ラムのラブソング
「ラムのラブソング」 | ||||
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松谷祐子 の シングル | ||||
初出アルバム『うる星やつら MUSIC CAPSULE』 | ||||
B面 | 宇宙は大ヘンだ! | |||
リリース | ||||
規格 | EPレコード盤 | |||
ジャンル |
J-POP アニメソング | |||
レーベル | キャニオン・レコード | |||
作詞・作曲 |
伊藤アキラ 小林泉美 | |||
ゴールドディスク | ||||
昭和56年度キャニオンレコード優秀ヒット賞受賞 | ||||
チャート最高順位 | ||||
松谷祐子 シングル 年表 | ||||
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「ラムのラブソング」は、松谷祐子のデビュー曲。1981年10月21日[1] に日本でシングル・レコードとして発売された。JASRACでは正題が「うる星やつらのテーマ」と登録されているため、一部CDやメディアではこちらで表記されている場合がある。作曲・編曲は小林泉美、作詞は「かもめが翔んだ日」などで知られる作詞家の伊藤アキラ。
本稿では、カバー曲などについても併せて扱う。
概要[編集]
本作は松谷祐子のデビューシングルであり、表題曲「ラムのラブソング」はフジテレビ系アニメ『うる星やつら』(1981年版)の主題歌として書き下ろされ、第1話から100話までの約2年間オープニングに使用された。1990年代以降、松谷祐子によるセルフカバーも含め多くのシンガーにカバーされている。またB面に収録された「宇宙は大ヘンだ!」も同作のエンディング・テーマとして同時に制作され、第1話から42話まで使用された。
2018年6月20日、同アニメの音楽担当の一人でシンセサイザーによるBGMなどを手掛けた安西史孝が、作・編曲者の小林泉美本人の了承を得た上で音楽SNS「nana」の自身のアカウントで「ラムのラブソング」の制作過程で作られた音源を公開した[注 1]。長さは1分29秒、演奏はキーボードとリズムボックスだけで、小林本人のボーカルで詞の一部も歌われている。
制作の経緯[編集]
小林によると、当時キティ・フィルムの社長だった多賀英典直々の指名で「うる星やつら」の楽曲制作者に決まった翌日、(「ラムのラブソング」と「宇宙は大ヘンだ!」を含む)3曲を提出し、3曲とも採用されることになった[3]。「ラムのラブソング」はすでに漫画のイメージが小林の頭の中に入っていたので10分程度で出来上がり、多賀には「シンコペーションが多くて難しい」と怒られたものの、結果的に修正はなかった[3]。
エピソード[編集]
- 曲中の色っぽい声やくすくす笑いは、松谷祐子が恥ずかしくて出来なかったことから、作曲した小林泉美が声を担当している。
- PCエンジンCD-ROM2用ソフト『うる星やつら STAY WITH YOU』の主題歌として使用されている。
- テレビドラマ『WATER BOYS2』のシンクロ曲として使用され、同サウンドトラックにも収録されている。
- 浜崎あゆみが携帯電話の着信メロディにしていることでも知られる[要出典]。
- GIGAメロの着メロランキングで、2004年度の年間77位、2005年度の年間70位。
- カップリング曲の「宇宙は大ヘンだ!」の歌詞は『うる星やつら』に出てくる個性的なキャラクターが巻き起こす非日常な世界観をそのまま歌詞にしたもので、ここでは、それらのキャラクターをヘンとして、そのヘンが集まり、もっとヘンになるという本作の周囲を巻きこむドタバタ世界を的確に表現した歌詞内容である[要出典]。
- ジャレコから発売された業務用アクションゲーム『モモコ120%』ではこの曲がメインBGMとして使用された(その縁か、ファミコンへの移植の際にキャラクターを「うる星やつら」関連に差し替え『うる星やつら ラムのウェディングベル』と改題されている)
- コナミの音楽ゲーム『pop'n music』でこの曲が版権曲として収録されていた[注 2]。
- 2019年に放送された『発表!全るーみっくアニメ大投票 高橋留美子だっちゃ』歌部門では1位を獲得。同番組にゲスト出演したラム役の平野文、音無響子(『めぞん一刻』)役の島本須美、天道あかね(『らんま1/2』)役の日髙のり子の歴代高橋留美子原作アニメにおけるヒロイン役声優3人による生歌唱で披露された。
収録曲[編集]
全作詞: 伊藤アキラ、全作曲・編曲: 小林泉美。 | ||
# | タイトル | |
---|---|---|
A. | 「ラムのラブソング」 | |
B. | 「宇宙は大ヘンだ!」 |
カバー[編集]
山本梓によるカバー[編集]
「あず☆トラ〜うる星やつら ラムのラブソング〜」 | |
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山本梓 の シングル | |
