entertainment)
収録曲
- 夜な夜なよ
- スパイラる
- わがまま優等生
- 新・常識研究会
- 週末コンプレックス
- わんだーないと
出演
[編集]神宿名義での出演については「神宿#出演」を参照
テレビ
[編集]- Z STUDIO SENSORS(2023年12月21日、日本テレビ)
- 関内エビル(2024年1月19日、テレビ神奈川)
- モノマネモンスター(2024年5月14日、日本テレビ)
ラジオ
[編集]- DJ Tomoaki's Radio Show!(2024年4月25日、下北FM)
雑誌・新聞
[編集]写真集
[編集]- ただ何となく過ごしているこの日常が、いつかは壊れてしまうんじゃないかってふと不安に襲われるけれど、たくさんの記憶を振り返ったらなんだかこんなことになってしまっていて僕は、また『好き』だって呟いた。(2022年4月3日、株式会社神宿)
- AIdol(2023年8月11日、合同会社AI torch)-Amazon売れ筋ランキング1位
- 透明なままで(2024年5月8日、光文社)-Amazon写真集ランキング1位
インターネット
[編集]舞台
[編集]- 遠き明日への子守唄(2024年5月10日) -キラリ 役
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “神宿メンバープロフィール”. 株式会社神宿 (2024年6月2日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ a b c “グリッターシステムプロフィール” (2024年6月2日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ a b c d “321アイドル部プロフィール” (2024年6月2日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ a b c d e f “アーティストハウスピラミッドプロフィール” (2024年6月2日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ a b c d ““数学全国統一模試1位”名門大学出身美女、水着グラビア解禁 アイドル兼キャリア講師の異例の二刀流・塩見きらって?【注目の人物】”. modelpress (2023年5月8日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ a b c “津田塾大卒の才女・塩見きら、初の水着グラビアに挑戦「大人っぽい姿を」” (2024年5月8日). 2024年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿、7人の新メンバー候補を発表 最終決定は4.29豊洲PITで”. OTOTOY (2019年3月25日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿、新メンバー塩見きら加入で第2章へ”. 音楽ナタリー (2019年4月29日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “Digital Release 塩見きらソロ曲 「Twenty」 publisher=OTOTOY” (2020年11月6日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “「神宿・塩見きらのゆるりと真剣にアニメ語り!」第1回『東京喰種トーキョーグール』をエンターキー”. 超!アニメディア (2019年9月13日). 2020年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月2日閲覧。
- ^ “「【ライブレポート】神宿、幕張メッセで結成5周年ワンマン”. BARKS (2019年10月1日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿の塩見きら、BUBKAにてアイドルコラム「ここが私の生きる場所」連載をスタート”. OTOTOY (2020年10月31日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “Digital Release 塩見きらソロ曲 「Twenty」”. 株式会社神宿 (2020年11月6日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿・塩見きらがボーカル!クリエイターユニット“KISORA”がショーケースライブ開催”. TVLIFEweb (2021年7月7日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿、夢を詰め込んだ7周年アリーナライブ「私たちがみんなの居場所に」”. 音楽ナタリー (2021年10月1日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “「1人でできるもん!」神宿の塩見きら、初の単独生誕ライブ開催”. 音楽ナタリー (2021年10月6日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿・塩見きら 1st写真集が“塩見の日”に発売!どの角度から見ても「好き」と言いたくなるカット満載”. TVLIFEweb (2022年3月12日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿・塩見きら、1stソロ ミニアルバム発売。リード曲MVも公開中”. BARKS (2022年5月26日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿 塩見きら、アニメ『うる星やつら』初代主題歌カバー音源の配信リリース決定!”. BARKS (2022年11月2日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿・塩見きら「バレンタイン・キッス」カバーを配信リリース!MVでは投げキッスも披露”. TVLIFEweb (2023年2月8日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “【ご報告】わたくし塩見きらは、株式会社神宿を退社致しましたことをご報告致します。”. 塩見きら. X (2023年6月28日). 2024年6月2日閲覧。
- ^ “神宿、メンバーそれぞれが抱くファンへの想い──名曲“君といる”に散りばめられた言葉たち”. OTOTOY (2021年10月1日). 2024年6月2日閲覧。