和泉橋本駅
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和泉橋本駅 | |
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![]() 駅舎 | |
いずみはしもと Izumi-Hashimoto | |
◄JR-R41 東貝塚 (1.9 km) (1.5 km) 東佐野 JR-R43► | |
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所在地 | 大阪府貝塚市橋本33 |
駅番号 | JR-R42 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | R 阪和線 |
キロ程 | 30.0 km(天王寺起点) |
電報略号 | ハシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
3,277人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)6月16日 |
備考 |
業務委託駅 みどりの券売機プラス設置駅 |
和泉橋本駅(いずみはしもとえき)は、大阪府貝塚市橋本にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線の駅である。駅番号はJR-R42。
歴史[編集]
- 1930年(昭和5年)6月16日 - 阪和電気鉄道の和泉府中駅 - 阪和東和歌山駅(現在の和歌山駅)間延伸により開業。
- 1940年(昭和15年)
- 1944年(昭和19年)5月1日 - 戦時買収により国有化され、運輸通信省(国鉄)阪和線の駅となる[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[2]。
- 1993年(平成5年)7月1日 - 阪和線運行管理システム(初代)導入。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[3]。
- 2013年(平成25年)9月28日 - 阪和線運行管理システムを2代目のものに更新。
- 2015年(平成27年)
- 2月25日 - みどりの窓口の営業を終了。
- 2月26日 - みどりの券売機プラスが稼働。
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。分岐器のない棒線駅の構造であるが、踏切長時間鳴動対策のために駅前後の信号機が絶対信号機に変更されたため、停留所ではない。駅舎は和歌山方面行きホーム天王寺寄りにあり、反対側の天王寺方面行きホームへは跨線橋で結ばれている。エレベーターと多機能トイレが設置されている。
和泉府中駅が管理しておりJR西日本交通サービスによる業務委託駅である。みどりの窓口は2015年2月25日に営業を終了し、2月26日よりみどりの券売機プラスが稼働した。ICカード「ICOCA」を利用することができる(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。
のりば[編集]
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | R 阪和線 | 下り | 熊取・関西空港・和歌山方面 |
2 | 上り | 鳳・天王寺・大阪方面 |
利用状況[編集]
大阪府統計年鑑[4]によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1997年 | 3,260 |
1998年 | 3,271 |
1999年 | 3,226 |
2000年 | 3,174 |
2001年 | 3,060 |
2002年 | 2,982 |
2003年 | 2,982 |
2004年 | 3,040 |
2005年 | 3,011 |
2006年 | 3,006 |
2007年 | 2,953 |
2008年 | 2,988 |
2009年 | 2,908 |
2010年 | 3,084 |
2011年 | 3,067 |
2012年 | 3,202 |
2013年 | 3,326 |
2014年 | 3,292 |
2015年 | 3,333 |
2016年 | 3,300 |
2017年 | 3,309 |
2018年 | 3,277 |
駅周辺[編集]
- イオン貝塚店
- 貝塚橋本郵便局
- 大阪府道30号大阪和泉泉南線
- 大阪府道64号和歌山貝塚線
- 大阪府道239号水間和泉橋本停車場線
- 大阪府道240号和泉橋本停車場線
- バス乗り場:水間鉄道
隣の駅[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 和泉橋本駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
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