A面 | ラムのラブソング |
B面 | 宇宙は大へんだ! |
リリース | |
時間 | |
レーベル | GIRLS' RECORD |
チャート最高順位 | |
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「あず☆トラ〜うる星やつら ラムのラブソング〜」は、2007年3月7日にリリースされたグラビアアイドル山本梓のデビューシングル[4][5]。発売はGIRLS' RECORD、販売はエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズが手がけている[6]。
本作は山本が「ラムのラブソング」をトランス風にカバーした表題曲「ラムのラブソング」のほか、カップリング「宇宙は大ヘンだ!」とそれぞれのカラオケを含む全4曲を収録[4][5]。
付属となるDVDには、山本が同アニメのメインキャラクターであるラムのコスプレ姿で歌うビデオクリップと、メイキング映像が収録されている[6]。
収録曲[編集]
全作詞: 伊藤アキラ、全作曲: 小林泉美。 | ||
# | タイトル | 時間 |
1. | 「ラムのラブソング」 | |
2. | 「宇宙は大へんだ!」 | |
3. | 「ラムのラブソング」(カラオケ) | |
4. | 「宇宙は大へんだ!」(カラオケ) |
# | タイトル | |
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1. | 「ラムのラブソング」(ミュージック・ビデオ) | |
2. | 「特典映像」 |
misonoによるカバー[編集]
「うる星やつらのテーマ〜ラムのラブソング〜/「ミィ」」 | ||||
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misono の シングル | ||||
A面 |
うる星やつらのテーマ〜ラムのラブソング〜 「ミィ」 | |||
リリース | ||||
録音 |
![]() | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
チャート最高順位 | ||||
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misono シングル 年表 | ||||
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「うる星やつらのテーマ〜ラムのラブソング〜/「ミィ」」は、misonoの14thシングルとなる両A面シングルである。2009年9月23日に『カバALBUM』と共に発売された[7]。同アルバムに収録されているメドレー中でも同曲をカバーしているが、このシングルとはアレンジが異なる。またオリジナルアルバム『Me』には、「「ミィ」」のみが「「ミィ」 〜Me Ver.〜」として収録され、同曲は収録されていない。
初回限定盤には全4種類のmisonoトレーディングカードのうち1枚がランダムで封入された[8]。
『スッキリ!!』のインタビューでこの曲をカバーした理由を聞かれ、「姉である倖田來未が「キューティーハニー」をカバーしてブレイクした為、それに便乗してアニメの曲をカバーしたら売れるだろうと思った」と答えている。
2009年10月31日に開催された『ヘキサゴンファミリーコンサート2009』で、ソロでこの曲を披露している。
収録曲[編集]
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「うる星やつらのテーマ〜ラムのラブソング〜」 | 伊藤アキラ | 小林泉美 | 西川進 | |
2. | 「ミィ」 | misono | misono | 藤田顕 | |
3. | 「うる星やつらのテーマ〜ラムのラブソング〜」(instrumental) | ||||
4. | 「ミィ」(instrumental) |
# | タイトル | |
---|---|---|
1. | 「うる星やつらのテーマ〜ラムのラブソング〜」(Music Video) | |
2. | 「misonoと歌おう!アニメドレーI」(Music Video) |
Orange Caramelによるカバー[編集]
「LIPSTICK/ ラムのラブソング」 | |
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Orange Caramel の シングル | |
A面 |
LIPSTICK [Japan Ver.] ラムのラブソング |
B面 | ミルクシェイク [Japan Ver.](CDオンリー盤のみ) |
リリース | |
時間 | |
レーベル | avex trax |
チャート最高順位 | |
| |
「LIPSTICK/ ラムのラブソング」は、韓国の女性アイドルグループ・AFTERSCHOOLのユニットであるOrange Caramelの日本での2ndシングルとなる両A面シングルである[9][10]。2012年12月12日に発売された。
ORANGE CARAMELが韓国で2012年9月にリリースした楽曲「LIPSTICK」の日本バージョンと日本のアニメ・ソングの金字塔「ラムのラブソング」をカバーした楽曲を収録[9]。
本作は「LIPSTICK盤」「ラムちゃん盤」「バラエティ盤」というCD+DVDの3仕様とCDオンリー盤の4形態が用意されている。「ラムちゃん盤」のジャケットでは、メンバー全員が「うる星やつら」のキャラクターであるラムに扮している[9][10]。 CDオンリー盤には、ボーナス・トラックとして「日本バージョンを作ってほしい楽曲」の投票で1位を獲得したDAISHI DANCEプロデュースのポップチューン「ミルクシェイク[Japan Ver.]」も収録される[9][10]。
収録曲[編集]
- LIPSTICK盤
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「LIPSTICK [Japan Ver.]」 | Masaki Fujiwara | IGGY, SYB | IGGY, SYB | |
2. | 「ラムのラブソング」 | 伊藤アキラ | 小林泉美 | YASUSHI WATANABE |
# | タイトル | |
---|---|---|
1. | 「LIPSTICK [Japan Ver.]」(Music Video) | |
2. | 「LIPSTICK Dance Movie」 | |
3. | 「acket Shooting Making Movie」 |
- ラムちゃん盤
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「LIPSTICK [Japan Ver.]」 | Masaki Fujiwara | IGGY, SYB | IGGY, SYB | |
2. | 「ラムのラブソング」 | 伊藤アキラ | 小林泉美 | YASUSHI WATANABE |
# | タイトル | |
---|---|---|
1. | 「ラムのラブソング」(Music Video) | |
2. | 「ラムのラブソング」(Making Movie) |
- バラエティ盤
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「LIPSTICK [Japan Ver.]」 | Masaki Fujiwara | IGGY, SYB | IGGY, SYB | |
2. | 「ラムのラブソング」 | 伊藤アキラ | 小林泉美 | YASUSHI WATANABE |
# | タイトル | |
---|---|---|
1. | 「バラエティ番組「オレキャラチャンネル!〜ORANGE CARAMELのバツゲームはイヤよ〜」」 |
- CDオンリー盤
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
1. | 「LIPSTICK [Japan Ver.]」 | Masaki Fujiwara | IGGY, SYB | IGGY, SYB | |
2. | 「ラムのラブソング」 | 伊藤アキラ | 小林泉美 | YASUSHI WATANABE | |
3. | 「ミルクシェイク [Japan Ver.]」 | 岡嶋かな多 | DAISHI DANCE, BLACC HOLE, DJ R | DAISHI DANCE, BLACC HOLE | |
4. | 「LIPSTICK」(instrumental) | ||||
5. | 「ラムのラブソング」(instrumental) | ||||
6. | 「ミルクシェイク」(instrumental) |
小林泉美によるセルフカバー[編集]
「ラムのラブソング(Reboot)」 | |
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小林泉美 の シングル | |
A面 | ラムのラブソング(Reboot) |
B面 | 万物流転 |
リリース | |
規格 | 音楽配信 |
レーベル | ポニーキャニオン |
『ラムのラブソング(Reboot)』は、この曲の作曲者である小林泉美によるセルフカバーシングル。2021年11月17日にポニーキャニオンより配信限定でリリースされた。カップリングには、最上もがへの提供曲「万物流転」のセルフカバーを収録[11]。
収録曲[編集]
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「ラムのラブソング(Reboot)」 | 伊藤アキラ | 小林泉美 | |
2. | 「万物流転」 | 空太郎 | 小林泉美 |
シングルタイトル曲以外のカバー[編集]
アーティスト名 | 発表年 | 収録作品(初出) | 備考 |
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山野さと子 | 1982年 | アルバム『アニメ歌の花束』 | |
マジカル・ドリーム・オーケストラ(メインボーカル:泉香奈) | 1982年 | シングル「スターズ・オン・アニメ(SF編)/スターズ・オン・アニメ(少女まんが編) | メドレー曲「スターズ・オン・アニメ(少女まんが編)」の1曲としてカバー。1983年発売のコロムビアゆりかご会のアルバム 『創立50周年記念 うたえ!ゆりかご会』にも収録された。 |
華娃 | 1983年 | アルバム『醒目仔時間歌曲精選』『1986卡通穿梭30首』 | 小人国製作中心の企画アルバムに収録。鄭錦富の作詞による広東語のカバー。曲名は「山T女福星」。香港の亜洲電視で放映された「うる星やつら」の広東語版(タイトル「我是山T女福星」)の主題歌。亜洲電視閉局後の2016年5月に発売されたメモリアルアルバム『亞視永恆』にも収録された。 |
MIO | 1984年 | カバーアルバム『MIO アニメベストセレクション 〜エルガイムより〜』 | |
平野文 | 1985年 | アルバム『Fumiのラムソング』 | |
DJ TAKAWO & SET | 1997年 | オムニバスアルバム『アニテクノ THE COMPLETE BEST』 | メドレー曲の内の1曲でカバー。 |
嘉門達夫 | 1997年 | シングル「アニメ替え唄スーパーメドレー」 | 替え歌としてカバー。 |
TWO-B-FREE | 1997年 | アルバム『ANIGROOVE』 | |
アニメタルレディー | 1998年 | アルバム『アニメタル・レディー・マラソン』 | メドレー曲の内の1曲でカバー。 |
KAKO | 2000年 | オムニバスアルバム『アニパラ』 | |
Gemini | 2001年 | シングル「沖のニシン」 | カップリング曲に収録。テレビ東京系『大調査!! なるほど日本人』エンディングテーマ。 |
MA-U | 2001年 | オムニバスアルバム『ユーロ・美少女伝説』 | |
HEAVY HITTER♂ | 2002年 | アルバム『アニメどパンク甲子園』 | タイトルは「うる星やつらのテーマ」となっている。 |
Kaco | 2002年 | サントラ『pop'n music 7 AC CS pop'n music 5』 | アーケードゲーム『pop'n music7』でのカバー。 |
KENETEK | 2003年 | オムニバスアルバム『アニメTRANCE』 | |
長瀬智也 | 2004年 | リプトンリモーネのテレビCMソングとしてカバー。CD化はされていない。 | |
エイプリルズ | 2005年 | シングル「Orangenoise shortcut/エイプリルズ」 | Orangenoise shortcutとエイプリルズのスプリット・シングルに収録。 |
夏川純 | 2005年 | アルバム『姫TRANCE アニメPARTY』 | |
maruyama kumi | 2005年 | オムニバスアルバム『アニメSPEED(ノンストップ・メガ・ミックス)』 | CCCDだったため、2008年に通常のCDのものが発売された。 |
宮城舞 | 2005年 | オムニバスアルバム『GALソン アニメ TRANCE PARTY』 | |
松谷祐子 | 2005年 | オムニバスアルバム『アニソンNO.1』 | 本人によるセルフカバー。 |
MUH〜 | 2005年 | アルバム『ビタミン☆MUH〜』 | |
北出菜奈 | 2006年 | カバーミニアルバム『Cutie Bunny 〜菜奈的ロック大作戦 コードネームはC.B.R.〜』 | オリジナルとは異なるアレンジが施されている。 |
小坂りゆ | 2006年 | 音楽配信限定で発売。 | |
高野健一 | 2006年 | ミニアルバム『YES.』 | |
中澤優子 | 2006年 | シングル「ジェニーはご機嫌ななめ」 | カップリング曲に収録。石丸電気限定で発売された。 |
伊瀬茉莉也 | 2007年 | オムニバスアルバム『百歌声爛-女性声優編』 | メドレー曲の内の1曲でカバー。 |
後藤今日香(後藤叶圭) | 2007年 | オムニバスアルバム『Anime Covers Collection Vol.2 -美少女アニメ編-』 | |
斉藤沙也香 | 2007年 | オムニバスアルバム『GALトラ アニメPARTY』 | |
下田麻美(双海亜美・真美) | 2007年 | アルバム『THE IDOLM@STER YOUR SONG』 | 通販のみ。一般販売としては『MASTER ARTIST 06』に収録されている。 |
鈴木まりえ | 2007年 | CD「アニソンカバーシリーズ ラムのラブソング」 | アニソンカバーシリーズ第4弾に収録。 |
ぷちでぃーば(林奈々子、武石あゆみ、岩本小百合、妻鹿綾) | 2007年 | アルバム『ぷちでぃーば!のミッションリターンズCD「狼なんか怖くない」』 | |
松来未祐 | 2007年 | オムニバスアルバム『百歌声爛-女性声優編』 | メドレー曲の内の1曲でカバー。 |
マキ凛花と服部正太郎 | 2007年 | オムニバスアルバム『BOSSANIMATION』 | |
真殿光昭 | 2007年 | オムニバスアルバム『百歌声爛-男性声優編』 | メドレー曲の内の1曲でカバー。 |
桃井はるこ | 2007年 | アルバム『ファミソン8BIT』 | |
LONNY feat ☆あいるり★ | 2007年 | オムニバスアルバム『P-TRANCE vol.2』でカバー。 | |
I'iwi | 2008年 | アルバム『ANIME HOUSE 01』でカバー。 | |
岩男潤子 | 2008年 | アルバム『ANIME ON BOSSA』でカバー。 | |
カバーソング・ドールズ | 2008年 | アルバム『カバドル・アニソン COVER SONG DOLLS 3』 | 音楽配信のみ。 |
#9(スージーキュウ) | 2008年 | オムニバスアルバム『ベストヒット・スカニメーション』 | 音楽配信のみだったが『ザ・ベスト・オブ・SKAバー』でCDに収録された。 |
響聖羅&一条つかさ | 2008年 | アルバム『キャバトラ』 | |
田中こころ | 2008年 | オムニバスアルバム『ピコ萌え!Future8bitシリーズ3 8bitで未来旅行』 | |
DOMINO88 | 2008年 | オムニバスアルバム『僕らのアニソン!〜ロックでトリビュート〜』 | |
名塚佳織 | 2008年 | オムニバスアルバム『百歌声爛-女性声優編II』 | メドレー曲の内の1曲でカバー。 |
瑞田茉莉 | 2008年 | アルバム『シンクロニシティ』でカバー。 | 音楽配信のみ。 |
アニパンク | 2009年 | アルバム『序』でカバー。 | |
スコット・マーフィー | 2009年 | カバーアルバム『Guilty Pleasures LOVE』 | |
GASATSUMA | 2009年 | オムニバスアルバム『パチ☆ダンスコレクション 壱ノ舞』 | 音楽配信のみ。 |
ジ・エミグランツ | 2009年 | アルバム『アニメ・ラヴァーズ』 | |
腹八分 | 2009年 | アルバム『腹八分目のアニソン act 2』 | |
平井堅 | 2009年 | ライブDVD『Ken Hirai Films Vol.11 Ken's Bar 10th Anniversary』 | 2008年12月24日に行われたライブがDVDに収録されている。 |
AYAMI | 2010年 | アルバム『あやとり』でカバー。 | |
うさ | 2010年 | オムニバスアルバム『アニメイティーズ -Anime Hits in 80's Disco Style』 | |
en-Ray | 2010年 | サントリー『烏龍茶』のテレビCMソングで中国語でカバー。CD化はされていない。 | |
加護亜依 × Mr.Hardgroove (Public Enemy) | 2010年 | オムニバスアルバム『キラキラ魔女ッ娘Cluv』 | |
金田朋子 | 2010年 | パチンコ『CR花札物語』の大当りラウンド中使用曲。CD化はされていない。タイトルは「うる星やつらのテーマ」になっている。 | |
クレモンティーヌ | 2010年 | アルバム~Bossa Du Anime~ | ボサノヴァ風にアレンジし、フランス語でカバー。 |
後藤邑子 | 2010年 | カバーアルバム『ごとそん』に収録。 | |
琴葉マリア | 2010年 | アルバム『葉』でカバー。 | |
Starving Trancer feat.CAMRY | 2010年 | オムニバスアルバム『EXIT TRANCE PRESENTS R25 SPEED アニメトランス BEST5』 | |
島本須美 | 2010年 | アニソンカバーアルバム『sings her LEGENDS』 | |
田村ゆかり | 2010年 | ライブDVD/Blu-ray『田村ゆかり LOVE LIVE *Princess à la mode*』 | 映像メディアでのみソフト化され、CD化はされていない。 |
Dr.Production feat. RIN | 2010年 | オムニバスアルバム『キッズレゲエ』 | |
Earth Project | 2011年 | カバーアルバム『JAPAN HITSONG NONSTOP EUROBEAT JANIME』 | |
如月くるみ | 2011年 | カバーアルバム『Sweet Princess』 | |
うら☆りお(萩原うらら、坂本莉央) | 2011年 | カバーアルバム『あにあに!』 | |
KANAN | 2011年 | カバーアルバム『Eropop Anime』 | |
木村ハルヨ | 2011年 | アルバム『二胡ヲタ 萌え編』 | |
チラ見セーズ | 2011年 | カバーアルバム『チラミ音楽MAX VOL.2 VOCAL TRANCE』 | 音楽配信のみ。 |
ドリフトエンジェルス(高橋千咲姫、立花サキ、熊乃あい、彩世めい) | 2011年 | シングル「I'm your Angel」 | カップリング曲に収録。 |
早見沙織 (高嶺愛花) | 2011年 | カバーアルバム『歌う♪ラブプラス』 | |
平野凛 | 2011年 | カバーアルバム『大家好!!〜中国語でアニソンカバー〜』 | 中国語でカバー。 |
Naomile | 2011年 | J-POP HOUSEアレンジ・カバーアルバム『SWEETS HOUSE COOKIE』 | |
nenelulu | 2011年 | カバーアルバム『アニソん。ダンスん。〜80's 神曲を元気に歌ってみた〜』 | |
LISP | 2011年 | アルバム『Light In a Small Prism』 | |
Circuit A | 2012年 | カバーアルバム『電脳トランス 回路A JANIME』 | 音楽配信のみ。 |
Circuit B | 2012年 | カバーアルバム『電脳トランス 回路B JANIME』 | 音楽配信のみ。 |
豊口めぐみ | 2012年 | オムニバスアルバム『新・百歌声爛II-女性声優編-』 | メドレー曲の内の1曲でカバー。 |
ボーイ・ミーツ・ガール(尾上文、今井忍) | 2012年 | カバーアルバム『アニメBOSSA 〜カフェが似合うアニメSONGS〜』 | 英語でカバー。音楽配信のみ。 |
榎ありさ | 2013年 | カバーアルバム『ライブシーンを彩る女神たち2』 | |
Sara Jangfeldt | 2013年 | ジャズアルバム『プラチナ・ジャズ 〜アニメ・スタンダード Vol.3〜』 | ラスマス・フェイバーによるアルバムに収録。 |
やくしまるえつこ | 2013年 | JTビバレッジ『桃の天然水 ももも篇』のテレビCMソング。「ももてん版ラムのラブソング」としてカバー。商品名の「桃」にちなんで「も」のみの歌詞で歌われている[12]。CD化はされていない。CMにはタレントのローラが(2014年には子役の畠山さわも)出演している。 | |
林寛子 | 2013年 | シングル「そうよ人生、福袋」 | カップリング曲に収録。 |
azumi | 2014年 | ジャズカバーアルバム『NEW STANDARD』 | |
samA | 2014年 | カバーアルバム『JAZZ ANIMATIONS』 | samA & EAU DE MOND名義。 |
Peach sugar snow | 2014年 | カバーアルバム『EDGE BEAT IDOL vol.1 -アニソンカバーEDITION-』 | ご当地アイドル8組によるカバーアルバムの内の1曲。 |
Mary(マリー) | 2014年 | DVD『アニソン・エクササイズ』 | ダンサーTAKAHIROのエクササイズを目的としたDVD。同商品の書籍版に付属するDVDにも収録されている。 |
美吉田月 | 2014年 | カバーアルバム『Ska Flavor loves アニソン!-Deluxe Edition-』 | 音楽配信のみ。 |
村上ゆき | 2014年 | カバーアルバム『Piano Woman 〜友だちから〜』 | |
榊原ゆい | 2014年 | カバーアルバム『LOVE×CoverSongs』 | |
SORAMIMI | 2014年 | シングル「アニソン"SHOWA"」 | カップリング曲に収録。 |
天使もえ | 2015年 | カバーシングル『亜麻色の髪の乙女』 | カップリング曲に収録。 |
Airii Yami | 2016年 | カバーアルバム『ガニソン! Airii Yami from スペイン♯03』 | |
Ceopie | 2016年 | カバーアルバム『Ceopie #5 〜HANEDA INTERNATIONAL ANIME MUSIC FESTIVAL Presents〜』 | 配信のみ。 |
Desi | 2016年 | カバーアルバム『ガニソン! Desi from ドイツ♯05』 | |
Stephanie Yanez | 2016年 | カバーアルバム『ガニソン! Stephanie Yanez from U.S.A ♯02』 | |
Anzu Lilia | 2017年 | カバーアルバム『Anzu Lilia #1 ~HANEDA INTERNATIONAL ANIME MUSIC FESTIVAL Presents~』 | 配信のみ。 |
魔法少女になり隊 | 2017年 | カバーシングル『ヒメサマスピリッツ』 | カップリング曲に収録。 |
MANDY B.BLUE | 2017年 | カバーアルバム『ガニソン! MANDY B.BLUE from スペイン#4』 | |
おかずクラブ | 2017年 | カネボウ化粧品の洗顔料「エビータ ビューティホイップソープ」のプロモーションとして制作されたweb動画「Bathroom Dance」でカバー[13]。CD化はされていない。 | |
Pastel*Palettes[丸山彩(前島亜美)] | 2021年 | ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』 | ゲーム内追加楽曲[14]。 |
塩見きら、KITA. | 2022年 | デジタル配信[15] | |
ラム(上坂すみれ) | 2023年 | アニメ『うる星やつら』(2022年版)挿入歌 『うる星やつら BD&DVD BOX Vol.1』特典CD |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b 『少年サンデーグラフィック うる星やつら 5』小学館、昭和58年1月10日発行、46頁。雑誌 60661-9。
- ^ 『オリコンチャート・ブック:1968-1997』オリコン、1997年、319頁。ISBN 4-87131-041-8。
- ^ a b “『うる星やつら』からオーケストラまで、日本屈指のマルチ・ミュージシャンのキャリアを紐解く”. BARKS (2018年4月16日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ a b “山本 梓、「ラムのラブソング」でCDデビューだっちゃ”. ORICON NEWS. オリコン (2007年2月8日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ a b “山本梓がラムちゃんに変身”. livedoor ニュース. ライブドア (2007年3月11日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ a b “山本梓さん、「ラムのラブソング」トランスカバーCD発売でイベント”. アキバ経済新聞 (2007年2月20日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ “misonoが大胆なコスプレ8変化を披露!”. ウォーカープラス. KADOKAWA (2009年8月25日). 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月27日閲覧。
- ^ “misono新シングルで「ラムのラブソング」カバーだっちゃ”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2009年7月28日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ a b c d “人気K-POPユニットが「うる星」カバーでラムちゃんに変身”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2012年11月4日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ a b c “ORANGE CARAMEL、国内セカンド・シングル”. bounce. TOWER RECORDS ONLINE (2012年10月23日). 2018年10月26日閲覧。
- ^ “『うる星やつら』より「ラムのラブソング」Rebootプロジェクトが始動。小林泉美セルフカバーやリミックスEPを配信”. BARKS. 2021年12月4日閲覧。
- ^ “やくしまるえつこ「ラムのラブソング」×ローラ”桃天”CM”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2013年4月8日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ “バスローブ姿のおかずクラブ、泡と戯れキュートに「ラムのラブソング」カバー”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年10月2日). 2018年10月27日閲覧。
- ^ bang_dream_gbpの2021年4月23日のツイート、2021年4月24日閲覧。
- ^ “神宿 塩見きら、アニメ『うる星やつら』初代主題歌カバー音源の配信リリース決定!”. Pop'n'Roll. 2022年11月4日閲覧。
外部リンク[編集]
- ラムのラブソング(小林泉美によるレコーディング時のデモ) - 音楽コラボアプリ nana
- 宇宙は大ヘンだ!(TV サイズの最初のデモ・小林泉美によるレコーディング時のデモ) - 音楽コラボアプリ nana